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TYPICA株式会社
9 months ago
仕事だけど仕事じゃない。すべてがつながる“無我の境地”へ
2022年9月、韓国チームのコミュニティマネージャー兼人事担当者としてTYPICAにジョインしたキム・サンウ(以下Jay)さん。韓国の成人男子に義務付けられた兵役中、人事職のおもしろさに目覚めたのをきっかけに、人事畑を中心にキャリアを積んできた。19歳のときに生まれ育った韓国を離れ、日本の大学を卒業後、5年間でジャンルの違うスタートアップ3社を経験。事業内容への共感を軸に、戦略的にキャリアを構築してきた。そんなJayは今、TYPICAという舞台で半ば諦めていた“甘い夢”を追いかけている。響き合えば、うまくいくJayには忘れられない一杯のコーヒーがある。2017年頃、東京は神保町にある有名...
TYPICA株式会社
9 months ago
“おいしい”をピュアに味わえる世界を。黒子に徹する媒介者の思い
2022年11月、品質管理(QC)チームの一員としてTYPICAにジョインした寺崎浩一さん。焙煎豆のサンプルをロースターに届ける役割として、ヨーロッパ拠点のアムステルダムで焙煎したコーヒー豆と同様のプロトコルを用いた「均一性のあるプロファイルづくり」をミッションとする。並行して、ダイレクトトレードが当たり前の世界を実現するために、業界を変革する同志を増やすための「TYPICA SALON」事業を進めている。製菓学校を卒業後、パティシエとして働くなかで個性豊かなコーヒーの魅力を見出した寺崎さんは、2012年、24歳のときにスターバックスに転職。社内No.1バリスタの証となる「コーヒーアンバ...
TYPICA株式会社
9 months ago
可能性が閉ざされない世界を。WantとMustで理想を叶える
2022年11月、TYPICAにジョインし、責任者としてニューヨーク拠点の立ち上げを進めている萩森修平さん。並行して、コーヒー生産者とロースターがより密な関係を築くためのプロダクトチームの立ち上げも進行中だ。高校卒業後、保守的な価値観が色濃く残る地方都市を飛び出し、立命館大学に入学。1年間のワーキングホリデーやシェアハウスでの外国人旅行客との共同生活など、広い世界に触れる体験に自身をさらしてきた。2017年、新卒で「人とモノの可能性を広げたい」と転職、採用支援を手がけるベンチャー企業・ビズリーチに入社。当時から胸に温めてきた「グローバルなフィールドで挑戦したい」という志を実現すべく、TY...
TYPICA株式会社
9 months ago
壁は自分がつくるもの。答えはいつも自分の中に
2021年8月、TYPICAにジョインしたオランダ出身のアンチェ・ファン・フーク。以来、コーヒー生産者とロースターの媒介者として、「適切な人に適切なコーヒーを届けること」を意識しながらコミュニティづくりを進めてきた。前職ではカフェのマネージャーなど、自身の強みを発揮できるホスピタリティ業界での仕事を6年ほど経験してきたアンチェにとって、未知の世界だったチームTYPICA。異言語が飛び交う異文化空間に翻弄された末に、自分自身を取り戻した彼女の現在地とは。想像以上の「未知の世界」2020年、スペシャルティコーヒーを扱うカフェでマネージャー的な役割を務めるアンチェは人生の転機を迎えていた。スタ...
TYPICA株式会社
10 months ago
コーヒーというツールで、多くの人に平等な機会を
2022年1月、ヨーロッパチームのコミュニティマネージャーとしてTYPICAの一員になったアーネスト・アンドリュース。出身は南アフリカ。ヘリコプター操縦士の仕事を経てバリスタからコーヒー業界でのキャリアを始めたのは20歳のときだ。以来、10数年にわたり、生豆のソーシングから品質管理、焙煎、バリスタまで、サプライチェーンのあらゆる地点でコーヒーと関わってきた。スペシャルティーコーヒーのダイレクトトレードを通して、生産者と消費者の架け橋になりたい。そんな志を胸に、ロースタリーカフェを運営した経験もあるアーネストにとって、TYPICAは再び夢を追いかけられそうなステージだった。そんなTYPIC...
