グロースパートナーで事業を最大化|MODE-1PARTNERS株式会社
https://m1.satellite-holdings.co.jp/
病院で、患者さんのリハビリを支える作業療法士。
独立して、整体師としてお客様の身体に向き合う日々。
そして今、SNSマーケターとして、人の心を動かす言葉や導線をつくる仕事へ。
一見すると、大きくキャリアチェンジしているように見えるかもしれません。
しかし、大輝さんの中では、ずっと一貫しているものがあります。
それは、目の前の人がより良くなるために、自分に何ができるかを考えること。
今回は、作業療法士から整体師として独立し、その後マーケターへと転身した大輝さんに、キャリアを変えるまでの葛藤、今の仕事で感じている面白さ、そして同じようにキャリアに迷う人へのメッセージを聞きました。
大輝さんが最初に選んだ仕事は、病院での作業療法士でした。
作業療法士とは、病気や怪我によって日常生活に支障が出た方に対して、リハビリを通じて生活動作の回復を支援する仕事です。
大輝さんにとって、当時の一番のやりがいは、患者さんの変化を直接感じられることでした。
「患者さんから直接“ありがとう”と言ってもらえたり、日常生活でできることが増えたりする瞬間が嬉しかったです。少しでも手が使えるようになったとか、これができるようになったとか。そういう変化を見られるのが、やりがいでした」
目の前の人が、昨日までできなかったことをできるようになる。
その瞬間に立ち会えることは、大輝さんにとって大きな喜びでした。
一方で、働き始めてすぐに、キャリアに対する違和感も生まれていました。
「キャリアについて悩み始めたのは、1年目からでした」
そう話す大輝さん。
やりがいはある。
患者さんから感謝される瞬間もある。
でも、このまま同じ仕事を続けていった先に、自分はどうなっていくのか。
そんな不安が、働き始めて間もない頃からありました。
「1日があっという間に過ぎて、1ヶ月も半年もあっという間でした。毎日同じことの繰り返しというか、毎週同じ患者さんが来て、やっていることも大きく変わらない感覚がありました」
さらに、リハビリ職の世界では、経験年数による昇給やキャリアの広がりにも限界を感じていたといいます。
「10年目の人でも、入って数ヶ月の人でも、外から見るとやっていることがあまり大きく変わらないように見えたんです。昇給も大きくない。将来性があるのかなと感じていました」
資格はある。
でも、もしリハビリ以外の仕事をするとなったとき、この経験は自分のスキルとしてどこまで通用するのか。
その不安が、少しずつ大きくなっていきました。
その後、大輝さんは作業療法士を辞め、整体師として独立します。
「作業療法士から、整体師として独立しました。期間としては大体2年くらいです」
独立したことで、自分の力で仕事をつくっていく道に進んだ大輝さん。
しかし、そこで直面したのが「集客」の難しさでした。
「独立したはいいんですけど、集客がめちゃめちゃ難しかったんです。すごく田舎だったので、新聞折り込みをしたり、スーパーのレジのところに貼り紙をさせてもらったり、ポスティングをしたりしていました」
地道な活動を続ける中で、次第に感じるようになったのが、SNSやマーケティングの必要性でした。
「やっぱり時代はInstagramとかSNSだなと思って始めてみたんですけど、やり方が全然わかりませんでした」
Instagramだけでなく、Xなど他の媒体も試してみた。
でも、思うようには集客できない。
それでも、マーケティングそのものへの興味は強くなっていきました。
「もともと、何かを作ったり、イラストを描いたり、ものづくりが好きだったんです。そういう自分の強みを活かせる場所が、マーケティングなんじゃないかなと思っていました」
自分の好きなこと。
自分の強み。
そして、事業を伸ばすために必要な力。
その交差点に、マーケティングがありました。
マーケティングに興味はある。
でも、どう学べばいいのかわからない。
自分に本当にできるのかもわからない。
そんな中で、現在の環境への誘いがありました。
大輝さんの背中を押したのは、その時に感じた熱量だったといいます。
「最初に誘われた時の熱量が大きかったです。僕はもともと一人でやっていて、何かをやるエネルギーはあったんですけど、それを消化しきれていない感覚がありました」
一人で事業をしていたからこそ、自分の中にあるエネルギーをどこに向けるべきか、迷いもあった。
そんな時に、「この環境ならめちゃめちゃ成長できる」と言われたことが、大きなきっかけになりました。
「ここだったら、自分の持っているエネルギーをぶつける先がある。将来性もあるし、自分の持っているものも活かせるんじゃないかなと思いました」
興味があったマーケティング。
それを一番学べる環境。
そして、自分を大きく変えられるかもしれない場所。
「興味があったことに加えて、それを一番学べる環境が目の前に来たので、飛び込むしかないなと思いました」
こうして大輝さんは、整体師からマーケターへとキャリアを大きく変える決断をしました。
