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【全社会レポートVol.1】平均年齢24歳!急成長中のベンチャー企業って実際どうなん?って方必見です!

 こんにちは!株式会社レクリー採用担当人事です。

 今回は【全社会レポートVol.1】として、先日開催された10月全社会の様子をレポートいたします。レクリーに興味がある方はもちろん、ベンチャー企業の全社会でどのようなコンテンツが企画されているのか気になる方も必見です!

▼全社会とは
株式会社レクリーでは、組織としての結束力を高めることを目的に、毎月全社会を開催しています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、通常オンラインで開催しておりますが、
10月全社会は、感染に十分に留意してオフラインで交流を深めました。

今回はどのようなコンテンツが企画され、全社会を通じてどのように組織的変化があったのか、
赤裸々にレポートしますのでぜひ最後までご覧ください!
10月全社会の目的設定

 まず人事として、10月全社会を開催する目的を考えました。なぜ私たちは10月全社会を企画・開催する必要があるのか?その答えとして、私たちは10月全社会の目的を「社員同士の顔合わせとともにメンバー同士の相互理解を深める」と定義しました。具体的には、「別の事業部同士の理解」と、「会社理解と今後(11月、年内、FY2022)について」を目指すことに。

 この目的が定められた背景として、弊社では通常フルリモート勤務が行われているため、社員同士のオフラインでの交流がなかったことが挙げられます。また弊社では全く異なる2つの事業部があるのですが、その事業部間の交流がこれまでなかったので、全社会をきっかけにone teamになるべく上記の目的を定めました。

 ではどのような状態になれば、この目的が達成できた!と言えるのでしょうか?私たちはその答えとして「レクリーに対するエンゲージメントが高くなっていくための土台づくりができている状態」と定義しました。具体的には、お互いがお互いの顔と名前が一致していて、どんなパーソナリティーなのか理解できている状態を目指しました。なぜならば、これが実現すると自然とコミュニケーションが活発化していくと想定できたからです。

 さらに、レクリーの今までの活動やレクリーが大切にしたい価値観、この半期どんな戦略で進めていくか等を伝えることを重要コンテンツと定義しました。社員の共通言語はあくまでレクリーが基点なので、この解像度が上がっている状態を目指したいなと思い、このような定義になりました。

10月全社会のコンテンツ全容

<Day1>

12:00-13:00 ランチ
13:00-17:00 仕事
17:00-18:00 移動
18:00-19:00 みんなで料理@Aribnb
19:00-    食事会

<Day2>

10:00-11:00 自己紹介v1
11:00-12:00 自己紹介v2
12:00-13:00 ランチ
13:00-15:00 移動
15:00-15:30 レクリーの現状とこれから from 代表 @レンタルワークスペース
15:30-16:40 カルチャーディスカッション
16:40-16:50 休憩
16:50-17:10 今後について&表彰
17:10-17:20 振り返りアンケート
17:15-17:30 片付け&解散

 今回はこの中でも特に人事目線でも社員目線でも企画して良かったなと思うコンテンツを共有したいと思います。
 まずは、1日目の「仕事」コンテンツです。これは普段オンラインで仕事をしているので、どのように仕事を進めているのかがわからなかったのですが、このコンテンツを通じて、エースがどのように営業の電話をしているのかを隣で聞くことで自分の課題がわかったり、些細なことではありますが使えるショートカットキーを隣で共有して生産性をあげることに成功することができました。

 次に、Aribnbに移動した後に行ったチーム対抗のジェンガバトルです。ジェンガは本当に奥が深く、勝利するためにはチームワークバランスはもちろん、相手がジェンガを抜いた際の全体のバランスを観察する必要があります。弊社のジェンガ会ではまさかの2時間弱の熱戦バトルを繰り広げました。(笑)

 そして、二日目の自己紹介では単純な自己紹介ではなく、偏愛プレゼンを行いました。普段オンラインということもあり社員のプライベートについて話す機会は少なかったですが、あえてこのような場を設けて、意外な一面を知ることができて良かったと思います。ちなみに弊社では、「ジャンプを偏愛している人」「notionを偏愛している人」「苔を偏愛している人」などがいました。(笑)


 また、カルチャーディスカッションのコンテンツでは、「楽しさと成果の両方を実現するために」というお題で、チームに分かれディスカッションを行いました。これは「Just For Enjoy」をミッションに掲げている弊社にとって恒久的に向き合っていかなければならない課題ではありますが、社員同士でディスカッションしあう機会はこれまでなかったので、このコンテンツを通じて一人一人がミッションの意義や達成の難しさと楽しさを理解できたと思います。

 最後に、社員表彰を行いました。これは今までのレクリーにおいて最もミッションに向けて貢献してくれた人を表彰ものだったのですが、参加者にとっても、どのような点が評価されたのかを踏まえて今度は自分が表彰されるようにという前向きな気持ちになれたり、普段は忘れがちですがお互いに感謝を伝える場にできた点においては、非常に意義のあるコンテンツだったと思います。

社員による全社会の感想

 参加した社員からは10月全社会はどのように評価されていたのか?全社会の目的やコンテンツに続いて、今回は実際に回答いただいた内容の一部をご紹介したいと思います。

みんなでミッション達成のためにどうすればいいんのかを議論でき、同じ認識を揃えられて良かった!
すぐにアクションにも紐付けができそうで、かなり良かったと思う。
オンラインやスラックの画面でしか知らなかった人と対面で会えて良かった。
実際に会うことでその人の特徴やレクリーにどんな人がいるのかが知り、
自分が思い描いていた以上に良い環境と知れて良かったです。
様々な頼もしい方がレクリーにいるということを実感できた。未来に期待が膨らんだ。
休日が各メンバーで違うので、難しいですが、全員来れる可能性が高い時間でやりたかった。
次の全社会ではバリューズカードってやつを出来たらなって思いました!
次回はもう少しそれぞれの価値観や原体験の話を聞きたい!


 以上になりますが、いかがでしたでしょうか?この記事を通じて、レクリーの雰囲気が少しでも読者の方に伝わっていたら良いなと思います。次回の11月全社会レポートもぜひ乞うご期待ください!

採用担当より

現在レクリーは積極的に採用活動を行っています。
記事を読んで少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度カジュアルにお話しませんか?
ぜひ「話を聞きに行きたい」からご応募をお待ちしております!

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