今回のインタビューでは、取締役 営業部長の林さんにお話を伺いました!
「裁量権を持ち、チャレンジしたい」「アイ・ピー・エス・プロの魅力や採用について知りたい!」
そんな方に向けて、会社のカルチャーや採用フロー、面談の雰囲気を紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
【プロフィール】
取締役営業部長 林佑三(はやしゆうぞう)証券会社で個人営業を経験。その後、父が立ち上げた会社で経営を支え、アイ・ピー・エス(アイ・ピー・エス・プロの親会社)との代理店業務を担当する中でアイ・ピー・エスの魅力に惹かれ参画。現在は子会社のアイ・ピー・エス・プロにて営業部長として活躍中。
━━まずは林さんの自己紹介をお願いします。
アイ・ピー・エス・プロの林佑三(はやしゆうぞう)と申します。
現在は、営業部長として、チームのメンバーが円滑に働ける体制を整え、一人ひとりがチャレンジできる環境づくりに取り組んでいます。
また、私自身も成長し続けることが大切だと考えており、空いた時間で読書や英語を学んでいます。特に英語学習に力を入れており、外国人スタッフとも円滑に英語でコミュニケーションがとれるよう、日々学んでいます。
休みの日には息子の少年野球の「パパコーチ」として河川敷に立っています。試合の日は手伝いや応援で、忙しくも充実した時間を過ごしています。これは余談になりますが、私は根っからの巨人ファンですが、子どもはヤクルトファンなので、巨人対ヤクルトの日はお互い白熱しています(笑)
━━息子さんとライバル関係なんですね!(笑)そんな林さんですが、アイ・ピー・エス・プロに入社を決めた理由を教えてください。
私は1社目に証券会社で主に個人営業を担当していました。その後、父が経営する会社で働くようになったのですが、残念ながらほどなくして父が他界してしまいました。会社を引き継いだ二代目代表を通じて、アイ・ピー・エス(アイ・ピー・エス・プロの親会社)の宮下代表とご縁をいただき、代理店業務を請け負うようになったのがきっかけです。業務を進める中でアイ・ピー・エスの「幅広い視野を持ち、可能性があればどんどんチャレンジする」という風土に共感し、入社を決意しました。
━━では、アイ・ピー・エス・プロについて詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか。
私たちの会社は、仕事をする上で欠かせない「通信環境」を提供している会社です。自社プロダクトである「LIPSE(リプス)」という法人向け電話通信サービスを軸に、通信インフラのトータルソリューションを展開しています。
コールセンターをはじめ、多くの企業様にとって「安定した通信環境」は欠かせません。電話回線・クラウドサービス・業務システムの導入支援を通じて、企業様の課題を解決し、事業成長に貢献することが私たちの役割です。
アイ・ピー・エス・プロのカルチャーは「チャレンジ」
━━実際に働いてみて感じるアイ・ピー・エス・プロの魅力はなんですか。
やはり、チャレンジできる企業カルチャーは魅力的ですね。私の入社理由と重なりますが、「幅広い視点で可能性を探り、新たなチャレンジを積極的に応援する」という風土に強く惹かれました。失敗を恐れず、新しい挑戦を歓迎し、実際にそれを後押ししてくれる環境が根付いているのは大きな魅力だと思います。
また、通信という事業領域を活かし、私たちは日本国内にとどまらず海外へも積極的にサービスを展開しています。営業部内にはグローバルセールス課が設置され、外国人スタッフが中心となり海外企業へのサービス提供や新規マーケットの開拓を担っています。国際的な環境で働けるため、自然と自分自身の視野も広がっています。日々の仕事を通じて、さまざまな価値観を学べることも、この会社で働く魅力の一つだと感じています。
━━チャレンジしやすい環境が整っているのは心強いですね!では、その環境をつくるために、林さんが意識していることを教えてください。
私がメンバーと接する中で、意識している点は主に3つです。
①「メンバーが適切な裁量を持って働けるようにすること」
