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なぜunito に入ったか?

今回は、そもそも「なぜUnito に入ったか?」という話について、書いていきます。まだ何か成し遂げたわけではないのですが、過程としてどういうストーリーがあって今に至るかを書き残すという意味も込めて。

軽い自分の経歴を話すと、人生の大半は基本的にずっと野球をしていました。小2から大学3回生まで14年間(うち、13年はキャッチャーでした。)

大学では軟式野球をやっていたのですが、そこで野球人生で初めての全国大会に出たこと、大学軟式野球の日本代表候補に選ばれてたことで、いくつか消えない悔しさ残っていますが、自分の野球人生はやりきって終えました。



(イメージ写真/本人)


そこからここでは書ききれないさまざまなきっかけがあり、野球以上に情熱をかけられるものである、起業家としてやっていくことを決め、卒業後そのまま独立して、起業をしました。

2018年3月に大学を卒業したのですが、ちょうどその2018年にMAKERS UNIVERSITY という起業家のコミュニティがあり、そこに参加していました。そこで、現在の縁にもつながる貴重な出会いがありました。

そこで僕は、PIXTAの古俣ゼミに在籍しました。まさしくUnito の近藤さんと同じゼミでした。

https://makers-u.jp/people/mentor-interview/cross-interview




↑当時の古俣ゼミ最終回での写真 (濃いメンバーしかおらず、タイミーの小川くんも同じゼミでした)

その当時2018年から、起業就活という実践型就活、IRに特化した就活メディア、採用資料のデータベース、企業へのQ&Aサービス、著者へのQ&Aサービス、書店/出版社のDXという流れで、サービスを作り、

結果的に、どれもユーザーに熱狂的に必要とされ、多くの人に価値を届けるサービスとはなりませんでした。

経営者としての実力不足を痛感し、今後の進退について、ちょうど考えているタイミングに、あるメッセンジャーが来ました。




自身の限界を感じていたタイミングで、MAKERSの同期で先をいく会社で働くという機会だったので、断る理由もなく、メッセージが来て久しぶりに話したその日にunito の業務委託をスタートすることを決めました。

そこから、数ヶ月が経ち、今後コミットメントをあげて、Unito で働いていくかを検討しており、最終的なところが決めきれない中で、7月末にMAKERSのゼミメンターである古俣さんと、Unito 近藤さんとのランチの機会をセッティングいただきました。

・今、Unito でやることが自分にとって、どんな意味を持つのか?

・自身の特性を踏まえて、どう意思決定するか?

・その上で、何に注力するか?

このような問いを持ち、最終的に古俣さんと近藤さんとのランチを経て、Unitoへの入社を決めました。


ランチで話した内容についてはここでは省略しますが、

いま、Unito で結果を残せない限り、その先にチャンスはない

と心底納得した上で、改めてUnito に集中して結果を出すことにフォーカスすることに決めました。


Unito に入ってすぐ、価値を発揮することはできず、

「unitoを観察しに来たのか?unitoの事業を伸ばしに来たのか?」

というフィードバックをもらう機会もありました。

まだ道半ばではありますが、会社として、さらにもう一段リスクをとってチャレンジしていくフェーズであり、まさにここからが勝負所です。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000033908.html

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