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【インターンから新卒入社】インターン入社から、新卒2年目で社内アワード最優秀賞獲得!若手の活躍が止まらないUnitoの “誰でも挑戦できる環境” とは

「暮らしの最適化の追求」をパーパスに掲げる株式企業Unito。働く人たちからも、自分にちょうど良い暮らし方や理想の住まいについての話を聞くことが多くあります。今回のインタビューでは、なかでも働き方に関するお話、Unitoにジョインを決めたきっかけにフォーカス。

今回は、大学生時代からインターンとしてUnitoに関わり、そのまま入社を決意した岩野さんにお話を伺いました。入社して2年、インターンと社会人としての違いに直面しながらも、Unitoだからこそ乗り越えられた経験や、最優秀Value賞を受賞する成長を遂げた背景、そしてUnitoで学んだことについて語っていただきました。

マーケティング部 グロースチーム | 岩野 希美

2001年生まれ。立教大学観光学部観光学科卒業。2021年からUnitoの長期インターンとして、営業部に配属。2023年にUnitoの新卒採用第一号として入社。2年目にマーケティング部に異動し、カスタマーサクセス(CS)の主担当としてCS業務全般とマネジメント業務を行う。趣味は古着巡り、旅行。

▼岩野さんのインターン時代のwantedlyストーリー

Unitoに新卒入社を決めた岩野さんが、インターンを通して学んだことと今思うこととは? | 株式会社Unito
本日は1年間Unitoでインターンをしている岩野さんに話を聞いてみました。インターンとして経験したことや新卒入社として今思うことをお話しいただきます。・自己紹介名前:岩野希美大学:立教大学観光学...
https://www.wantedly.com/companies/company_4902362/post_articles/410066

ー インターン時代から潜在的に感じていた「Unitoに入りたい」という想い

Unitoでの担当業務を教えてください。
カスタマーサクセスとして、「unito」のプラットフォームにお申し込みいただくユーザーへの契約対応や、申し込み前の問い合わせ対応、そしてユーザーの対応全般をメインに担当しています。くわえて新規開業やオープンする物件の、販売開始までの送客のサポートも行っています。

岩野さんはUnitoにインターンとして働き、そのまま新卒で入社しています。インターンから入社した決め手は?
最初は「インターン先と就職先は別物」と考えていたため、大学3年生の後半では普通に就職活動をしていました。だからといって特別に思い入れのある企業もなかったため、就職活動をしていること自体にしっくりこない感じがあって。恐らくその頃から、潜在的に「Unitoに入りたいな」という想いがあったんだと思います。

その理由は2つあって、まずUnitoはインターンという立場でも “何でも挑戦できる環境” だったこと。就職活動の軸として「自分の意思で挑戦できる環境であること」をベースにしていたので、スタートアップ企業のような環境がいいのかなと考えていました。Unitoはスタートアップ企業ですし、その中でもインターンの経験から “立場関係なく挑戦できる環境” は知っていたので、その軸に当てはまっていました。

そしてもうひとつの理由は、メンバーの人柄がすごく気さくで、誰でもすぐ受け入れてくれるようなカルチャーも大好きだったこと。そのため様々な進路を考えた結果「Unitoのような環境で自分の活躍の場を広げることは理にかなっている」という意思決定に至ったことが最終的な決め手でした。

Unitoへの思いに気がつき、そこからどのようにして入社に至ったのでしょうか?
当時インターンの配属部署の上長と定期的に1on1をしていたので、まず上長に入社の意思を伝えました。そこから上長が代表取締役の近藤と話をする機会をセッティングしてくれて、そこでUnitoへの入社意思を伝えた流れになりますね。

当時、Unito以外でインターンをしてましたか?
3〜4ヶ月ほど、広告代理店のインターンをしてました。

そのインターンとはどのような違いを感じてましたか?
別のインターン先では営業の現場で貴重な経験を積むことができましたが、その過程でクライアント対応の難しさを肌で感じる機会もありました。その中で、自分がより興味を持ち、情熱を持って取り組める分野を模索したいと考えるようになりました。

一方でUnitoは「外泊する日は家賃が下がる」というサービスコンセプトが好きでしたし、もともと働くならその企業のサービスに愛着を持てる方が楽しいだろうなと思っていました。その違いは大きかったですね。

ー マネジメントを経て、周りを巻き込む思考に変わった

インターンと新卒入社で感じた違いはありましたか?
正直そこまで違和感はありませんでした。恐らくインターンと新卒入社1年目で、配属部署や業務が大幅に変わらなかったこともあると思います。

Unitoのメンバーになってから、働き方のマインドで変わったところは?
責任感が強くなり、社員としての自覚も比例して上がりました。インターンの時とやっている仕事は同じでも、 その仕事量や勤務時間も違う。そこで自分の責任感や担当する範囲が広がったことから「社員なんだ」という自覚は感じましたね。

