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出会いは草野球!Remindの“素の空気”が伝わる先輩・後輩トーク

Remindではこれまで、リニューアルしたMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)や各事業部の仕事内容についてお伝えしてきました。

ここでは、社内の雰囲気をお届けします!インタビューをしたのは、草野球チームで出会い、会社の先輩・後輩となった人材FC事業部の松本さんと渡部さん。Remindのリアルを知っていただくために、お二人の飾らない掛け合いがぴったりだと感じ、お話を伺いました。ぜひご覧ください!



松本大輝 / 人材紹介FC事業部RM(リレーションシップマネージャー)担当

2023年8月、株式会社Remindへ入社。人材業界未経験からわずか1年半で人材FC事業部の管理職に抜擢。「人に良い影響を与え、誰かの人生を豊かにしたい」という想いを持ち、RMとして紹介先企業・求職者・社員の3方面から事業を支えている。

渡部颯太 / 人材紹介FC事業部CA(キャリアアドバイザー)担当

2025年4月入社。独立リーグ・社会人野球で培った継続力を武器に、人材業界に挑戦。入社3カ月で「やりたいことが見つからない人の支援をしたい」という目標を見つけ、求職者一人ひとりに寄り添うCAとして成長中。

草野球の出会いから、Remindの先輩・後輩へ

ーーお二人の出会いを教えてください。

渡部:2024年の夏に、草野球チームで出会いました。たいきさん(松本)の印象は、そうですね……けっこう日焼けしていたので、怖そうに見えたんです。でも野球を通して話す機会が増えて、仲良くなっていきました。

松本:いや、仲良くないです!

渡部:(笑)。

松本:……というのは冗談ですけど、自分は、相手の性格がなんとなく分かってから我を出すタイプ。こちらから距離をつめない中で、渡部は積極的に話しかけてきてくれた。そこから話すようになりましたね。

ーー渡部さんがRemindに入社するまでの経緯を教えてください。

渡部:独立リーグで2年、社会人野球で3年ほどプレーした後、野球をやりきった感覚があり、2024年の11月から転職活動を開始しました。

その後、東京に本社がある大手企業に入社したのですが、文化や働き方が合わず早期退職してしまって。一番しんどい時期でしたね。その間もたいきさんと連絡を取って相談していて。Remindの採用担当であり、人材FC事業部でCA(キャリアアドバイザー)をしている古村さんと面談する機会をいただいたんです。

ーーCAとして古村さんに転職先候補を提案してもらっていたところから、どのようにしてRemindに入社することになったのでしょう?

渡部:様々な企業を紹介してもらう中で「うちのことも検討してみませんか?」とお声がけいただいたんです。そこで、他のどの企業よりも興味が湧きました。

その後の面接では、代表の廣田も野球経験者だったため話が盛り上がり、「20代で走り切ったら、30代で輝けるよ」という言葉に背中を押されたんです。「この会社に入れば、やりたいことも見えてくるんじゃないか?」と期待感がふくらみました。


ーー現在のお二人の業務内容を教えてください。

松本:人材紹介事業のRA(リクルーティングアドバイザー)として、派遣会社や加盟店との関係構築を実施しています。送客数を増やすための企画提案や、加盟店からの相談対応、さらにマネージャーとしてCAの教育も担当しています。

渡部:僕はCAとして、求職者の転職活動をトータルでサポートしています。これまでやりとりしていた方が、無事に内定をいただけると本当に嬉しいですね。

入社直後は“パソコンの操作方法”から学んだ

ーー実際に入社してみて、Remindにどんな印象を抱きましたか?

渡部:仕事がしやすい環境だと思いました。社会人野球をしていた時に勤めていた会社は、20〜30歳ほど離れている先輩方が多かった。年齢が近い人と密に連携できる今は、受け入れてもらっている感覚がすごくあるし、毎日楽しいですね!

松本:いやー、まだまだ甘いところもあるんですけどね。

ーー甘い……?

