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「どんな人と働くか」って、思った以上に大切
Low Codeには、さまざまな背景を持ったメンバーが集まっています。
それぞれが自分らしい思考や価値観を持ちながら、「本当に意味のある仕事をしよう」と日々向き合っています。この連載では、そんなメンバー一人ひとりの人柄や仕事のリアルをご紹介していきます!
記事を通して、「この人と働いてみたい」と思ってもらえたらうれしいです。
第1回目はローコード/生成AIの定着支援を担当する大槻さんです!
目次
「どんな人と働くか」って、思った以上に大切
【プロフィール】
■ Decision Map:私の分岐点3つ
#1|大学時代、オーストラリアへワーホリ
#2|就活では、大企業へ
#3|Low Codeへの転職
■ Low Codeを選んだラストピース
■ 仕事のリアル
■ 仲間のリアル
■ Next Chapter:挑みたい課題と仲間像
【プロフィール】
こんにちは、Low Codeの大槻です。前職では外資系大手IT企業で顧客の大DX推進を経験したのち、現在はLow Codeでローコード/生成AIの定着支援を担当しています。趣味は山に登ったり、クラフトビールを飲んだり、カメラ片手にゆるっと過ごすのが好きです。
■ Decision Map:私の分岐点3つ
#1|大学時代、オーストラリアへワーホリ
英語も不安、知り合いもいない。でも、心が動きました。これが“やってみたい”という直感を大事にした最初の選択でした。
#2|就活では、大企業へ
あえてチャレンジングな環境に身を置きたくて。広いフィールドで、どこまで自分が通用するか試したかったんです。
#3|Low Codeへの転職
やりがいは感じていたけれど、気づけば“仕組みの中で仕事をしている感覚”に。「このままでいいのかな?」という問いが自分の中にありました。
そんなとき、代表/文山に言われた「最近、わくわくしてる?」という言葉に、はっとしたんです。触れたことのない領域で、ベンチャーという環境。わくわくとチャレンジ、両方に素直になって選択しました。
■ Low Codeを選んだラストピース
「最近、わくわくできてる?」
そう聞かれて、すぐに答えられない自分がいました。大手企業の中で、やりがいのあるプロジェクトも任されていたし、尊敬できる先輩もいて。
でも、あるときふと、思ったんです。このまま今の働き方を続けていって、本当に自分の望む未来につながっていくのかな?って。たぶんあの頃は、自分で選んでいるつもりで、どこか仕組みに流されていたような感覚があって。裁量がないわけじゃないのに、ちゃんと自分の意思で選び取れている感じが、少しだけ薄れていました。
「5年後も、納得できるキャリアを歩けているかな?」
30代のキャリアを考えたときに、そんな問いが頭をよぎるようになったんです。そんなときに出会ったのが、Low Codeでした。代表/文山との会話のなかで、共感というよりも、直感的に「ここだな」って思いました。
ここなら、もう一度ちゃんと自分の意思でキャリアをつくっていけるかもしれない。
そう思えたのが、背中を押してくれた決め手でした。あのとき、自分の気持ちに素直になって本当によかったなと、いまも心から思っています。
■ 仕事のリアル
今は、ローコードと生成AI、両方の領域で「現場に定着させる」支援を行っています。
お客様は、大手企業様の経営企画部門やDX推進室など。前職でも同じように、大手企業のDXをお手伝いしていたので、その経験が今の仕事でも確かな土台になっています。
ただ、Low Codeでの支援はさらに深く、広がりのあるものです。
単にツールを届けるだけでなく、その背景にある業務や現場のリアルまで理解しうえで、「使いこなされる状態」まで伴走する。たとえば、セキュリティ・ガバナンスの整備をリードするようなプロジェクトでは、自分の一言が与える影響の大きさに、緊張感と責任を感じる場面もあります。だからこそやりがいも大きいです。
とくに嬉しいのは、定着化支援のプロジェクトのなかで、自分の企画やプロンプト例が、誰かの「やってみよう」の一歩につながったとき。
地道に積み重ねた工夫が、ちゃんと届いた。そう思える瞬間が、この仕事の一番の報酬かもしれません。
■ 仲間のリアル
Low Codeのメンバーは、仕事にわくわくしている人ばかり。
雑談も、相談も、自然と生まれる空気があります。ふとした瞬間の「素敵ですね!」が嬉しかったり、誰かのがんばりをみんなで称賛しあったり。そういうやりとりが、毎日の原動力になっています。遠慮なく意見を言えて、失敗を責められない。そんな安心感があるからこそ、前に進めるんだと思います。
■ Next Chapter:挑みたい課題と仲間像
いま、会社はまさに“成長の途中”。
これからもっと広がっていく組織の中で、自分も役割を広げていきたいと思っています。
まだ経験していない領域や、チームマネジメントにも興味が湧いてきました。
「しっかり意味のあることをやっていこう」
そんな言葉が、日々のやりとりの中に自然とあって。みんなで楽しみながらも、それぞれが誠実に、
前を向いて働いている。そんな場所です。30代というタイミングで、もう一度「何かを一緒に築いていく」経験がしたい。そう思って入った会社で、いまは毎日、その願いが叶っている気がしています。
同じように「次のステージで挑戦したい」と思っている方と、一緒に働けたら嬉しいです。
「この人と働いてみたい」
そう思ってもらえるきっかけになっていたら、嬉しいです。
Low Codeでは、未完成だからこそ面白いフェーズを、仲間と一緒に楽しんでいます。
もし少しでも気になることがあれば、ぜひカジュアルにお話ししましょう!