- プロダクトマネージャー|PdM
- CS|SaaS
- フルスタック
- Other occupations (9)
- Development
- Business
- Other
新居 秀平(CS / カスタマーサクセス)
キャリアをエンジニアとしてスタート。その後、好きなことに打ち込むため内装職人や吉本興業での新規事業立ち上げを経験。スタートアップ2社でCS / BizOps(ビズオプス)を経験した後、2025年6月よりimmedioにCSとしてジョイン。テクニカルサポートの充実と生成AIを活用したCS組織の効率化に挑む。
異色のキャリア遍歴。見つけた「貢献度の見える仕事」
── 現在までのキャリアを教えてください。
最初のキャリアはエンジニアでした。ただ、実際は上流SIの仕事が主で、プログラムを書くよりも仕様をまとめたり、書類を作成したりする業務が多く、安定志向で入社したものの、どこか面白さに欠けていました。
そこで「人生一度きりだから、好きなことをやろう」と決め、当時DIYが好きだったことから、1年間だけ内装職人を経験しました。この経験を経て、「もっと面白いことがしたい」と思い、次に向かったのが吉本興業です。
吉本興業では、創業110周年などのタイミングで、役員の方々と共に新規事業の立ち上げを複数経験しました。上場していないからこそ、短期的な売上を意識しすぎることなく新しいことに挑戦できる環境が非常に楽しく、裁量とイニシアチブを取って働く姿を見て「君はスタートアップが向いている」と助言され、そこではじめて”スタートアップ企業”を知り、興味を持ちました。
── 様々な経験を経て、immedioを選んだ決め手はなんですか?
直近の2社では、CSやBizOpsを経験しましたが、事業貢献度を数値化するのが難しく、自分が事業に貢献できている実感が持てずに悩んでいました。社内からは感謝されるものの、それが会社のトップラインやボトムラインにどう影響しているのかが見えず、モチベーションを維持するのが難しいタイミングがあったんです。