数ヶ月前に遡る話題ですが、2024年7月に「昭和から令和へ」というスローガンを掲げて始まった令和会議が2025年6月をもって終了しました。
これはなぜかというと、決してネガティブな理由ではなく、「令和会議で議論すべき内容が一通り終わったから」です。会社全体で取り組む大きなテーマはまだ多くありつつも、ほとんどは別の会議体や部門毎の話し合いで回していくべきものだという判断になりました。
最後となった第14回目には「この一年間で変わったこと」を皆で挙げていきました。以下のようなものです。
- 土日祝日完全休業
- 人事評価制度の導入
- カイゼン活動の開始
- 「さん」付けで呼び合うルール
- 様々な場所の断捨離活動
- 就業規則改訂
- 30代前半業務部長の入社
- 押出係の休憩時間変更(長年の歪み解消)
- 朝のラジオ体操の時間が変更になった(たかが10分されど10分)
- 風通しが良くなった。壁が取っ払われた。モノが言いやすくなった
- レスポンスが早くなり物事がスムーズに進むようになった
- 現場の声が上に届きやすくなった
- オンラインでできる活動が増えた
- Google Workspaceが導入された
- これからユニフォーム、会社のロゴなどが変わる(つい最近本当に変更)
- ボーナスを出したいと願っている(正念場)
- 駐車場で邪魔とされていた木の伐採
- 大阪営業所の閉所
もっと細かいことまで言うと他にも沢山あります。これらをもって「令和の会社になった」と胸を張って言うことはまったくできないですが、それまで昔からのルールに縛られていた組織が大きく変わったのがこの一年でした。
組織の変化はまだまだ現在進行系で進んでいますが、ここからは事業を変化させ稼げる会社にしていかなくてはならず、今後はこの点が肝になっていきます。
きちんと稼いできちんと社員に還元できる会社にできるように動いていきます!