こんにちは!株式会社ITリモートワークスの採用担当です。
本日は、ITリモートワークスの事業について詳しくお話します。
【目次】
- IT事業
- リモマンガ運営事業
- リモートワーク支援事業
- こんな方に参画していただきたい
IT事業![]()
ー事業内容について
ITリモートワークスでは、クライアント企業にエンジニアを派遣し、インフラ構築からソフトウェア開発、モバイルアプリの開発まで、幅広いIT技術を提供しています。今後は受託開発や自社サービス開発にも本格的に取り組んでいく予定です。
ーITリモートワークスでエンジニアとして働く魅力
ITリモートワークスの大きな特徴は、案件の選択肢がとても多いこと。
多くのSES企業では、限られた取引先の案件からアサインを進めるケースも少なくありませんが、ITリモートワークスでは数百件の案件を保有しており、その中からエンジニア本人が希望する案件を選べる体制を整えています。ITリモートワークスでは、エンジニアが望まない案件には100%アサインしていないのです。
やりたいことに正直に、エンジニアが主体となって働き方を選べる環境を提供できていることは、ITリモートワークスの強みであり、エンジニアの方々にとっても、働きやすさを実感していただけるポイントだと思っています。
ー開発環境について
現在、一番多いのはJavaの案件です。次いで、C#やVBなど、.NET系の案件が続きます。最近では、Pythonのニーズも着実に増えてきていますし、今後も広がっていくのではないかと思います。
TypeScriptについても、以前から一定の需要はありましたが、ここ最近はReactやVueといったフレームワークを使ったSPA(シングルページアプリケーション)開発がより加速しており、それに伴ってTypeScriptを活用したプロジェクトが増加しています
あとは、Goの案件も増えてきていますね。Goは比較的新しい言語ではありますが、リモートワークと相性が良い技術として注目されており、案件数に対してエンジニアがまだ少ないという意味でも、これからチャンスの多い領域だと感じています。
インフラまわりでは、AWSやAzure、GCP、OCIといったクラウド環境を扱う案件を多く持っています。
技術領域の広さはもちろん、トレンドに応じた案件を取り扱っているのも、ITリモートワークスならではの魅力の一つです。
リモマガ運営事業![]()
ー事業内容について
「リモマガ」は、リモートワーカーやITエンジニアに向けて情報発信を行う自社メディアです。技術者の方々にとって有益な情報を届けたいという想いからスタートしました。
ただ働き方に関する情報だけでなく、技術トレンドやキャリア形成のヒントなど、読者に役立つ内容を幅広く発信しています。
また、こうしたメディア運営を通じて、社内に「発信力」を蓄積していくことも狙いのひとつです。
将来的に新規事業を展開する際や、会社の評価・認知度を高めていくうえでも、この情報発信の力を活かしていきたいと考えています。
ー今後の展開について
現在は記事数も増えてきており、今後は閲覧データをもとに、より興味関心の高いテーマを深掘りしながら、読者にとって価値のあるメディアへと成長させていきたいと思っています。
また、ブログという形式にとどまらず、YouTubeなども視野に入れながら、メディアとしての新たな展開も検討していく予定です。
リモートワーク支援事業![]()
こちらは現在構想段階の事業ですが、私たちはリモートワークには大きな可能性があると考えています。
例えば、少子高齢化や地方の過疎化といった日本社会が抱える課題に対しても、リモートワークは強力な解決手段になり得ます。
とはいえ、リモートワークには、社内コミュニケーションの希薄化、労務管理の難しさ、新人教育の困難さなど、さまざまな課題があるのも事実です。
そこでITリモートワークスでは、これらの課題を解決し、企業がリモートワークを導入・定着させやすい環境をつくることを目指しています。
将来的には、制度設計からツール提供、運用支援まで一貫して伴走できるような支援体制を構築していきたいと考えています。
こんな方に参画していただきたい
現在、全社員が完全リモートで働けているわけではありませんが、今後、自社内のルールや体制を整備し、よりリモートワークがしやすい働き方を実現していきたいと考えています。
そうした環境のなかで働くためには、「自律的に仕事を進められるかどうか」がとても重要です。
リモートワークでは、日々のタスクを誰かが隣で管理してくれるわけではありません。
だからこそ、自分の手で仕事を完遂できる責任感や、成果に対するこだわりを持った方に来ていただけたら嬉しいです。
言い換えるなら、職人気質な方。そういう方が、ITリモートワークスの文化にもフィットするのではないかと感じています。
少しでも興味を持っていただけた方からのご応募お待ちしております!