医療に、人と人生に向き合う力を取り戻す
医療者が本来果たすべき「対話」の役割が、業務の負荷によって失われつつある今、 私たちは、医療者の時間と心の余白を取り戻します。 在宅医療に寄り添う「こわいろ」は、会話から記録や文書を自動生成し、情報共有までを一気通貫で支援。単なる業務効率化ではなく、患者さんの人生をよりよくするたケアが自然に行われます。 訪問看護から、医師・ケアマネージャーなど多職種がつながる医療介護の情報プラットフォームへ。医療者と患者の心がきちんと通い合う、温かい医療現場をつくるーー シードフェーズのスタートアップ企業です。
Values
私たちは、成果を出すうえで「誰と、どう働くか」を何より大切にしています。
ビジョンを実現するにはチームの力が必要です。だからこそ、仲間や顧客への”敬意”を欠く人は、どんなにスキルが高くても仲間には迎えません。
感情的に人を攻撃するのではなく、建設的に意見を交わせる。そんな心理的安全性の高い環境だからこそ、誰もが安心してチャレンジできると信じています。
「使われないプロダクト」に価値はありません。
私たちは、代表の宗自身がユーザーであり、日々現場のリアルに触れながら開発を進めています。
現場で働く看護師や医師の“実感”にこそ、課題とヒントがある。だからこそ、定性的・定量的なフィードバックを何よりも大切にしています。顧客の「本当に必要」に正面から向き合い続けます。
スタートアップの本質は、時間を圧縮し、社会にインパクトをもたらすこと。
私たちは、ただ短期的に利益を上げる営利組織ではなく、今この瞬間に必要とされる課題を、本気で解決しにいく集団です。
医療現場は待ったなし。疲弊した現場に悠長さは許されません。
だからこそ、小さな決断も素早く、完璧を待たずにまず動く。
いち早く「使われる形」で世に出し、社会に火を灯す——それが、私たちが信じるスタートアップのスピードです。
私たちのチームは、小さくて強い。
医師・看護師・フルスタックエンジニアなど、専門性と実績を持つプロフェッショナルが集い、お互いをリスペクトしながら成長し続けています。
共通しているのは、強い好奇心と「もっと良くしたい」という飽くなき探求心。向上心を何よりも大切にしています。昨日より今日、今日より明日。そんな姿勢が文化になっています。
初期フェーズのスタートアップだからこそ、職種の壁はありません。
時に営業、時にメディアの運用、時にプロダクトの改善。
「これは自分がやったほうが早そう」「やってみたい!」がきっかけで役割を越えて挑戦することが日常です。専門性を活かしながらも、柔軟に動き、責任を持って前進していける。そんなチームです。
リーンスタートアップの考え方に忠実に、ユーザーにとって価値あるものだけを素早く届けます。
医療という現場では「完璧なプロダクトを目指して手が止まること」こそがリスクです。
だからこそ、小さく作って、すぐに試し、すぐに学ぶ。
その繰り返しが、信頼されるプロダクトを育てていくと信じています。
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代表取締役 CEO
耳鼻科医、訪問診療医、スタートアップ起業家
私は医師の家系に生まれ、父の背中を追い耳鼻科医を志しました。
病院で働く中で感じたのは、医療現場が医療者の自己犠牲...Show more
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