松本:入ったばかりで、今は様々なことを吸収している最中。業務も少しずつできるようになってきていますけど、伸び代があるからこそ、ことあるごとに「甘い」「これからやな」って、ふざけて言っています。

渡部:二人の間で、よくあるやりとりなんです!

ーーそういう関係性なんですね(笑)!渡部さんは、入社直後に大変だったことはありますか?

渡部:僕、タイピングすらもほとんどできなかったんです。社会人野球をやっていた時の会社では、外回りがメインの営業をしていたので、日報提出のためにパソコンを触る程度で。Remindに入社して1週間は、たいきさんにパソコン操作を教えてもらっていましたよね。

松本:Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vでペーストとか、基本的なことから教えて。でも、時にかたくななんですよね!

「いや、僕は左クリックで『コピー』を選択した方が早いと思うので、ショートカットは使いません」とか。いや、絶対Ctrl使った方が早いから!みたいな。

ただ、うちは経歴や学歴だけで判断せず、MVVとのマッチ度を重視している。今後も、パソコン操作に慣れていない人を迎え入れる可能性は大いにあるので、今回、教える経験ができたのは良かったと思います。

現在は、社会人マナーを勉強中

ーー改めて、お互いを紹介してください!渡部さんから見て松本さんはどんな人ですか?

渡部:たいきさんは……とにかくかっこいい。ムキムキで。3つ上なんですけど、優しいし、話しやすく振る舞ってくださるんですよ。でも、仕事スイッチが入るとしっかり真面目。家族を大事にしているところもかっこいいです!

松本:いや、最初「たいきさんぜったい怖いわ」って言っていたのに。書きかえんなよ(笑)。


渡部:でも本当に、憧れの存在です!

松本:なんか、レパートリー少なっ!

渡部:いや、ほんまにね、こういう人についていけばいいんだと思える先輩で。いつもはあんまり言わないですけど……本当にお世話になっているんですよ。

——では、松本さんから見た渡部さんは?

松本:良いところは、誰よりも努力できるし、黙々とやり続けられるところ。行動に移せるところと、解釈する能力が長けているところですね。

あとは真面目というか、素直なんです。入社したての人からすると、視座が高い話、経営者目線の話って難しいはず。そういう時でも分かったふりをせず「分かりません」と言えるんです。これって、実はすごいことですよね。そして普段はニコニコしているし、人情深い。

ーー輪の中心にいるようなタイプなのでしょうか?

松本:そうですね。でも草野球で、監督の家に集まってご飯を食べた時、みんなが喋ったり食べたりしている中でも一番周りをみて動くんです。ゴミ捨てや配膳をしながら、ちゃんと空気に合わせて盛り上げる。

このように、泥クサく行動できる点や、相手の立場に立って行動することが「100社のありがとう」にも繋がっている。渡部は自然と、RemindのMVVを体現しているんですよね。

  • 展望 (ビジョン) :100社の「ありがとう」をもらう。
  • 使命 (ミッション):企業の「やりたい」を、ヒトの力で「やれる」に。
  • 価値観(バリュー) :泥クサいほどオモシロい。


渡部さん、にっこり


松本:褒めてないで?

渡部:はい(笑)。

松本:ただ、渡部の、社会人としてのマナーはこれからかなと。

ーーマナーとは例えば、どんな部分でしょうか?

松本:求職者の方にお電話する時に、「です」ではなく「〜っす」となってしまうんです。「〜っすよね」「〜っすか?」と。顔が見えないお電話だと、余計に気になってしまう人が多いはず。

求職者のみなさんに信頼していただくためには、改善が必要な部分だなと。

渡部:お電話を通して信頼してもらうにはどうしたらいいか、僕もたしかに悩んでいました。たいきさんに相談した時にこのアドバイスをいただいて、ハッとしましたね。

ーー仕事以外の休憩時間では、どんなことを話しているんですか?

