突然ですが、集中力と疑う姿勢をもって、下の文字群から異なる文字を5つ探してみてください。
「璧」を5つ見つけられた方、おめでとうございます!よく観察できています!
とはなりません...なぜなら
実は、「檗」が1つ紛れていたことに気がつきましたか...?「檗」の存在に気がついた方は素晴らしい能力だと思います。「異なる文字を5つ探して」と伺いましたが、その質問自体が誤っている可能性は0ではありません。このように前提も疑い、違和感を感じ取る必要があるのです。
しかしながら、BALZの校正・校閲者として活躍いただくには、さらに以下のような視点が必要です。
数の少ない「檗」が異なる文字だと言い切れる確証はどこにもありません。「檗」の視点から見れば、「壁・璧」の方が異なる文字だということになります。もし、「檗」が1つしかないのであれば、異なる文字といえるかもしれません。
校正作業を行う際、間違いと思われる箇所を見つけても、「自分が間違っているのではないだろうか」と一度止まって疑うことが必要です。
表面的に間違いではないと思える記載は、あなたの常識の範疇ではありませんか?
間違いかもしれないが確信が持てないという場合には、必ず調べなければなりません。そこをあいまいなままにしてしまうと、ミスに繋がるのです。
「集中力」+「疑う姿勢」の持続
「校正作業はどういう意識を持って行えばいいか?」といった質問をよくいただきます。
結論、「集中力」+「疑う姿勢」の持続だと思います。
精神論的な話になりますが、とても大事なことなのです。「集中力」+「疑う姿勢」を同時に意識して、さらに校正作業中は持続させなければなりません。
「集中力」+「疑う姿勢」の持続
校正作業での「疑う」というのは、制作物に対してだけではありません。自分が見つけた間違いにも疑いの目を持たなければなりません。間違いだと思ったことが、間違いの可能性があるからです。つまり、自分自身をも疑うべきなのです。
以上、校正の業務内容の一部を紹介しました。校正への理解は深まりましたでしょうか?株式会社BALZでは、「WEBメディアの品格を一緒にあげる」メンバーを募集しています。
未経験からでも活躍しているメンバーが多数います。少しでも興味がある方は、ぜひお話聞かせてくださいね。
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