メンバーにとってチャレンジの機会を得るためには、ある程度の裁量を持つ必要があります。そのため、私から業務の進め方について細かく指示を出すのではなく、自分で考えて、決断して、行動できる環境を作っています。ただし、完全に任せるわけではなく、重要な場面ではアドバイスや方向性の確認を行い、迷ったときに相談しやすい状態を保つことを心がけています。
②「メンバーに任せて成功体験を積んでもらうこと」
まずは適度な難易度の業務から担当してもらい、自信を積み上げていけるようサポートしています。お客様から難易度の高い要望があった際に、あるメンバーに、「自分で考えて進めてみよう!」と任せたことがあります。結果的に受注から納品まで担当し、見事成功させました。この経験をきっかけに彼は大きく成長し、今では会社の中心メンバーとして活躍しています。
③「安心して挑戦できる体制を整えること」
チャレンジにはリスクがつきものです。失敗を過度に恐れてしまうと前向きに取り組めなくなってしまいます。そのためにも、いざという時のサポート体制を私の方でしっかりと整えています。例えば、新しい業務に取り組む際は、事前に想定される課題やリスクをメンバーと共有し、適宜フォローできる仕組みを用意しています。
また、何かあればすぐ相談できるよう、定期的な1on1やミーティングを実施し、状況を把握しながら適切なサポートを行っています。
━━まさに成長を促す環境ですね!では、林さんが仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか。
私にとっての仕事のやりがいは、お客様と長期的な関係を築きながら、課題解決に貢献できた時です。営業という仕事は、ゼロから信頼を構築しお客様が実現したいゴールへ共に向かっていくものだと考えています。そのため、「この人に相談すれば安心」だと思っていただける関係を築けたときに、大きな達成感を感じます。
また、お客様から「やりたかったことが実現しました!」や「ユーザーの満足度向上につながりました!」などのお言葉をいただいたときは、弊社のシステムがお客様の重要なインフラとして役立っていると実感し、誇らしい気持ちになります。
面談=対話の場。あなたの「本音」を聞かせてください!
━━お客様のインフラとなるサービスを提供することは、とてもやりがいになりますね!それでは、面談から内定に至るまでの流れを教えてください。
Wantedlyからエントリーいただいた後は、カジュアル面談を通して1次面談、2次面談、最終面談といった流れになります。カジュアル面談はオンラインで実施し、30分から45分程度でお話ししています。基本的にカジュアル面談は担当の渡辺が出席し、私は一次面談や二次面談を担当します。
選考フロー全体を通じて、私たちが大切にしているのは「一方的な説明ではなく、皆さんの本音をお聞きすること」です。そのためにも、リラックスして話すことができる雰囲気づくりを大切にしています。将来の目標や職場に求めることをお聞かせいただければ、一緒に考えたり弊社からご提案できることもあるかもしれません。面談の際にはぜひお気軽に疑問や質問をお聞かせください。
採用フローについては、新卒と中途の方で多少異なりますので下記フロー図をご参考ください。
▼採用フロー図
━━ありがとうございます。林さんはどのような方と一緒に働きたいですか。
弊社のカルチャーに共感し、新しいことに積極的にチャレンジできる方と一緒に働きたいと考えています。「まずは行動し、試しながら改善する」 という推進力を持つ方にとっては、最適な環境だと思います。
また、英語を活かして働きたい方にとっても、活躍できる環境があります。グローバルセールス課では、海外のお客様とのやり取りもあるため、英語力を活かしながら、実践的なビジネス経験を積むことができます。
━━では最後に、求職者の方にメッセージをお願いします。
「成長できる環境で働きたい」「新しいことにチャレンジしたい」そんな想いを持っている方とお会いできるのを楽しみにしています。
私たちは、皆さんのチャレンジを後押しし、一人ひとりの強みを活かせる環境づくりを大切にしています。企業のインフラを支えたい方や英語力を活かしたい方も大歓迎です。