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決め手はチャレンジの風土と働く人の魅力。内定者に入社の理由を聞いてみた。

今回のインタビューは来年の4月から入社する内定者のあやかさんとゆりさんにお話をお伺いました。2人とも最初はインターンとして活躍していましたが、わずか1ヶ月間で入社を決意!

似ているようで似ていない2人、内定承諾までの思いを聞いてみました。

まずは軽くご紹介を:

あやか

実家と学校も全て都内、社内一の「シティーガール」。
特技はクラリネットで、歴が約7年。音楽だけでなく、スキューバダイビングも大好きで毎年家族と沖縄の綺麗な海に潜りに行っているそうです。ダイビング後はホテルでテーブルを囲みながら談笑をするのが至福のひととき。実はダイビングは親が出会ったきっかけでもあるそうです。(ロマンチックですね)

ゆり
「たこ焼き、大阪、なんでやねん!」そう叫ぶ彼女は22年間ずっと大阪在住。出身はあの有名なマグロ大学。好奇心が豊かで、休日はアウトドアアクティビティや旅行をしたりと活発的に過ごしています。ダンスにもハマっていて、社内にKPOPダンスグループを立ち上げたいそうです。

学生時代はどんなことをしていましたか?

【あやか】:学生時代は大きく分けて、留学とアパレルでのアルバイトでした。

大学3年生の時に、「英語を学びたい!」という一心でニュージーランドへ約1年間交換留学を決意しました。当初はカタコトがやっとでしたが今では外国人の社員とスムーズに会話を交わせるようになりました!アルバイトでは留学までの期間、2年半アパレルで働いていました。働いている同期も学生が多く、多様性があふれている職場でした。ちなみに、渋谷での勤務でしたので毎日が戦場でした 笑 目が回るほど忙しかったですが、楽しい時間が過ごせました。

【ゆり】:私の大学生活は部活三昧でした。

大学生活を充実させてやる!と思いラクロス部にマネージャーとして入りました。ほぼ毎日、外がまだ暗い時間帯に起き、遅刻したら3千円を支払わせる制度があるほど厳しい部活でした。ゲリラ豪雨の中でビショビショになりながらも選手のためにお弁当持って行ったりしてました。苦しい経験もありましたが、多くを学べたため後悔はしていません。

部活の合間にはフードロスを無くす活動を行なっているサークルにいました。私は食べるのが大好きなのでご飯が無駄に捨てられてしまうことを目の当たりにしていて心を痛んでしました。グズグズしていられず、直接大阪府泉大津市の市長に話しに行きました。学校給食のフードロス を減らす取り組みについて教育委員会にプレゼンする機会もあり、まだ議論中ですが実施してくれることを信じてます!思い立ったらすぐに行動に移すタイプです。笑


今振り返ってみると、どんな就活でしたか?

【あやか】:正直に言ってしまうと「これで本当にいいのかな?」と不安を抱きながら就活をしていました。コロナの影響もあり志望していた業界へ進まず、最前線で活躍するのであればIT業界が最適だと感じました。もともとITサービスには興味を持っていましたが、DXの推進がそれを後押ししてくれるようになりました。

ありがたいことに他社で内定をいただくことができましたが、職種はシステムエンジニア(SE)でした。しかし将来を見据えた際にキャリアが狭まってしまうと思いました。その影響で、内定をいただきながらも「不安」の要素が大きかったです。

【ゆり】:私は不安をそこまで感じずしっかり2つの軸で就活をしていました。

1つ目は根性が付けられる仕事をしたかったです。自分のキャリアプランを計画していく中で出産後でもキャリアウーマンとして活躍するには「根性」が必要だと思っていました。そのため厳しい環境で自己成長できる場所を探していました。

2つ目は人を喜ばす仕事をしたかったです。自分はコミュニケーションが得意とは言えませんが、人と喋る・接することが好きです。部活での経験のように、目の前の人を助けられることができるのであれば自己犠牲をいとわないタイプです。「人のために」の思いが強くて、人と近い距離で仕事ができる業界に絞っていました。


就活している最中にエボラニにジョインしましたよね、それは何故でしょうか。

【あやか】:カスタマーサポートのインターンとしてジョインしました。

理由は複数ありますが、1つ目は就職する前に社会人として働く経験を積むためです。今までずっと家族に支えてもらっていたので(特に留学など)、自分が自立するためスキルを身に着ける必要があると思いました。

