採用情報 | 株式会社みらいきれい
TOP 採用情報 KOSUKENISHIMURA 西村 興祐 営業担当 READ MORE 1日の流れ 「一緒に働かないか? 福岡にも支社をつくろう」 ...
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前職は印刷会社の営業、ラジオ制作会社のディレクターを経て、2016年にみらいきれい中途入社。
代表の石渡とは「印刷会社」時代で先輩後輩の仲。
家族構成:妻、娘(5)、息子(2)
趣味 :フットサル、音楽鑑賞
休日 :家族旅行、散歩
歩いたことない道をひたすら散歩するのが日課。
(インタビュー 5月某日 オンライン通話にて)
まず、率直に「やばいな…」と思いました。
時期が秋ごろなら対応できたかもしれませんが、
4月から新入社員が4名入社してくることもあったので、新入社員のレクチャー含め、
どうなるかがあまりにも未知数でしたね。
入社日の4/1から、少しの期間なら会社に来てレクチャーする時間が取れそうだったので、
その間に、特に基礎的なこと、最低限のことを教えてからリモートに進めるように調整しました。
結果的に、このおかげで今の業務をある程度スムーズに進められているのかもしれませんね。
そうですね、いざ始めてみると、新たな課題感だったり、リモートならではの問題点も見つかりました。
特に、リモート初日から特に感じたのは、「気軽に聞けない」ということ。
リモートワークは、作業自体ではめちゃめちゃ集中できるけれど、
チャットでいざ文字に起こすと伝わらなかったり、口で聞くより煩雑になることが多かったですね。
特に、新入社員の人は特に、わからないことが多いと思うので、
『うまく伝えること』に中々苦戦しました。
この課題感は初日から他のメンバーも感じていて、その解決策として、
オンライン会議室に自分含めた役職者が常駐して、
質問を聞くときや、ちょっと話したいときに「西村部屋」に来てもらう、という仕組みを作ってみました。
普段は、オフィス内でふと声をかけて聞けたことが、
西村部屋にふらっと立ち寄って実際に話すことによって解決できるようになったので、
結果として非常に使い勝手のいい部屋になりました(笑)
また、実際の業務では、話しているなかでの「温度感」が伝わりづらいな、とまず感じました。
クライアント様へ営業をしていくうえで、相手の反応を見ながら営業のやり方を変えていく、
というスタンスが取りにくいな、という印象です。
先日、某企業様35人の広告担当の方に対して、『みらいきれい』の営業プレゼンをしました。
向こうの配慮だと思いますが、全員ミュートで音声のみの通話、という環境下で説明しました。
ある意味、独特の緊張感がありましたね(笑)
まずは、リモートならではの楽しさ(?)ですが、
社内で真剣に数値の会議をしている最中に、娘や息子が乱入してきます(笑)
子供たちが「おはよ~~!!待ってたよ~~~!!」と会議に参加してくるので、
みんな、そのタイミングでは和んでしまいますね(笑)
また、業務上のメリットとして感じるのは、
商談や営業で、移動に要する時間が無くなったことですね。
今までは、アポに伺う1時間前には会社を出て、1時間打ち合わせをし、また帰る…という流れで、
単純に、行き来の2時間が省けるのが、とてもメリットに感じました。
特に、今後都内だけでなく、地方のお客様とも取引をしていくうえで、
Web会議は非常に便利になると思うので、今後の働き方、営業の幅も広がるのでは?と思ってます。
これまでの経緯を見ると、
「未経験者」のほうが、吸収力が高いのではないかな、と思っています。
Webマーケティング経験者では、確かに即戦力になるのですが、
それまでやってきたやり方がベースになってしまうので、
もし『みらいきれい』のやり方が違うと、その業務を覚えていくことが大変になるのかな、と思います。
未経験の人、中途入社は特に、全く違う畑から来ている人が多いので、
Webマーケティングが初めてだからこそ、こちらが教えたことをそのまま飲み込み、
実践し、吸収してくれるので、「成長の伸び率」は高いような気がします。
また、未経験だからこそ、一般的な広告の手法にとらわれない新しい訴求や、言葉の言い回し、
記事の構成を考えてくれるのは、とても良いですね!
より「ユーザー視点」で新しいアイディアがどんどん出るので、
むしろこちらが学ばせてもらうことも多いです!
特に新卒になると、今は長期インターンなどの制度はありますが、多くの人は完全に未経験。
そのなかで特に求められることは、やはり「成長意欲」なのではないかな?と思います。
「成長意欲」=「将来やりたいこと・夢に繋がってくる」ので、
そこがないと、日々(なんで仕事しているんだろう)と悩んだり、
与えられた仕事をするだけになってしまいます。
自分の目標を決めたうえで、その逆算から自分のやるべきこと、
小さな目標や中間ゴールがたてられる人が特に成長スピードは違うな!と実感しています。
会社HPの採用情報でも紹介していますが、
「みらいきれいに『福岡支社』を作る!」ことが夢です。
会社のHPでもその夢は話していますが、
▼下記、みらいきれいHPの採用ページ
3年前に、この目標を設計した際、
「今の自分には何が足りていないのか?」
を考えていました。
その時に考えた2つが、
・支社でも仕事がまわるように「営業」のスキルを身に着けること。
・支社をつくるうえで自分自身に「マネジメント」のスキルを身に着けること。
でした。
例えば、
前職でも営業はしていましたが、『みらいきれい』に入社後はしばらく社内での業務が中心でした。
実は、創業当時の営業はすべて石渡さん(社長)が行っていて。
それ自体は有難かったのですが、会社として、
「石渡さん、社長なのにめっちゃ営業やってるやん!」
という課題はありました。
そこで、自分が石渡さんに「営業をやらせてください!」と言って、
石渡さんの営業スキルを学んで、次第に自分で実際に営業に行くようになって。
今となっては、会社での営業職を自ら先頭に立って行うことができるようになりました。
そういう意味では、着実に「夢」に一歩ずつ近づいているのかもしれません。
「素直な人」「成長意欲がある人」だと思っています。
素直さ、というのは、一見簡単そうで難しい。
話を聞いて、すんなり吸収して実践してみる。そこから学び取ったことを蓄えていく。
ということを素直にできる人は、会社にあっていると思うし、成長に繋がっていくと思います。
当たり前のことかもしれないけれど、意外と難しい。これが最大の要因かもしれないです。
おしゃべりな人が多いですね(笑)
おしゃべりな人を会社で「おしゃクソ」と呼んでいるのですが、
現在、社内はそれこそ「おしゃクソ」ばかりです(笑)
基本的に、皆が皆しゃべりたがりが多いですね、とは言え、しっかり締めるところは締めて、
オンオフがしっかりしている人が多いですかね!
リモート会議でも、会議のついでに蛇足で話して、そっちが本線になっちゃうこともあるので、
リモートが明け、会社での業務になったら、今後困るかも(笑)
それもまた良さで、会社全体の雰囲気が明るくなっているし、
『みらいきれい』の文化のひとつになっているのではないかな?と思います。
今、少しでも『みらいきれい』に興味を持った人や、
『成長したい!』『叶えたい夢がある!』という方がいましたら、
是非、一度面談からでも、一緒に喋りましょう!