こんにちは!ITリモートワークスの採用担当です。
本日は、ITリモートワークスの魅力を詳しくご紹介します。
- ITリモートワークスで働く魅力
- 今後の展望
についてお話しして参りますので、「自分らしい働き方を選択したい方」や「エンジニアファーストな環境で働きたい方」はぜひ最後までご覧ください。
ITリモートワークスで働く魅力
ー【最大還元率82.12%】選べる二つの給与体系![]()
ITリモートワークスでは、
- 安心して安定的に働きたい方におすすめの「一般型」
- しっかり稼ぎたい方におすすめの「高報酬還元型」
2つの給与体系を用意しています。
まず、一般型について。固定残業代なし、残業代は1分単位で全額支給。年2回の賞与もあり、給与は売上だけでなく、仕事への姿勢やお客様からの評価など、総合的な観点から評価されます。安定志向の方に特におすすめです。
次に、高報酬還元型。単価に応じて月収が変動し、ボーナスはありませんが毎月安定して高収入を得られる働き方です。40時間分の固定残業代が含まれており、実際の残業が少なくても収入は変わりません。
どちらの働き方を選んだとしても、もちろん案件は自由に選択可能。自分の好きな技術や現場で働くことができます。
この制度を設けた背景には、社員それぞれの働き方に対する価値観の違いがあります。
例えば、「プライベートを大事にしたい」とか、「ボーナスがある前提でライフプランを組んでいる」といった方もいれば、「とにかく月々の報酬を重視したい」「ボーナスではなく、毎月安定して高い収入が欲しい」という方もいます。
だからこそ、どちらか一方だけの制度ではなく、どちらのニーズにも応えられるようにという思いで、2つの給与体系を用意しました。
ー居心地の良さNO.1
メンバーからよく聞くのは、「ちゃんと希望を聞いてもらえて、自分がやりたい案件に入れているのがすごく嬉しい」という声。
最近も、入社して1か月のメンバーが、「前職ではやりたいことが全然できなくて、モヤモヤしていた。でも今は、自分がやりたいと思ったことにちゃんと挑戦できていて、毎日が本当に楽しい。転職してよかったです」と話してくれました。
また、休暇制度についても驚かれることが多いです。年間135日以上という休日数はもちろん、「趣味休暇」「誕生日休暇」「子供見守り休暇」など、ユニークな制度もあり、実際に多くのメンバーが活用してくれています。制度として用意しているだけでなく、「しっかり使える環境」があるという点も満足度につながっているのではないかと思います。
その他にも、
- 帰社日や強制参加の業務時間外研修、強制参加飲み会などは一切なし
- スーツ着用、副業禁止、出社強制など非合理なルールや精神論・根性論は一切なし
- 入社1日目から有給休暇付与・3年目には20日付与
- 週報・日報などの社内業務一切なし
- 現場での稼働状況を常にモニタしメンタルサポートも充実
など、エンジニアの方が技術以外に悩まされないように徹底的に合理的に会社のルールを常に改良しています。
ー多様な案件選択
エンジニアの方に案件を紹介する際は、6つの項目を軸に、希望をヒアリングしています。
- 業種の希望
- 金融や医療、エンタメなど、どの業界で経験を積みたいか。中には、「業種は特にこだわらない」という方もいれば、「前職で金融を経験したので、次は別業界に挑戦したい」という声もあります。
- 金融や医療、エンタメなど、どの業界で経験を積みたいか。中には、「業種は特にこだわらない」という方もいれば、「前職で金融を経験したので、次は別業界に挑戦したい」という声もあります。
- 役割・ポジション
- PMやマネージャーなどの上流工程を希望する方、あるいは開発実装といった下流工程を希望する方など、それぞれの志向に応じた案件を紹介しています。
- PMやマネージャーなどの上流工程を希望する方、あるいは開発実装といった下流工程を希望する方など、それぞれの志向に応じた案件を紹介しています。
- 担当工程
- 要件定義や設計から関わっていきたいのか、それとも開発やテストといった下流工程に集中したいのか、希望を細かく伺っています。
- 要件定義や設計から関わっていきたいのか、それとも開発やテストといった下流工程に集中したいのか、希望を細かく伺っています。
- 使用したい技術
- 「JavaやPython、TypeScriptなどの言語をやりたい」、「AWSやAzureなどクラウドの構築で力を発揮したい」など、これまで使ってきた言語や、今後チャレンジしたい領域について確認します。
- 「JavaやPython、TypeScriptなどの言語をやりたい」、「AWSやAzureなどクラウドの構築で力を発揮したい」など、これまで使ってきた言語や、今後チャレンジしたい領域について確認します。
- 働き方
- フルリモートを希望する方もいれば、常駐やハイブリッド型(週数回出社)を希望される方もいます。その際、通勤が必要な場合には「自宅から何分以内までなら通えるか」なども具体的に聞いています。
- フルリモートを希望する方もいれば、常駐やハイブリッド型(週数回出社)を希望される方もいます。その際、通勤が必要な場合には「自宅から何分以内までなら通えるか」なども具体的に聞いています。
- 稼働条件・勤怠
- 稼働時間が多くても問題ないのか、それともワークライフバランスを重視して稼働少なめが良いのかといった希望もヒアリングします。
これらの情報をもとに、営業担当者が条件に合った案件をリサーチし、エンジニアの方へご紹介。最終的に「ここで働きたい」と納得いただけた上で、参画が決定します。
ーエンジニアがどこよりも成長しやすい環境を提供
ITリモートワークスの大きな特徴の一つが、経営陣も幹部も、全員が技術者出身だということ。
現場でのリアルを知っているからこそ、エンジニアにとって無理なく、かつ確実に成長できる環境づくりができているのだと思います。
特に強みとしているのが、キャリアカウンセリングです。
「これからどんな技術を身につけたいのか」「どんなエンジニアとしてキャリアを築いていきたいのか」といった話を、一人ひとりと丁寧にすり合わせています。
現場選びも、希望や成長フェーズに合わせて提案していますし、定期的なキャリア面談や困ったときの現場相談など、常に寄り添う姿勢を大切にしたサポートを行っています。
今後の展望
ー今後取り組んでいきたいこと
リモートワーク中心の働き方ということもあって、「社員同士のコミュニケーションが取りづらい」という課題はあります。特に、同じチームや現場で働いているわけではないエンジニア同士の横のつながりには、難しさがあります。
社内ではコミュニケーションツールを導入していて、いつでも連絡を取り合える環境になっているのですが、正直まだ十分に活用されているとは言えません。
だからこそ今後は、エンジニア同士はもちろん、経営陣や営業とのコミュニケーションを密にしていくために、どんな工夫ができるかを考えていきたいと思っています。
ただ、よくあるような「月1回の帰社日を設ける」とか、「定期的な飲み会で交流しましょう」といった方法は、私たちとしてはやりたくないんです。
強制的に集めるのではなく、メンバーに負担がかからない方法で情報交換ができたり、誰かの困りごとに誰かが応えられたり。そんな関係性を少しずつでも築いていけるような、仕組みをつくっていけたらと思っています。
エンジニアがそれぞれの現場で安心して働けることはもちろん、その上で「会社に所属している安心感」や「誰かとつながっている実感」も持てるような環境にしていきたいですね。