株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
こんにちは!今回は、インターン生インタビューの第15弾として、5月からGEOTRAにジョインした佐藤さんにインタビューを行いました。
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佐藤凜太郎(さとうりんたろう)と申します。
現在は大学で農業経済学を専攻しており、今年5月からGEOTRAでインターンとして働いています。
営業戦略部では営業活動のサポートを、経営企画部ではマーケティングのサポートを担当しています。
具体的には、事例やクライアントのリサーチ、資料作成、動画編集、議事録作成など、幅広い業務に携わらせていただいています。
事業内容に強く惹かれたことがきっかけです。
インターンを探していた際に、GEOTRAの取り組みを知り、「この会社はすごいことに挑戦している」「人流データは今どこまで活用されているのだろう」と興味が湧き、応募を決めました。
大きく2つあります。
1つ目は、タスクをただこなすのではなく、アウトプットを受け取る相手のことまで考えられるようになったことです。相手がどのような意図で依頼しているのか、どう組み立てればわかりやすく発展性のあるアウトプットになるのかを意識しながら業務に取り組むようになりました。
2つ目は、わからないことを積極的に質問できるようになったことです。GEOTRAには様々な専門分野を持つ方がいて、自分の知らないことは誰かが知っている環境です。また、皆さんが丁寧に教えてくださるので、本当に考えるべきポイントに集中できるようになりました。
メリハリのあるしっかりした組織だと感じています。
仕事をするときは集中して取り組み、昼食の時間はしっかり休憩を取り、帰れるときは早めに帰る。仕事に真摯に向き合いながらも、同僚同士がお互いをリスペクトしている雰囲気が伝わってきます。
ビジネスの基本を学びながら、自分のアウトプットを磨いていける点が大きな魅力だと感じています。
例えば、資料作成の業務では、自分で作ったスライドをもとに、社員の方と構成や意図を議論しながらブラッシュアップするプロセスがとても勉強になりました。「まずは良い提案書の型をインプットすること」や「語数を減らしてメッセージを強くすること」など、具体的なフィードバックをいただいうえで、それらを反映した商談用スライドも実際に見せていただけたため、より実践的な学びになりました。
来年以降に活きる実務での具体的なフィードバックやノウハウを学ぶとともに、相手を意識したアウトプットの磨き方、仕事に対する姿勢を実践的に学べる環境だと思っています。
残り数ヶ月、まだまだ半人前のアウトプットしか出せていないので、一人前のアウトプットを早く正確に出せるよう、試行錯誤を続けていきます!
「責任ある仕事ってどんなものだろう」と知りたい方にとって、熱心な社員の方々と一緒に、将来性のある事業で経験を積めることは貴重な機会だと思います。
GEOTRAには必要な成長ができる環境が整っているので、ぜひ一緒に働きましょう!
佐藤さん、ありがとうございました!
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