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一緒に働く「人」が、働く環境をつくっていく
「Low Code」には、さまざまな背景を持った仲間が集まっています。共通しているのは、「変化の只中で、“一歩”をためらわない」こと。
今回ご紹介するのは、入社して3か月(2025年7月入社)のAIコンサルタント 門松さん。25歳の若さで、旅や挑戦から数えきれない学びを刻んできました。「思い出は絶対値」と語る彼の言葉には、もがきや熱量を糧に歩んできた実感がにじんでいます。
目次
一緒に働く「人」が、働く環境をつくっていく
【プロフィール】
■ これまでの選択と、これからにつながる3つの転機
#1|中学サッカー部——向き合わなかった日の辛さ
#2|大学受験——直線ではない成長のかたち
#3|旅の途中で出会ったAI——受け身から、手を動かす側へ
■ 「Low Code」を選んだ理由
■ いま、取り組んでいること
定着支援と“型”の更新
研修の学び——知識の配達から、成功体験の設計へ
日々の空気感
■ 一緒に働く仲間たち
■ これから挑みたいこと
■ 一緒に働きたい人
最後に
【プロフィール】
こんにちは、門松です。新卒で法人営業を経験し、500件ほどの商談を重ねるなかで、粘り強さと段取りの大切さを学びました。
その後、会社を離れて旅に出て、SNSコンサルに挑戦。自由な環境で模索するうち、生成AIの進化に触れ、「この波の中心で働きたい」と思い「Low Code」へ。いまはAIコンサルタントとして、大手企業のAI定着化支援に取り組んでいます。
まだまだできないことも多いですが、その分だけ挑戦の余白があり、毎日が新しいです。25歳のいま、この熱量をもって挑めることが何よりの財産だと感じています。
趣味は旅。好きな食べ物はかつ丼。旅先での出会いや心が揺れる瞬間が、挑戦を続けるエネルギーになっています。
「成功しても失敗しても0からの距離が大事。だから僕は挑み続けます」
■ これまでの選択と、これからにつながる3つの転機
#1|中学サッカー部——向き合わなかった日の辛さ
厳しい練習が続き、はじめて部活を休みました。しかし、逃げた日の方が圧倒的に気持ちは重くなっていました。
部活に戻ってからは、できない理由を探す前に一度やってみる。小さな手応えが積み重なると、サッカーそのものをまた好きになっていました。「辛い」の先にある喜びや、「辛いこと」に立ち向かうことの重要性を体で知った最初の経験です。
#2|大学受験——直線ではない成長のかたち
出発点は偏差値45。模試は最後までE判定でした。焦りを抱えながらも、毎日の勉強を続けた結果、ある時期から、分からないが分かるへ。急にカーブを描くように伸びました。
結果として、第一志望の大学に合格。この経験で得たのは、「成長は直線ではなく、ある日ふっと伸びる瞬間がある」という確信。そして、「やればできる」という言葉を、根拠のあるものとして自分の中に取り戻せたことでした。
#3|旅の途中で出会ったAI——受け身から、手を動かす側へ
会社を離れ、バックパック一つで旅をしながらSNSコンサルに挑戦。その道中、あるきっかけで、生成AIの圧倒的な進化とその勢いを目の当たりにしました。(長くなるので割愛します...!)以降、「この波にただ乗るのではなく、中心で挑む側でいたい」と思うように。そう思い、次の場所として「Low Code」を選びました。
今でこそご縁があり、「Low Code」に入ることができましたが、この決断は正解だったと確信していますし、必ず正解にします!!
■ 「Low Code」を選んだ理由
会社選びで大事にしていたのは、変化に柔軟であるか、挑戦に積極的であるか。
AIの進化の速さは、これまでのテクノロジーと比べても圧倒的に速かったので、この要素は僕のなかで絶対でした。
「Low Code」の面接で驚いたのは、経営層のAIに対する深い理解と意思決定のスピード。トップダウンでAIを活用していく文化と、本気の挑戦を後押しする土壌を感じました。
「難しいことも大変なこともある。でも、一緒に乗り越えていきたい」
最終面接で、よい面だけでなく「難しさもある」と率直に伝えてくれる誠実さに、ここでなら前へ進めると感じました。
入社後は、大きな案件を任せていただきながら、一歩を日々積み重ねています。困れば相談ができ、甘えすぎない温度で背中を押してもらえる。自分に合う環境だなと感じています。
■ いま、取り組んでいること
定着支援と“型”の更新
大手企業の現場に向き合い、生成AI×ローコードの“定着化”を支援しています。まだまだできないことは多いですが、先輩の型を吸収し、自分の型を作りだしていくことが挑戦の楽しさだと感じています。
研修の学び——知識の配達から、成功体験の設計へ
入社直後に担当した初回研修では、「伝え漏れなく教える」に意識が向きすぎ情報を詰め込みすぎた結果、印象は“普通”で終わってしまいました。
以降の研修では、私が心からワクワクしたAIの瞬間を、その熱量ごとお伝えをしたり、“楽しさ”と“手応え”を最初に共有し、現場の業務にどう結びつくかを一緒に確かめるところから始めました。そうした改善を実施したところ、研修に参加いただいた方の評価は以前よりはるかに上がっていました。
研修を担当して学んだことは、研修は知識の配達ではなく、“できた”という小さな成功体験の設計だということ。
だから私は、心から面白いと思えたAIの瞬間を持ち込み、現場の文脈へ訳して届けていきたいです!
日々の空気感
最新のAI機能をチームで試すたびに、「これすごい!」「こんな使い方もできるのか」と声が弾んでいます。そのやりとりは、まるでゲームのアップデートを仲間と共有しているようで、純粋に楽しい時間です。
こうした小さな盛り上がりが積み重なって、挑戦そのものが日常となっていることが心地いい。だから、壁にぶつかったときも前を向いていられるし、仕事を心から楽しめています。
■ 一緒に働く仲間たち
挑戦を一人にしない方たちです。困ったら「助けてください!」と言えて、進んだら素直に喜び合える。代表が語る「楽しみながら挑戦して結果を出す」という考え方が自然に根づいており、挑戦を共有し、挑戦を楽しむ。そんな空気があるから、怖さよりワクワクが勝つのだと思います。
■ これから挑みたいこと
AIを「使いこなす」と胸を張るには、まだまだ道半ばです。
もっと触れ、もっと勉強し、AIの最前線を楽しみたいです。そうした積み重ねこそが、企業がAIを「本当に使いこなせている」状態を広げていく最短ルートだと考えています。
■ 一緒に働きたい人
背伸びをした完璧さより、いま出来ることを一つずつ重ねていける方と、ご一緒できたら嬉しいです。
最後に
25歳。まだキャリアの入り口に立ったばかり。
でも、挑戦の中心に身を置けている今が、最高に心地いいんです。少なくともこの先10年はAIを中心に時代が回ると確信しています。その中心で挑戦を積み重ね、この会社で社会に大きなインパクトを残してみせます!!
次回も、Low Codeで働く仲間のストーリーをお届けします。
「この人と一緒に挑戦してみたい」「話を聞いてみたい」
——そう思った方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
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