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鹿児島研修 知覧特攻平和館に行きました🐱‍🏍

2泊3日で行われたオアシスの新卒研修の2日目✧*°

2日目は研修生全員で鹿児島県にある「知覧特攻平和館」に行きました。

知覧特攻平和館がある鹿児島県知覧市には、第二次世界大戦時に陸軍航空隊の特攻基地である知覧基地がありました。知覧基地は、全国の陸軍基地の中で最も多くの特攻兵が飛び立った場所としても知られています。

特攻で亡くなった方の平均年齢は21歳で、中には17歳の特攻兵もいたそうです。知覧特攻平和記念館では439名の特攻隊員が祀られており、軍備品の展示や特攻兵の遺書などが寄贈されています。

初めて目にする戦闘機や、特攻兵の生活を垣間見ることができる寄贈品の数々には胸が打たれました。移動中は楽しそうにしていた研修生たちも、その寄贈品の数々を真剣な表情で見入っていました。展示品の中でも、特に私が感銘を受けたのは、特攻兵の手紙です。彼らが最後の一瞬に何を思い、どんな思いを込めて戦場に向かったのかが、手紙から伝わってきました。自分と同年代の若者が自分のことよりも家族の無事と国の平和を願い、戦いに向かう決意をする手紙の数々に、深い感慨が湧き上がりました。

知覧特攻平和館での研修を通じて、私は戦争の悲劇と平和の尊さを再認識し、自らの役割や責任を考えるきっかけとなりました。

かつての若者たちは大切な家族や恋人を守るために戦いました。彼らが守った家族や恋人たちが時代を繋げてきたからこそ、現代の自由があるのだと改めて気が付きました。

そして、この平和館での体験の中で気づいた一番大切なことは、自分のやりたいことに躊躇せずに挑戦することです。特攻隊員たちは上から「特攻に行ってこい」という拒否権のない命令をされるような時代に生きていました。しかし今の時代、 私たちは自分の道を自由に選ぶことができます。だからこそ、自分に何ができるのかを考え、支えてくれる人々に感謝の気持ちを忘れずに、夢や目標に向かって果敢に挑戦し続けることが大切だと感じました。

今自分がいる環境は、なんでもチャレンジをさせてくれて、困ったときは上司や先輩が当たり前のようにサポートしてくれます。そんな良い環境が整っているからこそ、その環境を最大限活用して自分が考えたこと・実行したいことに挑戦していきます!!!

見学後は会社の先輩がご飯に連れて行ってくれました!研修前から同期皆で楽しみにしていた黒豚しゃぶしゃぶです🤤研修の話をしながら、和気あいあいと楽しく食事をすることが出来ました。同期や先輩社員との仲を深めることが出来、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

黒豚とてもおいしかった!🐷

3日目では、平和館での感想を1日目にGWを行ったチーム内で共有しました。そして最後に社会人としての決意表明を行いました‼私はこの研修を通じて「会社にとって価値のある人間になる」という目標を立てました。2泊3日の研修の中で非常にためになる経験をすることができ、学びに満ちた研修でした。
この研修で得た知識や経験を活かし、日々の業務において努力を怠らず、関わる人に感謝を忘れないように社会人として頑張ろうと思いました!

そして、この研修でさらに絆が深まった新卒3期生と協力し、チームワークを大切にしながら一丸となって会社を盛り上げていこうと思いました🎊

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