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【社員インタビュー】会社の創業期と共に成長してきた私だからこそ、伝えたいこと。

こんにちは!One Work 株式会社 採用広報部です。

今回は、1人目の社員として入社し会社の創業期からご活躍中の佐々木さんにインタビューを行いました!

新卒で貿易会社の事務職としてキャリアをスタートした佐々木さん。その後、HR領域で企画営業を経験し、2020年に当社代表の大須賀をサポートする形で、One Workの設立とともに社員第1号として参画されました。

そんな佐々木さんだからこそ語れる、創業期からの変遷やOne Workの魅力をお伺いしました。ぜひ最後までご覧いただけると幸いです!

■プロフィール

大学卒業後、ファーストキャリアではトータルロジスティクスを展開する物流企業にて貿易事務を担当。産業機器から日用雑貨まで様々な貨物の国内・国外輸送をアレンジ。 その後、HR領域で企画営業として、東大阪エリアを中心に新規開拓から企業の採用成功まで伴走する。

2016年、代表の大須賀のサポートを開始。RPOリクルーターとして、スタートアップ企業の採用成功にコミット。 2020年、One Work設立とともに社員第一号として参画。RPOリクルーター・人材紹介事業部アシスタント・バックオフィス業務を1年近く従事、その後コーポレートに専任していたが、RPO事業部側の人手が足りなくなったタイミングでRPO事業とコーポレート担当を兼務。現在はRPOリーダーとコーポレートを兼務。 ■プライベート 性格:真面目(学生時代は学級員とかやるタイプでした)、若いころは怖いもの知らずで行動派でした、適応力高め、我慢強い 出身:生まれは韓国、育ちは京都 家族構成:父母、4人きょうだい(姉・双子の妹・弟) 趣味:プレミアリーグの観戦(夫の影響でアーセナルを応援しています!)、名古屋市や愛知県について知ること(昨年11月に名古屋に転居しました!) 座右の銘や大切にしている価値観:これといったものはないですが、最近は仕事に関して「より良いチームになっていくには?」をよく考えています

代表大須賀との出会い、そしてOne Workへ

大須賀さんとの出会い、きっかけは?

実は、大須賀さんとの出会いは、One Work創業より前のお話です。笑

以前私が大阪でリクルート社の代理店企業で営業として勤めていた際、元リクルートのOB/OGさんがクローザーとして営業社員の商談に同行してくれるサポート施策があったのですが、そこでクローザーを担当してくれていた一人が大須賀さんでした。当時の大須賀さんへの印象としては、ゴリゴリの営業マンというよりは、爪を隠しているようなスマートなタイプの営業さんだなぁと感じていました。笑

1年近く大須賀さんにお世話になっていましたが、私自身が学生時代から続けていた音楽活動を東京で本格的にやっていきたいと決心したため、2016年に会社を辞める事になりました。上京後に音楽活動と並行してできるアルバイトを探していた際、私から大須賀さんに「アシスタントは必要ないですか?」と逆オファーしたのをきっかけに大須賀さんに雇用いただくことになりました。笑

当時やっていた業務としては、営業代行案件のテレアポや、採用代行業務のスカウト送付や日程調整など幅広く従事し、今思えば「採用業務」に初めて触れるきっかけだったと振り返ります。

その後、音楽活動により集中したい気持ちが大きくなり、一度退職させていただき1年ほど離れることになりますが、再度自身のワークライフバランスを検討していたタイミングで、大須賀さんから「今度は会社を大きくしていく前提で事業をやるので手伝ってもらえないか?」とお声がけいただいたのが、今のOne Workへの入社のきっかけです。

最初は、当時One Workの主力事業であったクロースボーダー系人材紹介事業のアシスタント業務を週3日、銀座のオフィスに通って行っていました。数か月後に新型ウイルスの影響で会社にフルコミットするか辞めるかの選択を迫られ、自身の中でどの会社に行っても状況が変わらないのであれば、お世話になった大須賀さんのもとでやり切ろうとOne Workにフルコミットすることを決意しました。

One Workと共に成長

立ち上げ期〜今に至るまでどのような業務を?

私はもともとキャリア志向を持っているタイプではなかったので、この業務をやりたい!というこだわりはなく、入社当時〜現在も会社に必要な事や役割を常に全うしようという意識で色んなことに従事しています。

入社当時は、RPO事業部のリクルーター業務をメインに人材紹介事業部のアシスタント業務、会社のバックオフィス業務の3つをメインで対応していました。しかし、嬉しいことに一緒に働く仲間が増え、様々な雇用形態の方が増えたり育休を取得される方が出てきたりと、これまでの数名の企業体制では対応できないことが増えてきました。

そのため、労務や総務を中心としたバックオフィス基盤を創るフェーズに差し掛かり、2022年以降はバックオフィス業務全般を専任で対応することがミッションとなりました。バックオフィス領域は、正直未経験且つ知識もなかったため、一から「人事労務とは?」や「会社として必要なバックオフィス体制」などを学び、大須賀さんと一緒に管理体制を構築していきました。

直近は、バックオフィス業務と兼務でRPO業務を対応することになり、今年の5月からはリーダーとしてメンバーマネジメントとプロジェクトリード、RPO事業部の組織づくりにも従事しております。


会社の成長と共に、心境の変化は?

「こういうキャリアステップを踏みたい!」「この役職に就きたい!」「仕事を通じて成長したい!」など、もともと私はキャリアに対して強く考えるタイプではありませんでした。

しかし、One Workが会社として大きくなっていく中で、自分がどうあるべきかを見つめ直す機会が増えたことや、大須賀さんとの1on1を通して中長期的なWillに向き合い続けたことが起点となり、「より成長して会社に貢献しつつ、自身が成長することで恩返ししたい」と思うようになったと振り返ります。

そのため、今の私があるのは会社を含め大須賀さんのおかげだと思うので、本当に感謝しかありません。


今後の展望

コーポレート・RPOのリーダーとしての今後

コーポレート観点では、自分自身もライフイベントを迎える中でより会社の基盤を整える必要性を感じているため、皆がより働きやすい環境づくりに努めたいと思っています。これからの企業フェーズに合った人事や労務まわりの制度設計にトライしたいです。

RPO事業部のリーダー業務に関しては、まだまだ自身の力不足を感じる部分があるため、RPOサービスのクオリティを上げていくためにも、数字を立てる力やPMとしてチーム推進力を培う必要があると感じています。そのため社内メンバーの動きから学びつつ、外部からも採用やリーダーとしての知識を吸収し、社内に還元できるように頑張ります!


最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!

どの事業部、どのポジション、どの役割も、肩書関係なく挑戦の機会が沢山ある会社です。

その中でOne Workは、失敗することを恐れず挑戦することを称え、互いにより良いものを作ろうとするメンバーが多いです。成長実感を味わいたい方や現在の会社で自身の力に対して不安を覚え、さらなる成長を求める方にはとてもおすすめの環境です。

また、かつての私のようにどう成長していけばいいのか、そもそも何のために働くのか、と自身のキャリアにしっくりきていない方もいると思いますが、ぜひ一度弊社のメンバーとお話していただければと思います。

未経験ながらこの会社へ飛び込んだメンバーもいれば、大手の人材企業でマネージャーまでやり遂げ、ネクストキャリアとしてスタートアップを選んだメンバーもいます。それぞれのキャリアと価値観を持った様々な人がいるので何かしら自分を見つめ直す良いきっかけになると思います。その中で弊社を選んでいただけたら心から嬉しいです!

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