こんにちは、SORANIKE広報の金尾(かなお)です!今回はSORANIKEのビジョンにまつわるお話をしたいと思います。
SORANIKEの企業理念とは
SORANIKEの企業理念であるMVVは
Vision:「なりたい」「ありたい」を誰もが実現できる会社を創る
MIssion:「生きる」に「楽しさ」をで世の中を魅了する
Philosophy:考動し続ける Value
To Customer:新たな価値を提供するために
To Team:互いに誇れるために
To Oneself:ワクワクするために
となっています。僕は22卒就活生だったのですが、企業選びの軸の1つとして「企業理念と個人理念の重なり」を大切にしていたので、長期インターン先としてSORANIKEと出会った時に強く共感したことを覚えています。
ただもう1つの軸として「企業理念が実際に会社の方針・行動に反映されているか」も大切にしていました。というのも、言うは易し、行うは難しですから。企業理念では人を大切にすると言っていながら、実際はブラック中のブラック、社員の方の幸福は考えられていない、とか。お客様ファーストを掲げていながら、売り上げを立てるのが最優先で、お客様にとって必要のないものをいかに売るかばかり考えているだとか。
SORANIKEはどうなのか?
SORANIKEでも、企業理念が日々の行動に落とし込まれていなければ意味がないと考えています。今自分が取るべき行動を考える際の判断基準として企業理念を使っています。日々の行動を振り返り、反省する際の判断基準として企業理念を使っています。
判断基準として企業理念が機能している。これも言うは易し、行うは難しですよね。具体的にSORANIKEではどうやって実現させているのか。
その秘訣は朝礼での挨拶にあります。昔は朝礼で企業理念を唱和していました。いやいや、昭和かよって思った皆さん。そうです。唱和です。ふと口ずさむ、耳にする、声にする、それが習慣となる。実際に皆さんの思考を支えているものは、日々使っている言葉、耳にする言葉ではありませんか?
ただ唱和だけでは難しさもありました。形骸化というか、頭だけで考えてしまうというか。そこで現在は唱和に代わって、企業理念にまつわるエピソードトークを社員・インターン生がローテ制でするという制度を採用しています。
具体的な例で言うと、
・企業理念を体現したエピソード
・企業理念と個人理念の重なりについてのエピソード
など、企業理念をただ口にするだけでなく、それを行動に落とし込むことを大切にしています。
皆さんも改めて企業理念・個人理念の体現について考えて、他の人と共有してみてはいかがでしょうか?