エンジニアとして働く中で、こんな言葉に心がザワついたことはありませんか?
- 「案件ガチャなんで…」
- 「まぁ未経験でいけるっしょ!」
- 「待期期間は給料減るけどいい?」
- 「社会人なら、出来るかわかんないじゃなくて頑張ってやるんだよ」
- 「今月は稼働が高すぎるから短めに勤怠つけといて」
- 「下限割るとか絶対ダメだよ?何考えてんの?」
SESや開発案件でよく耳にするこれらの言葉。
一見些細に聞こえるかもしれませんが、積み重なるとエンジニアのモチベーションを大きく削ぎ、心理的安全性を脅かします。
そこで今回は、ITリモートワークスが「絶対に使わない」と決めているNGワードを取り上げ、当社がどのようにエンジニアの働きやすさを守っているのかをご紹介します。
NGワード①
ー「今週の金曜日、帰社日に飲み会あるから参加よろしく。参加費は4000円で!」(強制参加なのに自費)
【ITリモートワークスのスタンス】
当社には帰社日自体が存在しません。もちろん強制参加の飲み会もありません。もし会社主催でイベントを行う場合は、交通費も含めてすべて会社負担。
「楽しみたいから参加する」「仲間と交流したいから行く」そういう前向きな選択肢であってほしいと考えています。
NGワード②
ー他の案件をやりたいと相談した時の「検討しますね」(検討中のまま放置されがち)ー炎上案件で残業が多い時の「根性で頑張って」(精神論で完結)
【ITリモートワークスのスタンス】
「検討しますね」と言いながら放置することほど、エンジニアの信頼を失う行為はありません。当社では定期的な面談を通じて悩みなどをヒアリングし、すぐに解決策を提示するよう徹底しています。また、「根性論」で乗り切らせることもありません。トラブルが起きた際には、体制の見直しや顧客との調整など、仕組みで解決することを重視しています。
NGワード③
ー「明日からこの案件行ってきて。詳細は案件で聞いてね。」(案件の強制)ー「この案件、弊社の重要案件だから入ってね」(案件の強制)
ー「スキルシートいい感じに変えておくね」(実際はスキルがないのに改ざん)
【ITリモートワークスのスタンス】
案件の強制アサインやスキルシートの改ざんは、エンジニアにとって最も避けたい事態。当社では本人の合意を前提としたアサインしか行いません。スキルや希望を無視して「とりあえず案件に入れる」ようなやり方は一切しません。
NGワード④
ー「客先勤怠30分単位なので、30分未満は支給されないのでよろしく」ー実際はもっと長く働いているのに「今日の残業19時までつけていいよ」
【ITリモートワークスのスタンス】
働いた時間は1分単位で支給します。打刻の誤魔化しや「サービス残業」につながるような運用はありません。当たり前ですが、働いた分は正しく還元する。そのルールを徹底しています。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
「こういう言葉、もう聞きたくない」「自分らしく安心して働ける環境で力を発揮したい」そう感じた方は、ぜひ一度お話ししましょう。
ITリモートワークスは、エンジニアの心理的安全性を何よりも大切にしています。
共感していただけた方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。
あなたとお会いできるのを楽しみにしています!