人を評価する時や面接における採用の基準がどうあるべきかについてよく議論になります
今も多くの企業が「(新卒採用の場合)学生時代に打ち込んだこと」とか「(中途採用の場合)職務経歴」を確認した上で候補者の採用可否を判断する訳ですが、その本来の目的は、AIが台頭したこの近年もまるで変容はしていないのではないでしょうか?
けだし多くの採用担当者は、候補者に【責任感】があるか否かを見ている筈です。業務上の知識は人より遥かに優秀なAIが補う時代になった今はなおさら、それらが人に備わっていなければならない理由などありません
我々は仕事の上で、これからも新種の課題にぶつかり続け、経験したことのない問題に挑んでいかねばなりません。顧客がそこにいる限り「やったことがない」「過去に例がない」ことを理由にケツを捲ることは出来ないのです
諸問題を突破するための素養を掘り下げていったとき、その源泉には何があるか?結局辿り着くのは【責任感(があるかないか問題)】だと言えます

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