TYPICA株式会社
about 1 year ago
人間味ある関わりを。誰も弾き出さないコーヒーの世界で
2022年1月、TYPICAヨーロッパチームのコミュニティマネージャーとなったサミュエル・ペレス・コレア。プラットフォームを通じた生豆の流通量を増やすべく、主にスペインとイギリスのロースターと関係を構築してきた。「自分は物静かで温厚。いわゆるラテン系ではない」と語るサミュエルの出身は「ヨーロッパの楽園」ことスペイン・カナリア諸島。2年間のメルボルン生活でコーヒーの魅力を知り、ロンドンのロースターで焙煎技術を磨いた後、フリーランスとしてロースターの卸売マネージャーやスペシャルティコーヒー協会(SCA)公認のトレーナーを経験した。コーヒーの世界で10年近く過ごしてきた彼はなぜ、生産者とロース...
TYPICA株式会社
about 1 year ago
型にはまらない生き方で、誰かの望みを叶えていく
早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系保険会社を経てTYPICAに入社し、ヨーロッパのコミュニティマネージャーとして働いている猪狩歩美さん。「相手にとって心地よい存在になり、その人の本当の思いを理解したい」という願いを胸に生きてきた彼女にとって、アムステルダムで暮らすこと、TYPICAで働くことはどんな意味を持っているのか。その胸の内を聞いた。(文中敬称略)◆ TYPICAで見つけた「新しい自分」新型コロナウイルスが日本や世界に激震を走らせた2020年初頭。外資系保険会社の東京オフィスで働く猪狩は、人生の次のステージについて考え始めていた。当時、入社3年目の猪狩は、社内の営業マンにアプリ...
TYPICA株式会社
over 1 year ago
自然体を受け入れてくれる場所で、まわりと調和した自己表現を
早稲田大学卒業後、2022年4月に新卒で入社し、コミュニティマネージャーとなった中野悠雅さん。入社後約3ヶ月が経った現在は、新規事業立ち上げの責任者を務めている。「自然で自由な表現を受け入れてくれる会社」を軸に就活を進めていた彼がTYPICAを選んだ決め手とは。幼い頃より周囲から浮きがちで、社会への適応と自己表現の狭間で揺れ動いてきた彼の現在地とは。(文中敬称略)◆ 就活にスーツはいらない2021年3月。これから本格化する就職活動を前に、中野は「自然体で臨む」というポリシーを決めていた。それを体現した出で立ちは、「寝起き丸出しのボサボサの髪に、おしゃれメガネのパジャマ姿」。一般的には、近...
TYPICA株式会社
over 1 year ago
「いつの間にか、ここにいた」重ねてきた“今”がひらいた未来
2022年1月に入社以来、韓国担当のコミュニティマネージャーとしてロースターとの関係構築に携わっているシン・ソイ。2019年4月、大学の交換留学で韓国から来日し、大学の授業とロフトでのアルバイトで日本語力を磨くこと10ヶ月。韓国に帰国後、日本語を使う仕事に絞って就職活動を行うも、思うようにいかない日々を送っていたなかでTYPICAから内定を獲得したソイの“現在地”とは。(文中敬称略)◆ 異色だったTYPICA「対面で面接ができないのであれば、採用できません」コロナ禍により、日本への渡航が認められていなかった2021年9月。最終面接まで進んだ日本の企業からそう告げられたとき、ソイは肩を落と...
TYPICA株式会社
over 1 year ago
「我以為我拼盡了全力。」想法如果變了,一切都會不一樣。
他在大學一年級19歲的時候,作為合約員工加入Apple公司的零售(銷售)部門,第二年就嶄露頭角,銷售額和客戶忠誠度均保持在前10%以上。之後,被調動入客服部,顧客滿意度在亞太地區約4000名員工中也拔得頭籌名列第一。大學畢業後,進入了CyberAgent的網路廣告業務總部,擔任銷售職位,有著優秀且活躍的表現。擁有如此「輝煌」經歷且豐富的他,於2021年9月加入TYPICA,並與 2022年1月擔任台灣事業部門負責人的關根大悟進行了交談。 * 下文中省略敬稱◆ 我想成為一個能夠締造銷售數字的人這裡並不是屬於我的地方。2021年1月,在CyberAgent舉辦的月底閉幕晚會(慶祝會)...
