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【事業紹介vol.2】八百屋直営レストラン<SAVORY>の魅力

今回は八百一グループにおけるレストラン事業をご紹介。

現在、八百一が手掛けるレストランは合計3店舗あります。その中でも京都市内の中心部(烏丸御池)に位置する京都八百一本館内3階のレストラン「SAVORY(セイボリー)」について取り上げます。


目の前に広がる畑を楽しみながらのお食事!

なんといっても、このレストランの最大の特徴は、目の前に自社で運営する「六角農場」が広がっており、どの席からでもその眺めを楽しみながらお食事ができるという点!レストランが位置するのは、京都の中でも都会のビルの屋上3階という驚きの立地です・・・!

3階にはお食事をされるお客様はもちろん、ふらっと散歩に立ち寄った方々がその光景に感心される姿をよく見かけます。

この六角農場でできた野菜はほとんどがレストランへ供給されており、八百一が展開する3事業「農業、流通、食」のうち、まさに農業と食というコンセプトを一つにして体現する場であると言えます。


レストランでも大切にされる「八百屋の精神」

SAVORYで提供される料理は、八百屋さんらしく野菜をふんだんに使った「創作フレンチ」です。毎朝畑で収穫する新鮮な野菜の他にも、旬の食材を活かしたお料理で、多くのお客様からご好評をいただいています。

レストラン事業の接客においても、弊社が大切にする三大精神の一つ、「八百屋の精神」は大切にされています。SAVORYの接客の特徴は、お客様との会話を重視すること。料理は一つ一つ丁寧に説明し、時折お客様からいただくご質問にも真摯に対応します。

私たちの本業である青果売場とは少し離れた場所ではありますが、こうしたレストランにおける振る舞いも全て、八百一というブランド力を高めることに繋がると考えています。

これからも、八百一だからこそ生み出せる料理やおもてなしの在り方を追求していきます!


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