こんにちわ。
アルファクラブ武蔵野 人事のあーさんです。
台風が来たかと思えば、すぐにどっかに行ってしまい、また灼熱の日々が続きますね。
さて、「ウチの会社は成長できるよ」とか、説明会などでも耳にする会社はとても多いですよねー。
じゃあ、「成長の定義って何?」と聞かれて答えられる会社や人事はどのくらいいるんだろうか...
私はズバリ!!!!!
「成長」とは、「できなかった事ができるようになる事」
なーんだ、そんなの答えられるよと思った方も多いと思います。
でも、よくよく耳にするこの「成長」を誰にでもわかりやすく言語化できてる人ってどのくらいいるんだろ?
「ウチの会社にきたら今までできなかったことができるようになるよ」って事が「ウチの会社は成長できるよ」って事だよねー。
じゃあ、「自信の源は何?」って聞かれたなんて答えるの???
私はズバリ!!!!!
「自信の源は、経験」
あと、もう一つあるとすれば、根拠のない自信ってよく耳にするでしょ。
これはつまり「根拠のない思い込み」の事だよねー。
どちらも自信の源。根拠のない自信は勢いだけで、架空の実態。
経験から来る自信は実態し、実在する本物の自信なんですよね。
つまり経験しないと自信はつかないって事。
自信をつけたきゃ経験するしかない...はず...なのに
時々、こんな方がいるんです。
「自信がないからできません」
私はこの「自信がないからできません」はナンセンスだと思ってるんです。
自信の源は経験なのに、まだ経験も積んでないのに自信がないんでしょ???
意味がよくわからない笑笑
これは経験したくありません。って言ってるのと同じなんじゃないかなぁ。
成功体験ばかりでなく、失敗体験も含めて経験の数が大事なんですよねー。
経験したからこそ、自信になるんです。
自信をつけたきゃ、経験するしかないんですよねー、当たり前に♪
わかっているはずなのに...なんとなく出てしまうこの言葉。
「自信がないです」
やる前から自信満々なら絶対やった方がいいし、誰かに言われなくてもやるでしょ。
「不安や心配は大きいけれど、チャレンジしてみます。それが経験になって自信を少しでもつけたいです」これが模範解答なんじゃないかなぁ。
経験を積まなきゃ自信にも実績にもならないのに、したがらない。やりたがらない。経験を放棄、放置しようとしている。なんてもったいない。チャンスロスだよねー。
機動警察パトレイバーというアニメの後藤警部補の名台詞
「若いのに淡泊だねぇ」
昔はよくわからなかったけど、今はとてもよく刺さるし、よくわかるぅ。
わかるからやる。
→これは正解が見えてるから、誰にでもできる。
わからないけど、やってみたら、わかるかもしれない。だから...やってみよう。やってみます。
→これって誰でもできてるのかなぁ?
経験してみないと、わからないのに、やる前から「無理」とか「できない」とか、もったい気がするなぁ
やってみたらできるかもしれないし、できないかもしれない。
でも、そのチャレンジに勇気を出したから、得られる事対価ってたくさんあるんじゃないかな。
とりあえずやってみよう。経験してみるか。
この姿勢、大事。この意欲、大事。
「できない理由を探すのではなく、できる根拠を見つけよう」
これは当社の会長、社長のお言葉。
最近の中では私にはぶっ刺さりましたぁ。
「できない」「どうせうまくいくはずがない」前提で始めたとて、上手くいく確率もだけど、そもそもやる意味あるかな? とはいえ、できない理由を探しちゃうよねー...
やってみなきゃわからないんだから、やってみようよ
経験できるチャンスがあるんだから、経験してみようよ
若さの特権は...失敗、エラー、ミスしても、次の機会がある。そもそも新人や若手と言われる方々に対する期待値も他と比べるとそんなに高くないでしょー。まだまだチャンスは巡ってくるし、若手の時の失敗はそんなに大きなリスクや問題にはなりにくいはず。
なのに...もったいないなぁ...
経験して自信をつけて、自信が確信になっていけるのに...
チャレンジしないなんて、トライしないなんて...
「若いのに淡泊だねぇ」
まずは経験積んでみましょう。そして、それを実感しながら、自信をつけましょう。
そして、共に
「できない理由を探すのではなく、できる根拠を見つけてみない?」
「葬儀屋から総合商社へ」と変貌していく、このアルファクラブ武蔵野で
あなたも私たちと一緒に経験積んで、自信をつけにいらしてくださいね。
追伸:
「自信」を売ってるところ。
「若さ」が買えるところがあったら、教えてください。
※見た目の若さじゃなくて、概念的な若さの事ね
アルファクラブ武蔵野株式会社
わたしたちは創業60年以上の歴史ある企業で、埼玉県を中心に、互助会が持つ公共的使命を果たし、冠婚葬祭事業中心に事業展開しています。 【互助会とは?】 会員様に毎月一定の掛け金をお支払いいただき、積み立てることによって、結婚式や葬儀を、通常よりも低価格でとりおこなうことができる仕組みです。 貧しく、生活が苦しかった戦後まもなくの日本では、人生における大きなイベントである結婚式や葬儀を、満足いくかたちでできない人がたくさんいました。 そんななかで地域の人々が知恵をだし、生まれたのが、協力し合って相互に助け合い、冠婚葬祭の儀式を行なうという考え。それを発展させたのが現在の冠婚葬祭互助会で、厚生労働大臣が認める国の認可事業です。 地域に深く溶け込み、地域の人と深い信頼関係を築いて、その日が訪れたときに頼られる。 私たちは、そんな役割を果たしています。 人生の節目となる日を、あらかじめ準備しておくことで、安心して迎えられるように。 埼玉県内に10か所の婚礼施設、86か所の葬祭施設を持ち、事業を展開しています。 【さがみ典礼~葬祭事業】 さようならが あたたかい 埼玉県内に86か所、全国で計300か所の葬祭施設を展開しています。 年間約3万件の施行実績は全国トップクラス。50年以上の歴史を築くなかで、司会進行のある葬儀、ご遺体を生前のお姿と変わらず衛生的に保つエンバーミング技術の導入を業界ではじめて取り入れるなど、先駆者的な役割を果たしてきました。 まごころを大切に、お一人おひとりにふさわしいかたちでお見送りができるように、規模の大小を問わず、生前葬や社葬にも対応して、葬儀にかかわるすべてを担うほか、御法要や墓地、墓石、仏壇のご相談なども一貫して引き受けています。 【Bell Vie~冠婚事業】 みんながその日のために、あなたのために。 Bell Vie(ベルヴィ)は「すばらしい人生」を意味するフランス語。 これまでの日々とこれからの人生を結ぶ「特別な時間」を最高の思い出にできるように、すばらしい人生の門出となるように、恋人から夫婦になるおふたり、ご家族に寄り添って、その日を迎えるための準備段階からサポート。 伝統的な挙式はもちろんのこと、時代の流れにあわせた人気のスタイルもいち早く取り入れて、ご提案させていただいています。 【VISION 70~ビジョンナナジュウ 事業計画&企業変革】 創業70周年に向けて、未来創造の為に、様々な事業展開と活躍の場を増やしながら、変化し進化し続けていく壮大な社内プロジェクト。葬祭業から始まったアルファクラブ武蔵野は「総合商社」かのように「アルファクラブ武蔵野って何屋さんだっけ?」と言われるくらいに景気に左右される事なく、時代のニーズと共にトランスフォーメーション(変幻自在)していきます。ジョインするなら現在(いま)がチャンスです。