株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は9月から正社員としてGEOTRAにジョインした、プロダクト開発部データサイエンティストの樋口さんへのインタビューをお届けします。
プロダクト開発部の樋口一輝です。2025年9月、GEOTRAにデータサイエンティストとして入社しました。
直近では交通系の案件に取り組んでいて、GEOTRA Activity Data (GAD) から交通量のシミュレーションや分析を行っています。
わかりやすく言うと、ある町を訪れる人の特徴や道路ごとの交通量を分析・可視化を行なっています。
大学では物理学科に所属し、物理や数学、プログラミングなどを学びました。大学院でも同分野を専攻し、実験から物性を理解する研究に取り組みました。
GEOTRAでは2025年5月からインターン生として働かせていただきました。
もともと「データの力で課題解決をする」という意味で、データサイエンスに興味を持っていました。
データサイエンスに取り組める企業を探す中で、GADというユニークなデータで種々の軸に沿って分析ができる点がおもしろいと感じ、GEOTRAに興味を持ちました。
入社の決め手は、成長できる環境だと感じたからです。
優秀な社員の皆さんから学ぶ機会も多く、若手からでも活躍の機会があるので、日々、意欲的に業務に取り組んでおります。
インターン生の頃は比較的単純な集計作業が主でしたが、フルタイムメンバーとなってからは自分で手を動かして考えてみる、そんなタスクが増えた印象です。
一方で大きなギャップは感じておらず、働きやすい環境だと感じています。
自己研鑽の目標として統計の勉強を進めています。
データの生成・分析という点で統計の知識は基礎になりますし、業務の解像度も上がっていると感じています。
新しい知見が広がることです。
GEOTRAの業務内容は、バックグラウンドとしての大学時代の専攻とは異なる分野ですが、社会の抱える課題に向き合えることが新鮮で面白いです。
また、既存の手法でできることだけでなく、何かプラスすることで有意義な新しい価値提供ができる。そんな仕事にやりがいを感じています。
熱量です。
社員の皆さんを見ていてエネルギッシュだなと感じています。どうすればより良い価値提供ができるのかを考えて、実行に移している姿が印象的です。自分も負けず劣らずコミットしていきたいと思っております。
フラットで風通しが良いところです。
社内で情報の非対称性が少なくなるようにルール設計されていたり、活発なコミュニケーションが起きていたりします。
実際に、制度やプロダクトの改善提案も社員の声を吸い上げて議論し、その上で立案・検討されている印象です。その流れの中に、全員が入っているのは良いことだと思います。
「データの力で社会を前に進める」ためにデータの力を最大限引き出せる、そんなデータサイエンティストになりたいですね。
少しでもGEOTRAに興味を持っていただけたら幸いです。
ぜひご応募お待ちしております!
樋口さん、ありがとうございました!
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