1
/
5

チームスポーツに全力を尽くした彼が語る、BUBというチームの一体感

こんにちは!株式会社BUB、内定者インターン生として社員インタビューをしています、会田暖花(ほの)です。

今回は第7弾!

5歳から高校まではサッカー、大学ではラクロス部に所属し、学生生活はチームスポーツでの活動に全力を注いだたいせいさん。この経験からチームで、仲間と、目標に向けて活動することにやりがいを感じるという彼に、BUBというチームの一体感ついてを含め、色々とお聞きしました!

〈プロフィール〉

・野中 大聖 (Taisei Nonaka)
埼玉県川越市出身。幼い頃からサッカーを習い、小中ではキャプテン、高校では副キャプテンを務めた。東洋大学健康スポーツ学科に入学し、大学ではラクロス部に入部。ラクロス部では副主将、主務などを務めた。卒業後、株式会社BUBに新卒入社。ゲスト対応・食事改善やキッチン管理をしている。

ーーー本日はお忙しい中ありがとうございます!はじめに、軽く自己紹介をお願いします!

A:はい!埼玉県出身で、大学は健康スポーツ学科に通っていました。小、中、高校生の頃はサッカーを続けていましたが、大学生になってラクロス部に入りました。体を動かすことが好きです。

ーーーありがとうございます!

Q:大学ではなぜ、サッカーを続けずにラクロス部に入ったのですか?!

A:①サッカー部にはセレクションで強い人しか入れなかった

②サッカーサークルのノリが、自分には合わなかった

この2つの理由でサッカーを続けませんでした。自分が見たサッカーサークルは、特に目標や目的を持たず、その場限りでサッカーをする時間を楽しむ方針でした。しかし自分は、サッカーに限らず何かをするにあたって、目的や目標に向かって成長しながら取り組むことが好きです。なので部活なりの厳しさ、真面目さを求めていました。そのため、姉の友人の繋がりで知った、ラクロス部に入部することにしました。

ーーーやるなら本気でやり抜きたいという想いを持っていらっしゃるのですね!教えていただきありがとうございます。

Q:なぜ、目標を持って意欲的に取り組むことが好きなのですか?

A:小さい頃からその楽しさを実感していたからです。というのも、家庭環境が、大きなきっかけになっています。祖父、両親、叔父、妹まで家族全員が日本体育大学の卒業生なんです。想像できるかもしれませんが、とにかく物事に対して熱意を持っている人に囲まれて育ちました。そのためその場限りの楽しさで終わらせるのではなく、目標に向かって本気で取り組み続けることが自分の中では当たり前になっていました。そしてそれを楽しいと感じながら取り組んできた過去が積み重なり、その価値観が創られたと思います。

ーーー詳しく教えていただきありがとうございます!私も、何に対しても本気で頑張りたいし本気で取り組むことが何よりも楽しいと感じるので、お気持ちすごくわかります!

たいせいさんが持っていらっしゃる価値観について少し知ることができました。

まだまだ質問させていただきます!

Q:BUBへの入社を決めたきっかけを教えてください!

A:BUBに出会ったのは、合同説明会でした。パンフレットをみている中で、目に留まったんです。何だか引き寄せられて、「とりあえず行ってみよう」という軽い気持ちでブースに行ったことがきっかけです。

Q:どのくらい合同説明会に参加されていたのでしょうか?

A:9月に初めて参加し、合計で3回参加しました。部活に全力注いでおり、11月下旬までは週5日活動をしていたので休日しか時間がなかったんです。

ーーー部活に全力で取り組むなか、隙間時間で就活していたのですね!

Q:合同説明会に参加をしはじめた時点で、会社選びの軸にしていたことを教えてください!

A:①色々な人と関わることができること
②チームとしての結果にこだわる仕事であること

この2点を意識していました。色々な人と関わって人脈を増やしていきたいという思いと、ずっとスポーツをやっていて、常に結果に追われていたので、営業という数字に追われる仕事が自分には向いているかもしれないと思っていました。しかし、結果にこだわる楽しさというのを、1人だけの目標を追う仕事に対しては感じられませんでした。結果にこだわることは楽しい。それは、チーム内の争いではなく、チームや会社として目標を追うことにやりがいや魅力を感じていたので、そんな会社を探していました。



ーーー個人としてではなく、チームでやるというところがポイントだったのですね!