渡部:結局、仕事の話が多いです。気になることが多くて、僕が「あれってどういうことなんですか?」などと質問攻めしています。

松本:いやー、おもんないんですよね。仕事の話しかできないなんて。まぁ向上心がある証拠だし、成長してもらえたら良いんですけど……。

渡部:野球の話とか、プライベートな人間関係の話とかもしますけど。本当にたまに、ですよね。

入社3カ月で、やりたいことが見つかった!

ーー最後に、この記事を読んでRemindに興味を持ってくださった求職者の方々に向けてメッセージをお願いします。

松本:Remindの強みは、代表の廣田やCOOの松田との距離が近いことです。大手企業では一社員の声が経営陣に届きにくいですが、Remindは違う。お客様や求職者のために「こうした方がいい」という意見を、立場に関係なくしっかり伝えられる環境があるんです。

もちろんその意見は、間違っていても構いません。大切なのは、意欲と当事者意識。キャリアアップや人生を豊かにしたい人には、働きがいを感じられる会社だと自信を持って言えます。

ーーありがとうございます。では、最後に渡部さんにも。

松本:しっかり締めてな!

渡部:はい!……僕は、世代が近い先輩や上司に気軽に相談できるのが、この会社の魅力だと思います。プロとしての自覚を持って働きながらも、分からないことを素直に聞ける環境があるんです。

あとは、特に「やりたいことが見つからない」という人にこそ来てほしい。自分はこれまで野球に注力していたこともあり、正直、社会人としての明確な目標がほとんどなかったんです。そんな僕でも、入社して3カ月でやりたいことが見つかりました。

——ちなみに、やりたいこととは何でしょうか?

渡部:夢がない人でも、キャリアアップが目指せるような支援をしたいんです。CAとしても成長したいですが、今、古村さんがやっているような採用・人事にもすごく興味があります。夢が見つかる会社でもあるので、環境を変えてイキイキ働きたい方にぜひ注目していただきたいです!


キャリアアドバイザー/CA
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Remindは、大阪発の若手ベンチャー企業として「7期15億」「8期30億」を目指し、急成長を遂げています。「100社の『ありがとう』をもらう」というビジョンを掲げ、人材FC事業、営業代行事業、HR開発事業の3つの事業を展開。人とのつながりを何よりも大切にし、「大切な人を大切にしたい」「共に成長したい」「共に会社を創り上げたい」という想いを持つ仲間を募集しています。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆Youtubeで社内Vlogを公開中! https://www.youtube.com/@remind_ch ◆Tiktokで社員の日常を公開中! https://www.tiktok.com/@remindrecruit?_t=8lcQQ53mxy3&_r=1  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▍展開しているサービス  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1. 人材紹介FC事業 ブルーカラーに特化した人材紹介事業を基盤に、求職者支援で培った独自のノウハウ(集客、キャリアアドバイザーの育成、出口企業の確保)を加盟店に提供しています。現在、加盟店は30社を超え、新規事業設立をサポートすることで各社の安定した収益基盤を構築し、新たな事業領域へのチャレンジを後押ししています。まずはキャリアアドバイザーとして求職者をサポートし、その後、加盟店向けにコンサルティングを行うポジションとして活躍いただきます。 2. 営業代行事業 「対面力=人間力」という理念のもと、多種多様な商材を扱う営業代行を行っています。この事業では、パートナー企業と連携し、営業ノウハウの提供や人材育成を通じて、企業の売上アップに大きく貢献しています。学歴や社歴に関係なく、実践を通じて営業力やマネジメントスキルを磨き、人間力そのものを向上させることを目指しています。 3. HR事業開発 ホワイトカラー向け人材紹介事業の立ち上げを皮切りに、新たなHR事業を創出しています。「会社経営において最も大切なのは『ヒト』である」という信念のもと、採用、教育、広報といった幅広い領域で企業支援を行う新規事業を構想中です。これまで培ってきた「対面力」「マネジメント力」「チャレンジ力」を最大限に活かし、再現性にこだわりながら、単発で終わらないスケールする事業の展開を目指しています。 これらの事業を通じて、私たちは「企業の挑戦力」を高め、長期的な成長を実現するパートナーとしての役割を果たしていきます。
株式会社Remind



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