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2024年10月にimmedioの1人目デザイナーとして入社した宮本さん。前職では急成長SaaSのデザイナーとして活躍した後、独立も経験。今やimmedioのデザインやクリエイティブの中核を担う宮本さんに、immedioへの入社背景やこれまでのキャリア、そしてこれから挑戦したいことについてインタビューしました。
immedioに入社したきっかけを教えてください。
当時、転職サイトに登録しており、「良い機会があれば転職したい」と考えていました。そんな中、Facebookを見ていた際に偶然「immedioのFacebook広告」を発見しました。それが、immedioとの出会いのきっかけです。広告をクリックしてimmedioのホームページにアクセスしたところ、「立ち上げたばかりのスタートアップでありながら、導入企業がすごい」と感じ、興味を持ちました。その後、ホームページ内の問い合わせフォームを通じて、直接履歴書を送りました。そして、代表の浜田さんとお話をする機会をいただいたことが、入社へとつながりました。
以前、自身でサービスの立ち上げもされていたと思いますが、どのようなサービスでしょうか。
immedioに入社する前は、ネオキャリアやjinjerでデザインを担当した後に、自身の会社で、「マチスペ」というサービスを立ち上げました。
「マチスペ」は簡単に言うと、「空きスペース」と「広告主」をマッチングさせるサービスです。
このサービスを立ち上げた背景には、「一度、自分でプロダクトを作りたい」という想いがありました。年齢を重ねる前に挑戦したいという気持ちから、実際に行動に移しました。
私はデザイナーでもあったため、まずはデザインを作るところからスタートし、その後はデザインを作って実装するというプロセスを何度も繰り返していました。余談ですが、開発当時はLaravelのVersionが5系でしたが、リリース時のLaravelの最新Versionは7系になっていました。
サービス立ち上げ時には、人数が少ないこともあり、デザイン・開発・マーケティング・営業といった、すべての業務を経験しました。特に初期の頃は飛び込み営業も行いましたが、苦労の連続でした。例えば、パンフレットですら受け取ってもらえず、ポストの場所が見当たらないなど、様々な面で障壁がありました。
しかし、この挑戦を通じて、ビジネスの立ち上げに関するすべての工程を経験することができました。デザイン領域だけでなく、営業・マーケティング・開発といった事業開発に関わる幅広いスキルを積むことができたのは、とても良い経験だったと思っています。
最終的にimmedioに入社しようと思ったのはなぜでしょうか?
当時、immedioにはデザイナーがおらず、一人目のデザイナーとして入社するのは面白そうだと思い、入社を決意しました。また、プロダクト開発から営業までを自身で経験したことから、経営における売上創出の重要さを学んだことも入社を決断した一つの要因でした。immedioは商談獲得に特化したSaaSプロダクトとして、企業の売上に直接貢献することができる価値あるサービスだと感じ、プロダクトの成長にデザイナーとして携わりたいという思いが強くあったことが最後の決め手でした。
入社してみて感じたこと、取り組まれたことについて教えてください。
働く環境について
私は出社が好きなので、可能な限りオフィスに出社するようにしています。immedioが入居しているSPROUNDのオフィスは綺麗で、仕事に集中できる環境が整っています。もちろんリモートワークも可能で、家庭の事情があるときにはリモート勤務を選択するなど、ワークライフバランスを考えながら柔軟に働けています。
会社のカルチャー
immedioのカルチャーとして感じたものには、シャッフルランチや部活動など多くの魅力的な取り組みがあります。いつか、自分で「釣り部(船釣り)」を作りたいと考えています!以前、Happy Hour(社内の交流会施策)で、釣った魚を捌いて提供しました(笑)。
仕事への取り組み
入社後は主に、immedioの管理画面のUI・UX改善やWeb接客機能の画面改善に取り組んでいます。