合同説明会でさまざまな企業の話を聞き、意識されていた2点を満たす企業は多くあったことと思います。

Q:その中でもなぜBUBを選んだのでしょうか?

A:①最も会社として"1チーム"なんだという印象を受けたから

先ほど話した通り、自分の就活のやり方が多くの企業の話を一度に聞ける「合同説明会」の参加でした。様々な会社の説明を聞く中で、個人の目標達成を追うだけの内容が多かったり、社員の方々もあまりイキイキしているようには思えませんでした。その印象から、仕事は淡々と行なっていくものだと思い込んでいました。しかしBUBは、合同説明会で唯一、社員全員が"笑顔"だったんです。それを目の当たりにした瞬間、思い込みが振り払われ、仕事のイメージが変わりました。また、BUBは人だけではなく、事業も楽しそうでとにかくワクワクしました。バブさん(代表)、きよさん(共同代表)ら3人全員が楽しそうに「会社のVISION」や「個人の夢」を語っていて、最も"チーム"という印象を受けました。彼らの熱意を感じ、自分のこれまで仕事の概念が取り払われた気がしたんです。

②自分自身で会社を成長させられる可能性を感じたから

スタートアップだったので今から、1からつくりあげてきていく段階にありました。既存の波に乗り、淡々としている環境ではなく、自分自身で変化させていきたいという思いがあり、BUBを選んだ理由の1つになります。

③ビジョン、ミッション達成に自分の好きなことを活かせるから

「きっかけが未来をつくる」ということで、子どもたちに多くのきっかけを与える仕事をしています。その上で、自分の好きなことや得意なことそのものが子どものきっかけにつながる仕組みです。自分もワクワクしながら働くこと自体が、仕事になる点でも仕事はタスクだと言う思い込みからの脱却につながりましたし、惹かれました。

ーーー合同説明会で多くの企業の話を聞き比べる中、輝いて見えたBUBに対するワクワクがどれだけ大きかったのかが想像できます!

Q:なぜ、変化のある環境で自分から作り上げていきたいと思ったのでしょうか?

A:それはラクロス部での経験がきっかけです。当時のラクロス部には監督がいなくて、自分達で監督探しからスタートし、部活全体を1から作り上げていきました。また、日本の高校でラクロス部はほぼないので、ほとんどが大学生になって始めるんです。初心者ばかりのため日本代表も狙える環環で、実際に先輩が日本代表になっていました。このような経験から「可能性しかない状況で活動することの楽しさとやりがい」を感じていました。

ーーー1から作りあげて変化をさせること、成長を感じられることがお好きなのですね!

Q:BUBに入社するにあたって具体的にどのような期待を持っていましたか?

A:自分の行動が会社の成長に繋がる可能性が高いという点で期待がありました!大学でも、マイナーなラクロス部に所属し、監督や練習場所も自分で見つけて書類を提出をするなど、基盤作りを自分たちでやってきました。その延長線上のような感じで、自分自身に影響力があり、会社を変化、成長させられるし、そこで自分も成長できると思いました。そして実際入社して、その期待にギャップはないです!

ーーーありがとうございます!たいせいさんがなぜ、どのようにBUBを選んだのか納得しました!

次は、入社後について教えてください!

Q:これまでの経験の中でもらったきっかけを、たいせいさん自身がどのように活かされているかお聞きしたいです!

