皆さんこんにちは!ITリモートワークス採用担当です。
この度、堀江貴文さんがナビゲートするラジオ番組『ホリスぺ!』に、ITリモートワークス代表の上塚が出演しました!
番組では、私たちが掲げる「エンジニアを最も大切にする会社」という理念と、その実践について語りました。
本コンテンツでは、『ホリスぺ!』の放送内容をおまとめしています。
ぜひ、最後までご覧ください!
▼放送の様子はコチラ!▼
エンジニアが働きやすい環境を、自分たちの手で
堀江さんは「いい会社ですね」「待遇がすごい」と何度も感想を述べ、形式よりも合理性を重視する当社の姿勢に共感してくださいました。
上塚は、長年エンジニアとして現場を経験してきた中で、業界が抱える構造的な課題を肌で感じてきました。
希望と異なる案件への配属、挑戦したい技術への制限、正当に評価されない努力...。
そのような現実を前に、「エンジニアが納得して働ける会社を自分たちでつくる」と決意しています。
その原動力が、ITリモートワークスの出発点になっています。
希望を押しつけない。技術を選べる自由
当社では、案件アサインを営業主導で決めることはありません。
エンジニア一人ひとりの希望を丁寧にヒアリングし、得意分野や挑戦したい技術を踏まえて最適なプロジェクトを提案しています。
「Javaを希望しているのにC++の案件に」
「モダン環境を望んでいるのにCOBOLの現場へ」
そうした齟齬は起こりません。
上塚は「本人が望む環境で働くことが、生産性と幸福度を高める」と語ります。
堀江さんも「やりたいことをやるほうが成果が出るのは当然ですよね」と同意しています。
エンジニアが自ら技術を選び、自分のキャリアを自分の意思で築いていく。
その積み重ねが、会社全体の成長を支えていくことになります。
休むことを恐れない。年間休日135日の理由
ITリモートワークスの年間休日は135日。
土日祝日や年末年始・夏季休暇に加え、誕生日休暇、趣味休暇、子ども見守り休暇、健康診断休暇、技術研修休暇などを整備しています。
また、入社初日からの有給を付与するなど、有給休暇も充実しています。入社3年後になると、毎年20日有給付与している点も、ITリモートワークスならではの制度です。
「しっかり働くなら、しっかり休んでほしい」という考え方が、私たちの基本姿勢です。
上塚は「安心して働くためには、休むことを我慢させない文化が必要」と話します。
有給休暇の取得率も高く、社員の多くが7割以上を取得しています。
堀江さんは「そんなに休めるの?すごいね」と驚きつつ、「理にかなっている」とコメントしました。
休みは特別なことではなく、当然の権利として尊重される。
当たり前のことではありますが、これをとことん徹底しているのが当社の強みです。
不要なルールをなくし、信頼でつながる組織へ
服装は自由です。スーツの義務はありません。
上塚は「社内の人以外には会わないのに、全員がスーツでコーディングしていた」当時の経験から、形式的な慣習の不合理さを感じてきました。
今では、社員がそれぞれ自分らしいスタイルで仕事に臨んでいます。
また、社内イベントや飲み会もすべて任意参加です。
希望者には交通費や宿泊費を支給し、遠方の社員も気軽に参加できます。
九州から東京の懇親会に参加した社員には、会社が飛行機代を全額負担しました。
堀江さんは「やりたい人がやればいい。強制するのは非合理」と語り、私たちの考え方に共感を示しています。
上下関係や慣習に縛られず、信頼を基盤にした関係性を築くこと。
それが、当社が大切にしている組織文化です。
94.1%がリモート勤務。場所に縛られない働き方
2025年10月現在、ITリモートワークスでは社員の94.1%がリモート勤務を取り入れています。
上塚は「リモートワークは、働き方の選択肢ではなく社会の課題を解決する仕組み」と考えています。
- 地方に住みながら首都圏の案件に関わることができる。
- 子育てをしながらキャリアを続けられる。
そのどちらも、リモートという仕組みがあるからこそ実現できています。
堀江さんも「距離でマネジメントする時代ではない」と語り、
「事業所をモニターで常時つなげば、リアルタイムで状況を共有できる」と自身の経験を交えて話されています。
テクノロジーの進化は、人々の働き方を急速に・柔軟に変えつつあります。
ITリモートワークスは、そんな世の中の変化に順応しながら、場所に縛られない働き方を当たり前にしていきます。
採用とは、「最適な選択を一緒に考える」こと
私たちは応募前に、カジュアル面談を設けています。
この面談では選考を行わず、時にはキャリア相談も実施します。
上塚自身がエンジニア出身であるため、現場の感覚を踏まえた具体的なアドバイスをすることもあります。
ときには「今は転職しないほうがいい」「別の会社の方が合っているかもしれない」と伝えることも。
候補者の利益を最優先にすることが、結果的に信頼を生むというのがITリモートワークスとしての考えです。
堀江さんは「それが一番合理的ですね」と共感を寄せています。
採用の目的は、人数を増やすことではありません。
エンジニア一人ひとりが最適なキャリアを歩むための支援を行うことが、私たちの目指す採用の形です。
エンジニアが中心にある経営
この会社は、上塚一人の手でつくられたものではありません。
現場のエンジニアたちが資金を出し合い、「自分たちが働きやすい会社をつくる」という想いを共有して立ち上げました。
現場を知る人たちが、自らの働く環境を自分たちで設計してきたのです。
SES業界をはじめとしたIT業界には、依然として多くの課題が存在します。
私たちは、それをただの批判で終わらせるのではなく、理想を現実にする行動に移しました。
「いい会社は自分たちの手でつくる」
その姿勢こそが、ITリモートワークスの文化の根幹です。
エンジニアが主役の会社で、次のキャリアを
ITリモートワークスは、エンジニアが自分らしく働き、納得のいくキャリアを歩める場所です。
まずはカジュアルに面談から。
あなたとお話しできることを、心より楽しみにしております!