世界を代表する会社を創る。 その実現に向けて、日本トレカセンターは今まさに事業と組織を急拡大させています。
「トレカ×テクノロジーで、感情を動かす体験を届ける。」 トレーディングカードという領域に、テクノロジーを掛け合わせることで、これまでにない新しい価値を生み出しているスタートアップです。
変化し続けながら、10倍・100倍の価値創造を目指す組織。事業・組織ともに拡大を続ける今、まさに"組織づくりのど真ん中"です。
そんな環境で今回話を聞いたのは、オリパ企画部でリーダーを務める吉村さん。
一見クール。でも話してみると、誰よりも熱い。 そのギャップが、強く印象に残りました。
キックボクシング日本チャンピオンから、ビジネスの世界へ
兵庫県宝塚市出身。幼稚園の年中からキックボクシングを始め、中学2年生で日本チャンピオンに。しかし頂点を極めたその先に待っていたのは達成感ではなく、燃え尽き感でした。
「なんかもう、いいかなと思って。」
高校入学と同時にアメリカンフットボール部へ。スポーツ推薦で大学へ入学するも、1年で中退を決断しました。
「これ、自分の将来に繋がるんかなって。」
迷いはありませんでした。
家庭の方針は「勉強より、自分がやりたいことをやれ」。
そんな環境で育った吉村さんには、やると決めたら迷わず動ける強さが自然と身についていました。
その意思決定の速さが、今にも繋がっています。
「この会社、すごいな」と直感した理由
中退後は知人の紹介で大阪のベンチャー企業へ。中国の工場と連携したプライベートブランド商品の開発や、海外飲食店のSNS運用など多岐にわたる業務を経験しました。
ただ、最初は遅刻も多く、社会人として順調とは言えないスタートでした。
「めっちゃ怒られました。でも、その2年でだいぶ変わりました。」
当時は、同世代が遊びや学生生活に時間を使う中で、自分は仕事に時間を使っているという感覚があったといいます。 その積み重ねが、少しずつ自信につながっていきました。
転機は「東京でビジネスがしたい」という思いでした。 スタートアップを探す中で出会ったのが、日本トレカセンター。カジュアル面談で、直感が走ります。
「同い年の担当者と話して、こんなにパッションがあってちゃんと考えてる人がいるんやって。この会社すごいなと思いました。」
さらに最終面談での人事部長とのやりとりが決め手になりました。
「答えた内容に対して、また本質を突く質問が来るんですよ。この人すごいなって、直感でわかりました。」
理由はシンプルでした。“ここでやりたい”と思えたからです。
入社数か月で、新人賞。
入社からわずか数ヶ月後、社内総会で新人賞を受賞。
なぜこれほど短期間で結果を出せたのか。
きっかけは、かなりシンプルでした。
「誰がこの日のガチャ作るの?みたいな状況が続いてたんで、じゃあ、自分が俺やろうと思って。」
当時、オリパの販売スケジュールは属人的で、明確な役割分担もありませんでした。日によって担当が曖昧になり、運用も安定しているとは言えない状態。
だからこそ、まずはそこを整える。
吉村さんが真っ先に動いたのが、チームの組織化でした。 販売スケジュールと運用ワークフローを構築し、チームとして動ける仕組みを整えていきました。
「入った時は全然できなかったんですけど、マネージャークラスの人が導いてくれたんで、だいぶできるようになりました。」
教えてもらう、ではなく、任される。
その環境の中で、とにかく手を動かし続けました。
さらにAIを積極的に活用したことで、業務の幅と速度が一気に変わりました。 これまでエンジニアに依頼していた数値集計やデータ分析を自分で自動化できるようになり、日々のルーティン作業を削り、その分の時間をすべて企画と改善に使っていきます。
やることが増えた、というより、やれることが増えた感覚に近い。特別なことをした実感は、あまりないと言います。
「表彰があるの知らなくて、びっくりしました。でも、前で名前を言ってもらえて嬉しかったです。」
名前を呼ばれて、前に出たときに、ようやく実感しました。自分のやってきたことが、評価されていたんだと。
そして、21歳という若さでリーダーとしての実績を積み上げられたのは、気合いとパッションだけでなく、AIをためらわず使い倒す姿勢があったからでもありました。
ゴールは、ない。無限大の可能性
今後の目標について聞くと、少し考えてからこう答えました。
「ずっと進み続けるだけじゃないですかね。」
まだまだできることもあるし、出せるものもある。満足、という感覚が自分の中にあまりないと言います。
かつてキックボクシングで頂点を極めて燃え尽きた経験があるからこそ、今は止まりたくない。そのほうが、自分には合っていると感じているそうです。
「できることだけやってても面白くないんで。もっとでかいことやりたいです。」
どこまでいくかは決めていない。 決めてしまうと、そこで終わってしまう気がするから。
ただ、止まらないことだけは決めている。
一区切りつけば、また次へ。その連続の中にいる状態が、今の自分にはしっくりくる。
そのスタンスは、仕事にも自然と出ていました。
気合いとパッションがある人と、働きたい
最後に、どんな人に来てほしいかを聞きました。
「気合いとパッションがある人ですね。やる気があれば何でもできると思ってるんで。」
なぜそこまで熱量を持って働けるのか。その答えは、責任感との向き合い方にありました。
任せられるほど、責任は大きくなる。
そのプレッシャーに向き合うために必要なのは、シンプルです。
「任せてもらえばもらうほど、責任感のプレッシャーがかかるじゃないですか。そのプレッシャーに抗うには、気合いとパッションしかないと思って。」
そして仕事への向き合い方について聞くと、こんな言葉が返ってきました。
「責任感とか大変ってよりか、ワクワクします。」
責任を“重さ”ではなく“面白さ”として受け取れるかどうか。
重い責任を背負いながら、それをプレッシャーではなくワクワクとして受け取れる。仕事が趣味だと言い切る吉村さんらしい言葉でした。
クールに見えて、誰より熱い。 燃え尽きを知っているからこそ、今の炎が本物だと伝わってくる。
まずは一度、話を聞きに来てみてください。