TYPICA株式会社
over 1 year ago
助けを求める誰かのために。冷静と情熱で歪な世界を変えていく
同志社大学グローバルコミュニケーション学部を卒業後、2017年、新卒でP&Gに入社し、歴代最年少となる3年目で「セールス部門の登竜門」とされる営業企画部に配属。セールス部門の代表としてブランドを背負いながら、倍速の成長を遂げる。2022年1月、事業内容やビジョンに共鳴したTYPICAに入社して以来、日本でコミュニティマネージャーを務める藤原麻緒さん。前職の同僚からは不思議がられたキャリア選択の裏にある思いとは。(文中敬称略)◆ 自分の心に素直に生きる「アフリカや中南米のコーヒー生産者は、グローバル企業から不当に安い値段で買い叩かれています。生産者と適正な価格で取引し、持続可能な関係性を維...
TYPICA株式会社
over 1 year ago
「本気でやっているつもりだった」視座が変われば、すべてが変わる
大学1年生、19歳のときに契約社員として入社したAppleのリテール(販売)部門で、2年目には頭角を現し、売上、顧客ロイヤルティともにトップ10%以上を維持。その後、異動したカスタマーサポート部門でも、顧客ロイヤルティにおいてアジアパシフィック圏内の社員約4000人中1位を記録。大学卒業後、営業職として入社したサイバーエージェントのインターネット広告事業本部でも成績優秀者として活躍--。“華々しい”キャリアを経て、2021年9月、TYPICAに入社し、2022年1月には台湾事業部の責任者となった関根大悟さんに話を聞いた。※文中敬称略◆ 数字を作れる人になりたかったこれは俺が目指してきた場...
TYPICA株式会社
about 2 years ago
出会ったことのない「今」にワクワクし続ける。“青春時代”をいつまでも
2016年にオランダ・アムステルダムに移住し、オランダ・ベルギーを中心とした個人ガイドやオランダ弁護士事務所のジャパンデスク(相談窓口)の仕事を経験。コロナ禍による収入減が生活を直撃していたなかで、TYPICAと出会い、2021年2月よりメンバーの一員となった西尾真一朗の物語りとは。※文中敬称略◆ とにかく仕事が欲しかった「英語が使えてインタビューで通訳できる人、ヨーロッパでフレキシブルに動ける人をTYPICAという会社で探しているみたいだから、やってみない? 真ちゃんにはぴったりだと思うよ」TYPICA代表の後藤と共通の知人からそう声をかけられたところから、西尾の新しい人生は始まった。...
TYPICA株式会社
over 2 years ago
「目の前のことに全力で関われていたらそれでいい」バックオフィスで続ける自分との“闘い”
バックオフィス/東 明代大学卒業後、交渉によって魚の値段を決め、売買する卸売市場の仲卸会社で10年間働いたのち、「もっと高みを目指したい」と転職。バックオフィスの責任者として、「実現しそうもないことを次々と実現させていく」TYPICAで後方支援を担う東明代の物語りとは。◆ 絶対負けない自信があった2019年夏。1年ほどかけて転職先を検討していた東は、何十社と見てきてはじめて「ここで働いてみたい」と思える会社と出会う。「会社説明会に参加して感じたのは、代表(後藤)が高みを目指して進んでいる人だということ。こういう会社で働けば、自分も一緒に高いところに登っていけるだろうと思って転職を決めまし...
TYPICA株式会社
over 2 years ago
「自分の給料は自分で稼ぐという考え方がしっくりきた」全国のロースターやコーヒー店をつなげる橋渡し役
TYPICA コミュニティマネージャー 藤井 優衣2019年4月、「コーヒーを淹れるのってかっこいいなというミーハーな気持ち」でカフェに興味を持ち、コーヒー豆を販売するHOOPのスタッフになる。2019年11月、世界のコーヒー生産者とロースターとのダイレクトトレードを手がけるTYPICA創業後は、新規顧客の開拓を担当。3年目の今は「自分を活かせる場所を探しているところ」だという藤井優衣の物語りとは。 ※文中敬称略◆ 留学先で見つけた「理想」もともとコーヒーに興味がなかった藤井がカフェに惹かれたのは、大学2回生の冬。大学のカリキュラムの一環として、4ヶ月間留学したニュージーランドでの体験が...