【社員インタビュー】『教育現場で感じた思いを形に。“学校の先生”からエンジニアの道へ』（未経験からの挑戦）

【大好評シリーズ】
みなさん、こんにちは！未経験からWebエンジニアに挑戦している社員のインタビューをシリーズで
お届けしています。第５回目は、なぜエンジニアに挑戦しようと思ったのか？など、赤裸々に語っていただきました。

ちょっとでも気になった方は、ページの下の募集記事、または「話を聞きに行きたい」をクリック！お話ししましょう！

【プロフィール】
氏名：
出身：広島県出身
愛称：

【教育現場で感じた自分の思いを形にしたい。IT業界一本の転職活動。】

前職は広島県で3年間、高校の数学教師をしていました。
学校でタブレット学習が進んでいく中、生徒の課題に対してもっと効率的な管理ができるようにと考え、そんなシステムを自分で作ってみたい！と思ったのがIT業界を目指すきっかけになりました。

【働くイメージが湧いてきた。この会社で間違いない。】

転職活動中は3社ほど面談を受けていました。
勤務地は東京に限らず探していましたが、やっぱり東京の方が選択肢を広く持てました。
会社選びで大事にしていたのは、何より自分がその会社で働いているイメージができるか。
その中でサクセスストーリーに決めた理由は、面談で社長とお話した時の印象が強かったからです。
社長自身がどんな人で、会社についても今後こういうふうに育てていきたい、
そして私にはこんな風に会社に関わってもらいたい、という想いが明確だったので、働いているイメージがついたんです。だからこの会社で絶対に間違いない、そう思って入社を決めました。

とは言え、入社を決めてから東京へ出てくる不安、新しい業種に挑戦する不安もありました。
でも自分で決断した事。与えられた環境の中で解決していく、問題があっても大丈夫という気持ちを持ったら不安はなくなりました。
結果、東京へ出てきた後も想像より悪くないな、って思いました。

強いて言うなら驚いたのは満員電車。あれは想像以上でした（笑）

【勉強は自分の為。これで多くの人が楽になったらと思うとやりがいしかない。】

現在はカリキュラムを終え、エンジニアとして現場で働いています。
具体的な業務内容は社内ポータブルサイトのシステムの改修です。
自分が中心となり、改修の方針を確認しながら、どうやったら実現できるのかを調べ、すすめています。
現場には他のプロジェクトをすすめているメンバーがいるのですが、和気あいあいと本当に楽しくて働きやすい環境に有難みを感じています。

このプロジェクトを通して、自分の改修したプログラムで多くの人がより楽に、効率よく物事をすすめられるようになる事を想像すると、やりがいを感じます。

仕事をすすめていく中で新しい知識や言語に触れた時、解読に時間がかかり難しいなと感じることもありますが、知識を取り込んでいくと見える世界が変わります。
試行錯誤してハマった瞬間は本当に嬉しいです！実装方法が浮かんだ時は喜びを感じますね。
そして勉強した結果はダイレクトに仕事に繋がっていくので、これができるようになったらもっと自分が楽になるぞというモチベーションで、勉強も全く苦じゃないです。