こんにちは!株式会社BUB 採用担当です。
「世界中の体験をきっかけにかえ、すべての人に届けたい」という想いを基に、泊まれるテーマパーク「BUB RESORT」が2021年4月にリニューアルオープンしました。
今回は、そんなBUB RESORTが日経新聞などさまざまなメディアに取り上げられたりとコロナ渦の中でも高いリピーター率を維持しているといった大躍進の要因の一つとなっている、”クルー"(BUBでは社員のことをクルーと呼んでます)について取り上げていきたいと思います。
第一弾として、
イギリス人の父を持ち、世界を旅したチャーリーさんにお話を聞きました。
様々な経験をしてきた彼の過去を掘り下げて、BUBがどんな会社なのかも聞いていきたいと思います!
それでは早速聞いていきましょう!
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Q1,.まずは簡単な自己紹介をお願いします!
こんにちは!「チャーリー」こと「水野ペインチャールズ日向太」です!イギリスの父と日本の母ハーフです。高校までは日本のインターナショナルスクールに通い、その後イギリスの大学を卒業後2020年度秋に新卒入社しました!
現在はエンタメリゾート事業部でゲストサービスに従事しつつ、チームリーダーとしてメンバーのマネジメントを行っています。
Q2.チャーリーさんといえば、不思議な経歴をお持ちイメージですが、改めてBUB入社に繋がる、人生のターニングポイントを教えてください!
・「失恋を乗り越えて、見つけた自分の居場所」
ターニングポイントは主に2つあります。その1つ目が、イギリス滞在中に当時付き合ってた人と別れて、精神的にかなりやられちゃったことかな笑
ハーフということから、高校までの日本の生活と大学時代のイギリスの生活で自分のホームだと言える場所がなく、居心地がすごい悪かった。その中でやっと出会えた彼女とのお別れは本当に辛く、自信をなくして、自分を認められなくなってしまった。そんな時、周りの友達からの励ましや応援があって、「サンティアゴ巡礼」を勧められて行ってみた。
その経験が自分にとって大きなきっかけを与えてくれた。その場所は世界中の人生で悩み事を抱えた人がたくさんやってきてて、自分も1ヶ月間携帯を持たず歩き続けてみた。色んな人と出会い、話して気づいたんだけど世界中の人の悩みも自分が抱えてる悩みとほとんど同じで、初めて自分の家が見つかった気がした。その時に、少し自信も戻って、自分を認められるようになった。
・「世界中を旅した2年間」
2つ目が、「サンティアゴ巡礼」を通じて旅に興味が湧いて、卒業して2年間世界中を旅したこと。
特に居心地が良かったのは「モロッコの砂漠」や「ネパールの山奥」とかが良かったなー笑
難民キャンプやインドネシアの貧困の援助、地域活性のコミュニティに参加したりもして。とにかくたくさんの人と関わったり、文化をみてきた。
自分が居心地が良く、幸せを感じた理由は、そこにいる人や、空間だと色んな場所に行って気付いた。
Q3.BUBに入社した理由を教えてください!
・「BUBのビジョンへの共感」
周りに支えられた経験と、世界を旅して、貧困の国とかもたくさんみてきて感じたんだけど「自分の世界を変えるのは簡単だと思った」。色んな人が「世界を変えたい」と言ってるけど、本当は1人1人の視野を広げて見方を変えるだけでどんな人も幸せになれると思う。
世界を変えるというのは大きなことだと捉えられるけど、もっと小さな積み重ねでも変えていけるんだよね。実際世界各地の貧困国で先進国よりも幸福度が高いのはその証拠じゃないかな。貧困の人たちは不便な生活の中で身近な幸せに気づき、物や便利に溢れた自分たちは気づけていない。
そんな人たちに自分は「見方を変えるだけでこんなに幸せが溢れてるんだよ」と気づかせてあげて、もっと幸せな人たちが増えるようなきっかけを与えていきたい。
長く話したけど、その思いがあるからこそ、BUBのビジョンにすごい共感したんだ。
・「全部面白い」
一緒に働く仲間も提供しているサービスも全部面白くて毎日が楽しい。
他の会社では別々のサービスを携わる中で、ここでは自分の作ったサービスやプロジェクトを作り来てくれるゲストに直接提供するんだ。使って喜んでるのをみれると毎回泣きそうになってる笑。
ゲストの満足にダイレクトに関わっててこんなにやりがいのある仕事はないかな笑
そして各社員がビジョンをしっかり理解して、当事者意識と責任感を持って働いてるからこそ、自分が入社して1年だけでも見違えるように会社が成長した。
小さい会社だからこそ会社と個人の成長が紐づけられていて、1年、2年、3年もすごい成長していくと感じている。
Q4.「今後のビジョン」
・「考えられない程の裁量権と仕事の幅」
今後、拠点やメンバーも増え、事業が急速に成長していくフェーズです。考えられない程の裁量権と仕事の幅を持って、中心メンバーとして会社を作っていけることは、他では決してできない経験で毎日成長を感じられる環境です。
代表の一戸・副代表の清原の事業に対する本気度、熱意強く感じ、BUBのサービスを世界中のより多くの人に届け、今よりもっと明るく素敵な世の中にしていきたい!
Q5.学生の皆さんにメッセージをお願いいたします!
・「地図ではなく羅針盤を持って動く!」
よく言われる言葉ですが「羅針盤を持ちましょう!」価値観は多様化していて、誰かの真似をする、共通の理想を描くのが難しい状況だからこそ、自分の目指すゴールを決めて、その方向を迷わない為に、自分の生きがいを指し示すための羅針盤が必要だと思う。
みんなも企業選びで、周りからのプレッシャーや比較をしてしまうかもしれないけれど、自分のビジョンを持って進んでください!もちろんBUBでも、ビジョンに共感して、本気で一緒に働いてくれる仲間を探しています!羅針盤で進んだ先で会えることを楽しみにしています!
株式会社BUBでは一緒に働く仲間を募集しています
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#23卒