ドラマや映画の中で描かれる「ありえない職場」。フィクションのはずなのに、現実でも「これ、意外とあるのでは?」と思ってしまう瞬間、ありませんか?
今回はそんな「絶対に働きたくない会社」を、ユーモラスに描いてみました。
実在の企業とは一切関係ありません。最後まで笑って読んでいただけたらうれしいです!
こんな会社イヤだ!
ーワンマン社長シリーズ
- 社長の駒として土日も呼び出される
- 社長の怒号が常に響いている
- 毎朝5分トイレ掃除はエンジニアが順番に
トップダウンを超えて、もはやワンマンショー。エンジニアのスキルや時間は、あくまで「社長のためのリソース」として扱われてしまい、キャリアや働き方の希望などは完全に置き去りにされることに...。
ー古い習慣が残っているシリーズ
- 「FAXで送ってね」
- Excelや紙で情報管理。IT企業であるにも関わらず自社がDXしていない
- コミュニケーション手段は電話か対面のみ
IT企業なのにデジタル化ゼロ。情報が分散し、誰が最新データを持っているのか分からない、というような状況が日常茶飯事。入力や転記のミスも増え、確認作業に追われ、エンジニアが本来の仕事に集中できなくなってしまいます。
ー体育会系カルチャーシリーズ
- 毎朝の朝礼で大声で理念や目標を叫ぶ
- 社歌を歌う
「声を出せば士気が上がる」という昭和スタイル。モチベーションを上げる方法は人それぞれなのに、全員に同じテンションを強いる環境は非合理ですよね。
ー不合理な就業ルールシリーズ
- 勤怠はつけられないのに定時30分前に出社しろと言われる
- 有給取得時に理由を細かく聞かれる
- 有給明けには全員に「ありがとうございました」とお礼必須
- 全員スーツ・ネクタイ・革靴・靴下は白限定
- 仕事で必要な備品は自腹購入
「自由度ゼロ」どころか「無駄に縛られる」ルールばかり。本来は成果やスキルで評価されるべきなのに、形式や慣習に従うことが優先されてしまいます。
結果として、エンジニアは本業である開発や学習に力を注げず、「ただ決まりを守るために時間とエネルギーを使う」という不毛な状況に。こうした環境では、挑戦も成長も生まれず、エンジニアが力を発揮できるはずがありません!
ITリモートワークスはどうか?
安心してください。もちろん当社では、こうした非合理なルールは一切ありません。
むしろ「無駄をなくし、エンジニアが力を発揮できる環境をどう整えるか」に徹底的にこだわっています。
- 勤怠は柔軟、基本的にリモートワーク勤務を推奨
「定時30分前に出社」なんてルールはありません。場所や時間に縛られるのではなく、成果を出すために最適な働き方を自分で選んでほしいと考えています。 - 服装や文化の強制なし
スーツ・ネクタイや意味不明な「白ソックス縛り」も当然なし。エンジニアは服装や見た目で評価されるのではなく、アウトプットと成長で評価されるべきだと考えています。 - 案件は「納得感」を最優先
案件を押し付けることはありません。本人の希望・スキル・キャリアパスをもとに一緒に選びます。 - 備品や環境は会社が用意
仕事に必要なものは、会社が責任を持って揃えます。個人の財布を削ってまで成果を出すような環境はつくりません。 - コミュニケーションは合理的に
社内の情報共有はすべてオンラインで完結。場所に縛られず、透明性の高い仕組みで進めます。
ITリモートワークスは、「エンジニアに優しい会社」を体現するべく、「余計なノイズを徹底的に排除して、技術に集中できる環境作り」に力を入れています。
エンジニアが合理的に、安心して、自分らしく働けること。
それが、私たちが理想としている会社の姿です。
ー最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
「こんな会社、絶対にイヤだ!」と共感した方。そして、「合理的に、安心して技術に集中したい!」と思った方。
まずは採用や入社を前提にしなくても大丈夫です。
今の働き方で感じている違和感や愚痴を話すだけでも構いませんので、ぜひお話をしにきていただけたら嬉しいです!