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目次
7期総会、受賞の瞬間!
成長できたのは、環境と仲間のおかげ
社歴に関わらず評価され、成長できるのがRemind
Remindでは、社員の活躍・成果を評価する文化があります。
2025年10月に迎えた7期の総会では、創業メンバーの黒土さんが「MOST VALUABLE PLAYER(MVP)」を、入社1年目の渡部さんが「BEST NEWGUY」を受賞しました!今回はそんなお二人に受賞の喜びと、Remindならではの“評価される環境”について伺いました。
黒土 翔平 / 営業代行事業部責任者、スマートエネルギー事業責任者
2019年株式会社Remindへ入社。学生時代から成果を出すことにこだわり、Remind社に入社後もトッププレイヤーとしての高いパフォーマンスを発揮。近年はそのマインドセットを社員に伝えるべく社員育成にも取り組んでいる。
渡部颯太 / 人材紹介FC事業部CA(キャリアアドバイザー)担当
2025年4月入社。独立リーグ・社会人野球で培った継続力を武器に、人材業界に挑戦。CAとしての業務に加え、パートナー企業のサポートや加盟店研修も担当。「安定を捨ててチャレンジする」意識を胸に、成長中。
7期総会、受賞の瞬間!
ーー7期で最もMVVを体現し、会社に貢献、影響を及ぼしたとされる、「MOST VALUABLE PLAYER」(7期・MVP)を受賞しました。率直な感想を聞かせてください!
黒土:正直、びっくりしましたね。実は、7期に営業代行事業部が掲げていた目標には惜しくも届かなかったんです。でも、前期比200%ほどの成長率で着地できたことを、評価していただいたのだと思います。
この評価にふさわしい自分でいられるよう、8期はさらに成長を形にしていきたいですね!
ーー渡部さんは、7期に入社し、社内に新しい風を吹かせたとされる「BEST NEWGUY」を受賞されました。
渡部:7期は15名以上が入社し、即戦力として事業部を支えるメンバーが多かった。僕は未経験で入社し、最初は売り上げも上がらなかったので、「自分が選ばれていいのか?」と本当に驚きました!
入社前、僕は野球一筋で、仕事は「お金を稼ぐため」のものでしかなかったんです。Remindに入社してから、その意識を大きく変えてもらいました。だから、僕自身が勝手に成長したというよりも、Remindという環境が僕を成長させてくれた。メンバーのみなさんのおかげで受賞できたのだと思います。
ーーそれぞれの立場で、7期を振り返ってみていかがですか?
黒土:営業代行事業部としては、チーム力が高まったと思います。以前は個々のプレイヤーがそれぞれのやり方で突き進んでいました。
そこで、パートナーさんに責任感を持って接すること、営業成績や日常的な振る舞い、営業時の対応についてのフィードバックなどを丁寧に続けてきました。メンバーにとっては、少しうるさかったかもしれないですね(笑)。
渡部:僕は2025年春に入社し、人材紹介FC事業部でCA(キャリアアドバイザー)としての業務を全うする中で、新たなチャレンジも始まりました。夏頃からの人員配置の変更により、パートナーさんのサポートを担当することになったんです。
企業様に対して責任を持ってコミュニケーションをとり、人材紹介の本質的な価値や信頼関係の築き方をしっかり伝えていく業務は、もちろん初めてのこと。他のメンバーに壁打ちしてもらったり、朝早く会社に行って、マネジメントやコンサルの勉強をしたり。
知識のなさや言語化の難しさを痛感しましたが、それが良い成長の機会になったと思います!
成長できたのは、環境と仲間のおかげ
ーー黒土さん個人の成長のためには、どんな取り組みをされていたのですか?
黒土:7期は、事業責任者として組織を牽引する意識はもちろん持っていました。しかし一方で、知見をもっと増やした方がいいのではないか、とも言われていました。現状維持ではなく、インプットしてさらに高みを目指す必要があると。
そこで、営業や心理学など幅広いジャンルのコンテンツに触れ、その気づきを報告する取り組みを始めたんです。様々な情報に触れる中で、自分で行動すること、感謝することの大切さに改めて気づき、意識が大きく変わりました。
ーー渡部さんは、入社してからの変化をどのように感じていますか?
