ATIと出会い、他社を断ってまで一緒に働くことを決めたエンジニアが語る「その後」。
実際にプロジェクトに参加して見えてきたことやチームの関係性や仕事のスタイル、紹介したくなる理由まで、ATIでのリアルな日常と今だからこそ伝えたい本音を伺いました。
◾️丸山 祥弘さん
・エンジニア歴:4年
・担当業務:フロントエンド・バックエンド
・使用言語:TypeScript
・休日の過ごし方:テニス
実際に仕事をしてみて感じたリアルな印象
──実際にATIと仕事をしてみて、カジュアル面談のときと印象にギャップはありましたか?
ギャップはなかったですね。面談のときに感じたとおりの雰囲気でした。特に岩崎(ATI 代表取締役)さんや葛西(ATI CTO)さんのような経営陣の方々は、複数のプロダクトを兼任していて忙しいはずなのに、それを感じさせないところがすごいと思います。
──エンジニアの方に会社選びの決め手を聞くと、「この人と働きたいから」という声も多いのですが、一緒に働く人の技術力は意識されますか?
あまり重視はしていませんが、加点要素にはなると思います。ATIの方々はみなさん経験も豊富で、自分よりもスキルの高い方ばかり。一緒にやっていて、いろいろ助けていただく場面も多く、学びが多いですね。
──業務委託だと正社員と差を感じるケースもあると聞きますが、ATIではいかがですか?
僕が関わっているプロジェクトでは、業務委託の方が多いというのもあって、まったく差は感じません。仮に正社員が多いチームだったとしても、ATIさんなら業務委託だからといって距離ができることはないと思います。
ATIは「案件の良さ」が強み
──ATIで仕事をしてみて、どのようなところに強みを感じますか?
案件の良さ、ですね。いろいろな意味で。
たとえば他社だと「1つ目の案件はすごく良かったけど、次はちょっと条件が……」ということがよくあります。同じ会社でも、受ける案件によってバラつきがあるんです。
その点、ATIさんの案件は安定しています。クライアントも大手企業が多くて、こちらの意図や事情もちゃんと汲んでもらえる。スケジュールも無理に詰め込まれることがなくて、安心して仕事できます。
──案件の「良さ」は人によって基準が違うと思うのですが、丸山さんの場合は?
僕は、仕事のやりやすさを重視しています。わからないことがあったときに気軽に聞けるとか、「こういう情報がほしい」と相談したときにちゃんと返してくれるか、とか。
──逆に「ここがもっと良くなったらいいな」と感じたことはありますか?
うーん……あまり思いつかないですね(笑)。強いて言えば、自分自身の反省なんですが、前に対応した案件で、もう少しスケジュールを前倒しで動けていればよかったなというのはありました。それくらいです。
紹介したくなる会社である理由
──ATIと合う人は、どのようなタイプだと思いますか?
主体的に動ける人ですね。
ATIさんは技術面をがっつり引っ張ってくれる人がいるので、スキルや経験がすごく求められるというよりは、「自分で考えて、自分で動けるかどうか」が大事だと思います。
ざっくりした仕様があって「そこから先はおまかせ」みたいな場面もあるので、タスクを自分で切って、順番を決めて、進めていける力が必要ですね。
──今、ATIさんでも採用を進めていますが、誰かに声をかけたことはありますか?
はい。今のプロジェクトでも人を増やそうかという話が出ていて、何人か知り合いに声をかけました。でも正社員として働いているため、今は厳しいと言われてしまいました。
──紹介しようと思ってくださったということは、かなり満足されているんですね。
そうですね。僕自身、ATIさんの環境や仕事には満足しているので、知り合いにも勧めたいと思いました。
──では最後に、ATIのチームメンバーに一言お願いします。
「誰と一緒に仕事をするか」は、自分にとってすごく大事なんですよね。その意味でATIの皆さんと一緒に働けることがありがたいです。これからもよろしくお願いします!
ATIでは経験やスキルだけでなく、「一緒に働く仲間との信頼関係」や「主体的に動ける姿勢」を大切にしています。
もしATIでの働き方にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!
撮影:riho okano