インターン生の時は「大学生だから」と社員と自分に区切りをつけていたこともあり、なおさらその自覚を感じたんだと思います。いま振り返ると、社員にもっとフレンドリーに話しかけることもできただろうし、役割や立場にボーダーラインを引いて割と淡々と過ごしていたところには反省がありますね。

あとインターン時代は、物事を客観視する思考のプロセスを教わりましたが、今はカスタマーサクセス(CS)チームのリーダーとして、自分の視野を広げるだけでなく周りを巻き込む思考に変わってきました。チームをどう育成し、組織的にどうしていくかを考えるようになってきましたね。


(インターン時代にメンバーから教わった思考のプロセス)

マネジメントをする上で意識していることはありますか?
第一に「良い雰囲気で業務したい」という想いがあります。 カスタマーサクセスの業務は、各ユーザーへの “点の対応” と、その絶え間ない問い合わせ対応でひたすら忙しいという側面があります。その忙しい環境で、いかにストレスを溜めないよう効率化された仕組みを作れるかを意識しています。

また業務委託として一緒に取り組んでいるチームメンバーの育成も意識しています。チームが成長すれば結果的にCSチーム自体のキャパシティを広げることにも繋がるので、マネジメントという観点では “カスタマーサクセスの効率化” と “チームの育成” を意識しています。

インターンから現在まで、ずっとカスタマーサクセスの仕事を担当していますか?
入社1年目までと2年目での業務が全然違うんですよ。1年目は営業で、2年目からはCS業務を担当することになりました。

どういう経緯で全く異なる部署へ異動されたのでしょう。2年目から業務が変わる中で、ぶつかった壁はありましたか?
CS業務の方が急遽転職することになり、当時営業だった私がCSを引き継ぐことになりました。
正直営業と業務内容も違いますし、CS業務全体を把握しきれていない状態で業務を引き継いだので、最初の1〜2ヶ月は特に辛かったです。ただ「ここで乗り切れないと、今後の人生何も達成できないだろう」と思ったのと、「気力と踏ん張りで乗り越えたら、きっと私は成長できる」という思いがあったらこそ、 “CS業務を一人前としてやり切る” という目標ができ、その目標を達成するために頑張れたんだと思います。

さらに社内アワード最優秀賞(最優秀Value賞)に至る活躍はすごいです。
最優秀Value賞については、まさか選んでもらえるとは思っていなかったんです。あくまでCS組織を引き継いで、新たなチームとしてワークをさせただけという意識でした。

その状態で評価いただいたことはありがたいと思いつつ、目先のゴールは新CS組織として、unitoの売り上げを急成長させ、グロースさせることが一番重要だと思っています。そのため今はそれに向かってチームをマネジメントしながらPDCAを回している最中です。

カスタマーサクセスの好きな仕事は?
自分で立てた売り上げが数値化されるところです。「私はこの部分で会社に貢献したんだ」ということが分かりやすいので、前の配属である営業部門でも、今のカスタマーサクセス部門でも数字で現れる仕事は好きですね。

ー Unitoは人間関係で悩まない、シンプルに「仕事を頑張る」カルチャーが魅力

Unitoの魅力は?
基本的にみんなさっぱりしていて、仕事に対しても前向きなマインドところが好きです。代表取締役の近藤を筆頭にみんな元気で、そういったカルチャーは仕事をする環境としてすごく魅力的だと思います。

同級生の中には、会社の人間関係で悩んで辞めてしまう友人もいますが、個人的にはUnitoではそういった人間関係での悩みはないですし、みんなシンプルに「仕事を頑張る」というマインドが強いと思っています。他の企業に勤める友人は「 定時で仕事を終えて、ご飯食べてゆっくり帰る」のような働き方もある中で、仕事に対する熱量やマインドの差は結構感じました。

長年Unitoにいる中で大事にしているカルチャーは?
Unitoのslackチャンネルのスタンプ機能にある「どうすればできるかだけを考える」や「やる or やる」という言葉はカルチャーやマインドが現れていて好きです。そういう場面に遭遇した時に、その言葉からパワーをもらえて意識的に踏ん張れますし、メンバーもそのマインドを実践しているので自分も頑張ろうという感覚になります。

最後に、岩野さんと同じようにインターンを検討している方にメッセージをお願いします。
就職活動もすごく良い経験のため、全力で後悔のないようやるほうが良いと思います。それにインターンをしている企業に入社するイメージがないなら、無理をして入社しなくても良いと思います。一番大事なのは、どちらにしろ最終的に納得感を持った選択をすることだと感じています。これから進路を決める学生の皆様には、自分が後悔しないような選択をしていただきたいです。


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