渡部:自分はもともと、安定思考の人間でした。でも、入社前の採用担当・古村との面談で「安定を捨ててみませんか?」と言われたんです。そこから少しずつチャレンジする意識に変わっていきました。
入社後は上昇志向の高いメンバーに囲まれて、さらに良い影響を受けましたね。影響を受けやすい性格が、Remindに入ったことでより良い方向に転んだのだと思います。
さらに11月からは、加盟店さんの研修担当もするようになりました。まだまだ難しいことも多いですが、加盟店さんが深く納得してくださった時の反応がすごく嬉しいですね! 答えそのものではなく、自分たちで答えに辿り着けるようなヒントを与えた僕の意図が、しっかり伝わったんだなと。リアクションを見て大きな手応えを感じます。
ーー渡部さんの存在は、社内にも影響を与えているようですね
黒土:営業代行事業部からすると、ナベ(渡部)が来るまでは、人材紹介FC事業部のメンバーは少し淡々としていたんですよ。今は、事業部全体が明るい。一人の力が雰囲気を変えたんです。
渡部:意識はしていないんですけどね。楽しくやった方が、一日が終わるのも早いじゃないですか?職場の居心地が良くなれば、「仕事に行きたい」と前向きに思える人が増えると思うんです。居心地良く、みんなで成長できるような環境にしたいので。
黒土:意識していない……。天性のもんなんや。
ーー事業部内で、刺激を受けた人はいますか?
黒土:営業代行事業部・稲田がプレイヤーとして圧倒的な結果を出しながら、現場教育にも力を注いでくれた姿は印象的でした。おかげで、安心して事業責任者として「一人ひとりの力を、どうチームに還元するか」を考える時間がつくれました。
Remindには営業力や人間的な魅力を持つ仲間が多いです。ただ、その力が個人の中で完結してしまうと、もったいないですよね。7期はチーム全体の可能性を広げるために、メンバーと一緒に対話し続けてきました。その結果、今は個々の力をチーム全体に波及させる流れが生まれ、一体感が育ってきていると思います。
渡部:翔平(黒土)さんには、チームを盛り上げる力がありますよね。翔平さんのことを信じていれば大丈夫だと思わせてくれる力がある。たぶん、これまでの翔平さんの経験が生きているから、ですよね。
僕は、代表の廣田からいただいた「20代で走り切ったら、30代で輝けるよ」という言葉を胸に仕事をしていますが、翔平さんはそれを体現している。こうなりたいと思う存在です。いつも気さくに話していただいて、本当に優しい方。かっこいいです!
黒土:……いじってるやん(笑)。
社歴に関わらず評価され、成長できるのがRemind
ーー社歴やキャリアに関わらず、会社として「成長できる」と感じるポイントを教えてください。
黒土:仕事を任せてくれることですね。役割を会社として与え、責任を持たせてくれる。そして、チャレンジしたいことを恐れずにできるようサポートしてくれるんです。成長する中で得た成果も、今回のような総会でしっかりと評価してもらえるので、安心感がありますね。
渡部:たしかに「やりたい」と手を挙げると、任せてもらえる環境がある。総会のスピーチで黒土さんが話していたような、「行動することの大切さ」を、普段からすごく感じます。結局、行動するかどうか。一歩踏み出すと、変わるんですよね!
Remindには、チャレンジできる環境はたくさんあるし、社歴に関わらず評価してくれる。総会での表彰でも、それを強く感じました。
ーー最後に、8期の目標を教えてください!
黒土:8期の直営店の売り上げ目標・2億円に向けて、どんなリソースを使ってでも動いていきたいです。
渡部:7期に達成できなかった売り上げ目標を達成したいです。そのためにも、8期はもっと行動し、周囲を引き上げられる存在になりたいですね。
あとRemindのメンバーは、良い人ばかりなんです。だから、自分を受け入れてくれたこの組織をもっと活気づけていきたい。助け合いながら雰囲気良く、みんなで8期の目標に向かっていきたいと思います。