実際にマーケターになってみて、最初に感じたのは、これまでの仕事との距離感の違いでした。
病院や整体の仕事では、目の前に患者さんやお客様がいました。
直接会話し、身体に触れ、反応を見ながら支援する仕事です。
一方で、SNSマーケティングは違います。
「病院だと直接患者さんと関わっていたんですけど、SNSだと全く人と関わらなくてもできてしまう部分があるんです」
既にあるLINE配信文やLPを参考にすれば、それらしいものは作れてしまう。
でも、それだけでは十分ではない。
マーケティングは、ただ文章やデザインを整える仕事ではありません。
画面の向こう側にいる人の気持ちを想像し、何に悩み、何を求め、どんな言葉に動くのかを考え抜く仕事です。
そのことに気づいた時、意外にも、作業療法士としての経験が活きていることに気づきました。
「広告を書く時に、人の気持ちがわからないと書けないんです」
大輝さんはそう話します。
商品やサービスを届けたい相手は、どんな悩みを持っているのか。
どんな未来を望んでいるのか。
どんな言葉なら、自分ごととして受け取ってもらえるのか。
その考え方は、作業療法士時代に患者さんと向き合っていた時と近いものがありました。
「この人はどういう気持ちなんだろうとか、どうやったらもっと良くなるんだろうとか。そういう考え方は、作業療法士の時と広告を書く時で似ているなと思います」
患者さんの身体や生活に向き合っていた経験。
その人の不安や願いを想像して、どうすればより良くなるかを考えていた時間。
それは今、マーケティングという形で活きています。
仕事の形は変わりました。
でも、人の気持ちを考え、より良い未来に導くという本質は変わっていません。
最後に、今のキャリアに悩んでいる人、変えたいけれどなかなか踏み出せない人に向けて、大輝さんにメッセージを聞きました。
「変えたいって迷い始めたら、僕は変えた方がいいと思っています」
迷わない人は、そもそも変えたいと思っていない。
今の環境に違和感がなければ、そのまま続けていく人が多い。
だからこそ、「変えたい」と思った時点で、その感覚には意味があるといいます。
「迷った時点で、変えた方がいい結果になるんじゃないかなと思っています。僕はそのアンテナが働いた瞬間に動くタイプだったので、今まで培ってきたものを捨ててでも、変えた方がいい方向に向かうと思っています」
もちろん、変化には怖さがあります。
これまで積み上げてきたものを手放す不安。
失敗したらどうしようという不安。
本当にやっていけるのかという不安。
大輝さん自身も、何も考えずに飛び込んだわけではありません。
大輝さんが大切にしていたのは、事前に徹底的にシミュレーションすることでした。
「病院を辞める前に、めちゃめちゃシミュレーションしていました。1日部屋にこもって、もし貯金が尽きたらどうするか、今のままうまくいかなかったらどうするかを、めちゃめちゃ書き出していました」
最悪の場合、どうするのか。
失敗したら、どのルートで立て直すのか。
一度うまくいかなくても、やり直せる道はあるのか。
そこまで明確にしたことで、飛び込む怖さが小さくなったといいます。
「これなら一回失敗しても大丈夫だなとか、やり直しは利くなと思えたんです。失敗したら何をやるかを先に決めておくのは、かなり大事だと思います」
興味がある方に飛び込む。
でも、無謀に飛び込むのではなく、失敗した時の道も用意しておく。
そうすることで、挑戦は現実的な選択肢になります。
作業療法士として、患者さんの日常生活を支える。
整体師として、お客様の身体に向き合う。
マーケターとして、画面の向こう側にいる人の悩みや願いに向き合う。
大輝さんのキャリアは、形だけを見ると大きく変わっています。
でも、その根っこにあるものは変わっていません。
人の気持ちを考えること。
相手がより良くなるために、自分に何ができるかを考えること。
そして、自分自身も変化しながら、成長し続けること。
「人を助ける仕事」は、病院の中だけにあるわけではない。
目の前にいる人だけではなく、SNSや広告を通じて、まだ出会っていない誰かの未来を変えることもできる。
大輝さんは今、その可能性に挑戦しています。
今の仕事にやりがいはある。
でも、このままでいいのかという不安もある。
興味のある分野はある。
でも、今までのキャリアを捨てるのが怖い。
そんなふうに感じている方にこそ、まずは一度、自分の中にある違和感と向き合ってみてほしいと思います。
迷い始めた時点で、それは変化のサインかもしれません。
そして、挑戦は決して、過去を捨てることではありません。
これまで培ってきた経験を、別の形で活かすことでもあります。
私たちは、未経験からでも本気で成長したい人、自分のエネルギーをぶつけられる環境を探している人と、一緒に働きたいと思っています。
少しでも興味があれば、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。
▼ 面談用LINE
https://form.lmes.jp/landing-qr/2008505008-APVLQXOx?uLand=OABXH3
▼ 弊社HP