ナンシーでのお仕事に興味をお持ちいただきありがとうございます。
いきなりですが、「ゆる~く働きたい」という方には弊社のお仕事は向いていません。友達や家族からすれば「頭がおかしくなった」というレベルで仕事にコミットする必要がありますし、そうすることではじめて市場価値の高い人材に成長できると考えています。
そのぐらいの勢いで仕事にハマるからこそ成果を出せるし、どんな会社も喉から手を出すほど必要とされるようなスキルを身に付けられるという話です。
・生活のために言われたことだけを他人事として渋々やり、市場価値を高めることもなく、最低限の給料を貰うだけの、いつクビになってもおかしくない仕事か。
・人生を充実させるために自分事として捉え、稼ぐことを楽しみ、日々成長し市場価値が高まり充実感に溢れ、金銭/時間/裁量の自由そして真の安定を得て、あなたが本当に求めている人生を送れるような仕事か。
あなたはどっちを選ぶ?
人は猛烈な困難に直面した時、そこから逃げることなく本気で向き合うことで著しく成長できます。のらりくらりと仕事をしている人が10年掛けても得られないような経験値を半年で積み上げることだって当たり前に可能になるのです。
ですから、見込みのある人にはそういうチャンスを積極的に与えていきます。
生活のためだと割り切って与えられた仕事だけ最低限こなす働き方をするのか、それとも己の限界に挑み不可能を可能にしていくような働き方をするのか。
あなたの選択次第で、3年後には人生レベルの信じられないような差が付きます。
No Attack, No Chanceの社名にある通り、どんどん困難に立ち向かってください。あなたは会社に守られていますのでリスクはありません。その過程で得た経験はあなたの血となり肉となり、一生涯にわたってあなたの素晴らしい財産となることをお約束します。
何か上手くいかないことがあった時は人のせいにすると気持ち良くなります。 「自分は悪くない。どう考えてもあいつのせいだ!」と、自分を正当化すれば現実から一時的に逃げられるというメリットがあります。
しかし深刻なデメリットがふたつあり、
1.他責にした瞬間に当事者意識が無くなり、改善することも成長することもなくなる
2.人のせいにばっかする人とは誰も働きたくない
ですから、明らかに環境や誰かのせいであったとしても、不平不満をこぼさず、自分にも責任があると考え改善策を考えられる人を求めています。
逆に、明らかに自分の働きによって成功したとしても、それは自分が活躍できるような状況を用意してくれた周囲のおかげだと考えます。調子に乗った瞬間に衰退が始まりますし、天狗には誰も付いてきません。それよりかは周囲に応援し続けてもらえるような動きをしたほうがお互いにうまくいくものです。
そんな仲間とともに働き、切磋琢磨し、成長していけるなら、きっと素晴らしく充実した毎日になるはずです。
あらかじめハッキリお伝えしておきます。ナンシーは良くも悪くもベンチャー企業です。大企業のような仕組みが整っているわけではありませんし、目まぐるしい変化への適応が求められます。
何か上手く行かなかった時、考え得る範囲内で最も可能性の高い原因は何か?直ちに対策すべき行動は何なのか?これはもうどうしようもないのか?それとも突破口があるのでは?そういった事柄を粘り強く迅速に判断する自発的な思考体力が強く求められます。
マニュアルに沿って決まった仕事をしたいとか、自分で考えるのは苦手という方には本当に向いていません。自分から積極的に行動できず指示待ちの姿勢でしたらすぐに居場所がなくなるでしょう。
そうではなく「この混沌の中に秩序を作り、1年後には自分がチームを引っ張っていくんだ」自然とそういう発想が出る人であれば相当にやりがいのある仕事になるはずです。
完璧な状態など永遠に来ない。時間も人手も資金もスキルも経験も常に足りない。その何もかもが足りないという前提の元いかに最善の策を模索し実行していくかのゲームである、と肝に銘じて下さい。
…とまでは言いませんが、体力のある人はどんどん成果を上げて能力を高められる傾向にありますし、ここぞという時に踏ん張って得た成功体験こそが成長を加速させるので、しょっちゅう体調を崩しているようでは当然ながら大きなハンデを負うことになります。
もちろん身体の強さは人それぞれですし努力ではどうにもならないケースも存在します。とはいえ健康管理によってある程度カバーできることも多く、その管理能力はそのまま仕事力に直結すると考えています(なのでウチでは体力をつけるためのジム等へ通うための月 5,000 円の手当を支給しています)。
給料というのは「生み出した価値の対価」です。自分の頭で考えて PDCA を回していくことが強く求められます。そうでなければあなたの市場価値は上がりません。
ですから言われたこと「だけ」を真面目にやってもあまり評価されません。そのような誰にでもできる仕事はいくらでも代わりがききますので、受給のバランスからいって価値は上がりようがないのです。
一方で、多少自由奔放だとしても相応の価値を生めば評価は上がっていきます。むしろフザけて爆笑している時に素晴らしいアイディアがフッと浮かぶこともあるものです。
優等生タイプよりも頭の柔らかい人気者タイプが活躍できる、と言えば分かりやすいかもしれません。ビジネスは学校のテストと違ってカンニング OK のチーム戦ですからね。
一人で宿題を真面目に仕上げる優等生よりも、仲良くなって宿題を写させてもらえるようなコミュニケーション能力と柔軟性を持った人のほうが圧倒的に成果を出しやすいものです。
とにかく価値を生むことが評価されますから、どうせ頑張るのであれば頑張ること自体を頑張るのではなく、価値を生むことを頑張るのがオススメです。
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さて、いかがでしょうか?
変な会社ですね。
ただ、その変な会社の案内をここまで読み続けているということは、あなたも少なからず変わり者なのではないかと思います(笑)
そんな変わり者同士、まだお付き合いいただける方は、是非弊社Hpものぞいてくださいね。