2つ目は社員として働けるチャンスを掴みたかったです。エボラニに入る前、anybot(エニーボット)はまだ日本で比較的新しい技術で純粋に面白そうだなと感じていました。私の就活の軸、最前線で活躍することができると思いました。

エボラニで働いている社員にも関心がありました。代表のソンさんと最終面接の際に「年齢は関係なく、みんな活気的でお互いフラットに接している」と言い、ふとアパレルで働いていた時を思い出しました。学生・留学生・社員と多様な職場でしたので雰囲気が非常に似ていると思いました。結果としてエボラニで働いてみたいと感じたのかもしれません。

【ゆり】:そもそもIT業界に興味を持ったきっかけは自分の「気付き」でした。絶対にこうなりたい!こうであるべき!という思いが強すぎて自分が本来目指すべき道を見失っていました。自己成長はどこで働くかは重要でなく、自分の頑張りによって達成できるものだと気付きました。業界にこだわっていた自分を見直すいい機会になりました。

また、言われてから仕事をやるのではなく主体的に仕事を進めたかったです。この気づきがあったからこそ、IT業界、スタートアップやベンチャーのような分野を視野に入れるようになりました。IT業界の志望理由はあやかと似ていて、今後の成長も期待でき、将来的に一人でも活動できるスキルが身につけると思いました。結果としてエボラニのインターンに挑戦してみました。


インターンとして働いていく中で、何がきっかけで内定を承諾することになりましたか?

【あやか】:やっぱり「人」ですね。

みんな年齢は関係なく仲良く接してるよ!は嘘っぽく聞こえてしまいがちですが、本当にそうなんです。助けが必要な時には気軽に声をかけれますし、誰とでも雑談は楽しめます。

「オンとオフ」も非常に大切にしていて、仕事をスピーディーにこなしていますが終えるとその様子は一変します。ボードゲームをしたり、たこ焼きパーティーを開いたり笑 物事をやり切る「Get things done」の精神を大事にしつつ、楽しむことを忘れない人たちです。インターンとして働けば働くほど、エボラニの魅力を感じとっていきました。

【あやか】:もう1つの理由はエボラニが与えてくれるキャリア選択の豊富さでした。

先ほどお話しした通り、就活に対しては不安を感じていました。しかしエボラニでは様々な業務に携われることで自分の好きなこと、得意なこと、苦手なことが発見できました。キャリアパスを歩めようとすれば、エボラニでは最大限のサポートを得られると思いました。先月は「Challenger of the Month」に選ばれ、ボーナスに直接繋がる評価ももらうことができました。エボラニにジョインすれば私が感じていた「不安」から「自信」に変わると確信したため、内定を承諾しました。

【ゆり】:成長意欲が高い人にはサポートをしてくれる事は同意です。営業のインターンとして1ヶ月ほど活動しましたが、何より求められるレベルの高さを実感しました。入って二日目で商談には同席し、3日目にはクライアントへの提案を考案していました。「こんなに任されるの!?」の連続でした。人と接するのは好きですが、商談でロジカルに物事を説明しながら先方を誘導する難しさを痛感しました。しかし、営業の太田さんや代表のソンさんは毎日夜遅くまでアドバイスをしていただいていました。自分のノートを振り返るとフィードバックの項目は100件を超えていました。こんなにも真剣に向き合ってくれることにびっくりしました。私が就活時に定めていた軸、自己成長ができる環境がそこにあると思い、内定を承諾しました。

営業としてまだまだこれから成長する必要がありますが勉強の努力が認められ、ありがたいことに私は今月の「Best Rookie of the Month」をいただけました!早く案件が持てるようにしたいですね。

来年4月の入社に向けて意気込みをお願いします!

【あやか】:改めて、様々なことにチャンスをくれる環境に感謝しています。入社まで残り5ヶ月ありますが、早く1人前として活躍できるよう今は目の前の仕事を頑張りたいと思います。色んなことを吸収しながら活躍するキャリアウーマンを目指しているのでよろしくお願いいたします!

【ゆり】:できるかできないかは関係なく、今は目の前の仕事を一生懸命やろうと思います。自分としっかり向き合い、問題点を洗い出しながら改善していくことで早く1人前の営業ウーマンになれるよう頑張ります!よろしくお願いいたします。

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