①本気でやり抜く想い

自分はやり抜くことに人一倍想いがあります。それはかつての部活動の後悔がきっかけになっています。高校生の時に、サッカーの選手権に出ることが夢だったんですが、監督が苦手だったことと、受験前なのに勉強が全然できていなかった焦りから、途中でやめてしまいました。ただ、その後めちゃくちゃ辞めたことに対する後悔が残りました。そこから、大学の部活もどれだけしんどくてもやり切るという想いを持って、実際にやり抜いたことは自信になっています。BUBでも、0から1を作り上げていく工程の中で、大変なことや難しいことがありますが、きっかけを届けるためにやり抜く想いはどんな些細な業務、大きい業務で変わらず活かされていますね。

②客観視すること

客観視してみることが得意なので、仕事上も常に意識しています。これは、小学5.6年生の時に、サッカーのチームメイトが辞めてしまったことが大きなきっかけです。キャプテンを務めていたのですが、当時は間違った責任感を持っていて、なんでできないのかと仲間を詰めてしまっていました。それが原因でチームメイトが辞めてしまい、反省しました。そこで責任感とはどういうものなのかを考えさせられ、責任感の発揮の仕方を間違えていることに気がつきました。それから、クルーがアクティビティで困っていたり、予定通りに進まないクルーに対して、お客様になった気持ちでアドバイスをしています。また、インカムでお客様のことに限らずクルーの情報も流し、サポートし合えるようにしています。



ーーー学生時代のきっかけが、今の価値観に繋がっているのですね!

Q:サービス面でやりがいを感じた経験を教えてください!

A:きっかけを与えることができた、と実感できたときです。以前、サッカーを習ってもいないし、遊ぶくらいでいいや、と言っていた子どもとサッカーをしていました。大体1時間半くらい遊び続けていたんです。そうしたら帰るとき、「お母さんお父さん、サッカー習いたい!」って言っていました。それを聞いて本当にきっかけを与えられたということを実感し、やりがいを感じました。自分も楽しむと楽しんでもらえて、きっかけを与えられる。そのことを痛感し、刺激になり、もっと面白いアクティビティつくりたいと思っています。

ーーーその子は相当たいせいさんとのサッカーが楽しかったのですね!

私もBUBのクルーにたくさん遊んでもらいたいです!(笑) BUBにとってクルーは、付加価値として最も魅力だと思います。

Q:BUBにとってのクルーについて、どのようにお考えですか?

A:まさにおっしゃる通り、BUBの1番の売りはクルーだと私も考えています。

唯一無二の強みです。何度も何度もきてくれるお客様が多くいらっしゃいます。それを実現できているのは、クルーのおかげだと思います。

Q:なぜクルーのおかげでリピーターが多くいらっしゃると思うのか、具体的にお聞きしたいです!

A:とにかくクルーが1人ひとりのお客様にかける時間、労力を絶やさず、それぞれに向き合って色々な体験をさせるんです。5回もリピートしてきてくださっているお客様に直接、どんなアクティビティをしたいかを聞き、実現させることもあります。飽きさせない、いつでも楽しんでもらえることを心がけてマニュアル通りではなく臨機応変に対応しているんです。そのおかげか、クルーのことが好きだという口コミが多くみられます。そこからも、クルーの存在こそがBUBの強みだということを実感します。



ーーー詳しくありがとうございます!BUBにくる目的が、クルーに遊んでもらう、クルーに会うというお客様も多いと思います。

Q:今後の目標を教えてください!

A:正直、これ!といった目的やキャリアプランは持たず入社しました。しかし、働いて約1年経った今、BUB内での人材育成やマネジメントなどにも興味が出てきたり、他の場面でも様々な気づきが出てきています。それを今後どう活かしていくか、どうやって自分がやりたいと思える方向に持っていくかを考えるようになりました。

学生時代に主将やキャプテンをやってきていたこともあり、客観視することが得意です。また、人を知ることが好きなので、マネジメントとしてクルーを育てたり、客観視してクルーの手助けになるようなことをしたいと思っています。育てたクルーがそれぞれの拠点でまた下の子を育てるサイクルがうみだせたら嬉しいと想像しています。それぞれの個性を見つけ、いいところ伸ばしてBUBに活かす形をアドバイスしていく立場になりたいです!
また、今まで本当に多くの人に支えられてきた分、今後は自分が多くの人を支えられるような人間になるのが人生の目標です!

ーーーありがとうございます!たいせいさんのその想い、形に期待しています!

本日はお忙しい中ありがとうございました!

Invitation from 株式会社BUB
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社BUB's job postings
32 Likes
32 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 会田 暖花's Story
Let 会田 暖花's company know you're interested in their content