ご覧いただきありがとうございます。オールブルー採用担当です。🌊
2026年8月から12月までの5か月間、オールブルーでは部署対抗でマインクラフトをやっています。
目標は、1チームあたり300エメラルド。
持ち時間は毎月4時間、5か月で合計20時間です。
……はい、ゲームです。ただ、これは息抜きの話ではありません。私たちが仕事で大事にしていることを、そのまま遊びの形にしたらこうなった、という取り組みです。今日はその話をさせてください。
ルールはシンプル!
決まっているのは、この5つだけです。
・期間は2026年8月から12月までの5か月
・持ち時間は毎月4時間、合計20時間
・目標は1チームあたり300エメラルド
・形式は部署対抗のチーム戦
・全チーム、同じ条件のワールドから始める
マインクラフトを触ったことがない方のために少しだけ補足すると、エメラルドはゲーム内の緑色の宝石で、村人との取引に使える「通貨」のような立ち位置のアイテムです。つまりこの対抗戦は、ざっくり言えば「限られた時間で、どれだけ稼げるか」を競うゲームになります。
掘れば集まる、というわけではありません
ここが、この企画のいちばん面白いところです。
エメラルドの集め方は、ひとつではありません。地下を掘り進めて探す方法もあれば、村人との交換で手に入れる方法もあります。交換に使う品物を作るために、また別の素材を集めに行くこともある。
そして、持ち時間は20時間しかありません。
だから最初に決めることは「どうやって集めるか」ではなく、「どの集め方に、どれだけ時間を使うか」になります。地道に掘り続けるのか。時間をかけて交換の仕組みを整えてから、あとで一気に回収するのか。目の前の成果を取りにいくか、先に土台をつくるか。
そう書くと、だいぶ仕事の話に聞こえてきませんか。
毎月やることは、4つだけです
各チームが毎月やることは決まっています。
1.調べる。すでにある成功例や、みんなが詰まりやすいところを先に調べる。必要な素材の目星をつける。
2.集める。実際に掘って、探して、エメラルドを集める。
3.交換する。村人との交換ルートも試す。
4.記録する。集めた数と、詰まったところをチームに残す。
大事なのは4番目です
1から3は、やっていて楽しいところです。掘れば何か出るし、交換がうまくいけば数字が伸びる。
でも、5か月の勝負を決めるのは4番目、「記録する」だと思っています。
初月にうまくいかなかったとして、その原因が「何をやったか残っていないから分からない」だと、翌月も同じところで止まります。逆に「この掘り方は時間のわりに取れなかった」「この交換ルートは効率が良かった」がチームに残っていれば、翌月の4時間は前の月より確実に強くなる。
うちの企画のルールでも、集めた数と詰まったところは必ずチーム内に残してもらうことにしています。ここだけは「できれば」ではなく、必須にしました。
やってみて、結果を残して、次の作戦に変える。この一周を5回まわすのが、この対抗戦の本体です。エメラルドの数は、正直それについてくる結果でしかありません。
なぜ ? わざわざゲームでやるのか
「それ、普通に仕事でやればいいのでは」と思われるかもしれません。ごもっともです。
ただ、実際の仕事で「まず全部の方法を試してみよう」はなかなかできません。お客様がいて、納期があって、失敗にはコストがかかるからです。だから多くの場合、いちばん確実そうな方法を選んで、そのまま進めることになります。それ自体は正しい判断です。
ゲームなら、全部試せます。遠回りしても誰も困りません。「この方法、思ったより効率が悪かった」を、5か月で何度でも確かめられる。
そしてこれは、私たちの本業とけっこう近い話でもあります。
オールブルーは、Power PlatformやMicrosoft Copilot、生成AIを使って企業のDXを支援している会社です。
DXというと大きく聞こえますが、やっているのは現場に近いことです。紙で回っている申請をアプリにする。Excelで属人化した管理を、チームで使える仕組みに変える。問い合わせ対応をAIで楽にする。
そのとき毎回ぶつかるのが、「このまま手作業を続けるか、時間をかけて仕組みを作って、あとで一気に楽になるか」という判断です。エメラルドを掘り続けるか、交換の仕組みを整えるか、という話と、構造はほとんど同じでした。
条件は、全部統一
もうひとつ、地味ですがこだわったところがあります。
全チーム、まったく同じ条件のワールドから始めています。生成される地形も、難易度も、細かいルール設定も、事務局側で全部そろえました。運や引きの良し悪しで差がつくと、作戦を工夫した意味がなくなってしまうからです。
これは遊びなのか、仕事なのか
遊びです。
ただ、遊びだからこそ、全員が本気で作戦を考えます。上下関係もあまり関係ありません。マインクラフトに詳しい若手が、いちばん詳しい人としてチームを引っ張る場面も出てきます。普段の役職とは違う並び方になるのは、こういう企画の良いところだと思っています。
5か月のロードマップ
8月 チームで顔を合わせて、作戦を立てて、1回目を動かすところまで。
9月 初月の結果を踏まえた改善。集め方の型をつくる時期です。
10月 中間のふりかえりを入れます。
11月 最後にどう伸ばすかの改善。
12月 最終実行と結果発表。
いまはまだ、8月のチーム始動と作戦会議が終わったところです。拠点を建てたチームもあれば、冒険の基盤となる食料集めに畑を耕したチーム、初のエメラルドをいっこゲットしたチームなど進捗は様々です。
オールブルーという会社について
この記事で初めて見てくださった方向けに、少しだけ。
オールブルー株式会社は2023年設立、Power Platform・Microsoft Copilot・生成AIを使って、企業のDXを支援している会社です。社員の平均年齢は28歳。約7割がIT業界以外からの転職者で、入社後は1ヶ月の研修があり、その後もいきなり1人で現場に放り込むことはしません。定着率は94.1%です。
数字で見るオールブルー。設立4年の"軌跡"を、全部公開します。 | オールブルー株式会社
大事にしているのは「誰もがITを活用して冒険できる社会を創る」という言葉です。
お客様にとって、慣れた業務のやり方を変えるのは勇気がいります。その不安に「大丈夫です」と言うだけでなく、隣で一緒に考える会社でありたいと思っています。
ドキドキ結果発表は12月!
5か月後、どのチームが300エメラルドに届いているのか、正直まだ分かりません。全チーム未達で終わる可能性もあります。
それでも、月に4時間だけ集まって、作戦を立てて、やってみて、記録して、また作戦を練り直す。この5回転を最後までやりきったチームは、たぶんエメラルドの数以外のものを持ち帰ることになると思っています。
途中経過も、このストーリーでお伝えしていきます!
12月の結果発表まで、よかったらお付き合いください🎶
こういう会社の雰囲気が少しでも気になった方は、「話を聞きに行きたい」から気軽にご連絡ください。選考の前に、まず話すところからで大丈夫です。