「元ロピアOBの私が、56歳で『地域をテーマパークにする』挑戦を始めた理由」
私は、川崎で育ち、20代の頃に食品スーパー・ロピアで働いていました。
当時、現場で学んだのは、商売は商品を売ることだけではない、ということです。
人が集まり、働く人が成長し、お客様が喜び、そこに新しい仕事が生まれる。
一つのお店が元気になるだけで、その周りの地域まで少しずつ変わっていく。
その後、IT、金融、経営コンサルティング、新規事業開発など、約30年以上にわたり様々な事業に携わってきました。
そして今、AIという大きな変化の中で、改めて考えていることがあります。
「AIは都会の大企業だけのものではない。むしろ、地方にこそ大きな可能性がある。」
地方には、まだ知られていない企業があります。
素晴らしい技術を持つ職人がいます。
食、観光、文化、自然、歴史があります。
そして、地域を本気で良くしたいと考えている人たちがいます。
足りないのは「魅力」ではありません。
それらをつなぎ、事業として形にし、外の人たちを巻き込んでいく仕組みです。
そこで私たちが掲げた構想が、
「地域そのものをテーマパークにする。」
という考え方です。
テーマパークとは、遊園地をつくるという意味ではありません。
地域の企業、商店、農業、観光、食、行政、金融機関、学校、そして地域外から参加する人材。
それぞれを一つの「地域コンテンツ」としてつなげていく。
AIを使って地域の課題や資産を可視化し、企業と人をつなぎ、新しい事業を生み出していく。
地域全体を、「働く・学ぶ・挑戦する・訪れる・投資する」場所へ変えていく。
そんな地方創生モデルを、私たちは全国でつくろうとしています。
そして、このプロジェクトを私一人でつくるつもりはありません。
むしろ、これから参加するメンバーと一緒につくりたい。
完成した会社に入るのではなく、
まだ答えのない地方創生事業を0→1からつくる。
自治体と話す。
地域企業の経営者と話す。
AIダッシュボードをつくる。
地域の魅力を発掘する。
新しいビジネスを企画する。
そして、成功したモデルを別の地域へ展開していく。
そんな仕事です。
地方創生の経験がなくても構いません。
AIの専門家でなくても構いません。
私たちが探しているのは、
「自分も、このプロジェクトをつくる側に回ってみたい」
と思える人です。
日本には約1,700の自治体があります。
その一つひとつに、まだ発見されていない可能性があります。
日本全国を、1,700のテーマパークへ。
これは、私たちの新しい挑戦の始まりです。