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なぜ、Brewという社名になっていったのか?

創業する際に、社名を決めるのに、実は3ヶ月ぐらい悩みました。

ただ、イメージやコンセプトはしっかりありました。
それは、既存の育成や研修を見ていて「アップデートが必要だよな」という課題から来ていました。

たとえば
・教え込む、しつけるような教育はもう時代に合わない
・「いい話聞けた!」という一発芸のような研修は意味がない
・一瞬で成長するより、じわじわくる成長の方がホンモノではないか
こういった、感覚、イメージです。

そこで、日本語や英語、いろいろな言葉を探しに行きました。

有名な企業の社名の歴史をひっくり返したり、映画や店名からヒントを得たり
お風呂の中、電車など移動中、遊んでいる時にもメモが欠かせない状態でした。

ただ、これだ!というものが、なかなか降りてきませんでした。

それが、とある朝・・・・
ふっと、「発酵」の言葉が降りてきたのです。

発酵って、じわじわだよな、、、
自然界にある、菌の力を借りてできるものだよな、、、
無理やり発酵させるというより、自然となっていくものだよな、、、
発酵させることで、素材の良さや旨味を引き出しいくものだよな!

こうして、発酵=fermentation
発酵を行うこと=醸造=Brew
となっていったのです。

ですので、当社の人材育成のコンセプトは
「旨味を引き出し、周りを活性化させる」
「人を変えるのではなく、変わる土壌(環境)を」
といったキーワードを基に、事業を行っているのです。

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