こんにちは!Deillo採用担当です。
今回は、南青山にオープンした新店舗について、代表にインタビューを行いました。
なぜ今、“専門店”という形で新たな挑戦をするのか。そこには、家具の価値を「モノ」としてではなく、「体験」として届けたいという想いが込められています。
店舗づくりの背景から、仕事の面白さ、そしてこれから描いていく未来まで。Deilloがつくろうとしている新しい価値のかたちを、ぜひ最後までご覧ください。
体験を通して価値を届けるーー専門店という選択の背景
――今回オープンした店舗について教えてください。
2026年4月、北欧家具メーカー「エコーネス(Ekornes)」社が展開するブランド「ストレスレス」の専門ストア「ストレスレスストア青山」をオープンしました。店内にはブランドを代表するリクライニングチェアをはじめ、ダイニング、ソファ、オフィスチェアなどを豊富にラインナップ。国内在庫モデルのすべてを実際に体感できる、首都圏最大級のストレスレス®取扱店です。複数のモデルを心ゆくまで座り比べながら、お客様のライフスタイルに寄り添う最高の一脚を選んでいただける空間になっています。
単に商品を販売するのではなく、「どんな時間を過ごしたいか」まで含めてご提案する、そんな体験価値を大切にした店舗です。
――なぜ、そうした“体験型の専門店”をつくろうと思ったのでしょうか。
ヨーロッパでは一般的な業態でありながら、日本ではほとんど展開されてきませんでした。その背景には、家具に対する文化の違いがあります。北欧では「どうリラックスするか」が暮らしの中で重視され、家具は日常の質を高める存在として選ばれています。一方、日本ではまだその価値が十分に伝わっているとは言えません。
だからこそ、体験を通じてその魅力を伝える“場”が必要だと考えました。そうした価値をしっかり届けるために、私たちは“伝え方”にもこだわりました。
メーカーが担うことの多い認知やマーケティングも含め、自分たちがフロントに立つことで、より価値を伝えやすくなります。単に商品を販売するのではなく、背景や使い方、さらには“どんな時間を過ごしたいか”まで含めて提案することが欠かせないと考えています。
そのために選んだのが、“専門店”という形でした。
ーー出店場所として、なぜ南青山を選んだのでしょうか。
南青山は、「ゆっくり時間をかけてモノを選ぶ空気がある街」だと感じています。高単価な商材だからこそ、商品単体ではなく、空間や街の雰囲気も含めて体験価値になると考えています。落ち着いて過ごせる環境の中でこそ、この商品の魅力はより深く伝わる。
南青山という場所は、その価値を自然に受け取ってもらえる土壌があると感じ、出店を決めました。
“売る”のではなく、“体験で選ばれる空間”をつくる
ーー店舗では、どのような体験ができるのでしょうか。
店内には約20種類のリクライニングチェアが並び、実際に座り比べながら選ぶことができます。短時間で決めるのではなく、時間をかけて体験しながら検討できる空間です。
接客においても、すぐに商品を提案するのではなく、まずはお客様のライフスタイルや過ごし方を丁寧に伺うところから始まります。「家でどんな時間を過ごしたいのか」「どんな瞬間にリラックスしたいのか」——そうした会話を重ねながら、一人ひとりに合った提案をしていきます。
モノを売るのではなく、“過ごし方”を提案する。その体験自体が、この店舗の価値になっています。
ーーこの仕事は、いわゆる“販売職”と何が違うのでしょうか。
「モノを売る」というよりも、「その人の暮らしがどう変わるか」を提案する仕事です。お客様の価値観やライフスタイルに寄り添いながら、長く使い続ける一脚を一緒に選んでいく。そのプロセスそのものに価値があります。
また、Deilloは特定のブランドに縛られず、お客様にとって最適な選択を提案します。場合によっては他の商品を紹介することもあるなど、“売る”よりも“納得して選んでもらう”ことを大切にしています。
ーー働く中で、どんな経験やスキルが身についていきますか。
提案力やコミュニケーション力はもちろん、言葉遣いや所作、空間の捉え方まで磨かれていきます。お客様との会話や立ち振る舞い一つひとつが、そのまま体験価値につながるからこそ、“どう見られるか”“どう感じてもらうか”を意識する力が自然と身についていきます。
それは、どんな仕事にも通じる“人としての力”を高める経験でもあります。
未完成だから面白い。この挑戦を一緒に楽しめる方へ
ーーこの店舗は、今後どのような展開を考えているのでしょうか。
今回の南青山の店舗は、あくまで一つのスタート地点に過ぎません。場所・専門性・屋号といった要素を検証しながら、このモデルがどこまで通用するのかを見極めていくフェーズにあります。うまくいけば他店舗への展開も視野に入れつつ、まずはこの形を磨き上げていきます。
また、今後は認知を広げるための施策や外部との連携なども含め、さまざまな取り組みを同時に進めていく予定です。一つひとつ試しながら、事業の可能性を広げていきます。
ーーどんな方と一緒に働きたいですか。
成長していく過程を楽しめる方と一緒に働きたいです。今はまさに、事業も組織も広げていくフェーズだと感じています。未経験の領域にも積極的にチャレンジできる環境です。また、自分の取り組みが売上や事業成長につながっていく実感も持ちやすいと思います。
会社がこれからさらに成長していくタイミングだからこそ、大きな裁量を持ちながら、自分自身も成長していきたい方には、やりがいの大きい環境だと思っています。。
まだ完成された形があるわけではないからこそ、関わる一人ひとりの意思や行動が、そのまま未来をつくっていく。この場所から、どんな価値を広げていけるのか。その挑戦は、これからも続いていきます。
もし少しでも「この環境で働いてみたい」「ちょっと気になる」と感じていただけたなら、ぜひ一度お話ししませんか。まだ形が決まりきっていないからこそ、関わり方によっていろんな可能性が広がっていく環境です。無理に構えず、まずは気軽にお話しできたら嬉しいです。
皆さんとお会いできるのを、心から楽しみにしています。