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こんにちは、株式会社ウタイテ採用広報です。株式会社ウタイテは「心が躍る感動を、世界へ。」をミッションに、2022年12月に設立されたエンターテイメント企業です。主に2.5次元IPグループ『UTAITE』の開発・運営を中心に、エンターテイメントの可能性を広げる事業活動を行っています。本記事では、ウタイテで日々挑戦し、輝いているメンバーにスポットライトを当て、深掘りするインタビューをお届けします。
今回登場するのは、経営企画部のKさん。新卒で社長室に配属され、経営企画や新規事業の立ち上げを経験したのち、更なる成長の場を求めてウタイテに入社しました。現在は管理会計のプロフェッショナルとして、数字を武器に経営の意思決定を支えています。「スピード感のある環境で、自ら考え、動き、成長し続けたい。」そんな想いを胸に、ウタイテで挑戦を続けるKさんのストーリーを、ぜひご覧ください。
※本記事は2025年2月公開時点のものです。
PROFILE
2024年10月に株式会社ウタイテに入社。経営企画担当として事業全体の管理会計、KPI・予算策定、IR周りの業務に従事。それ以前は美容系企業にて人事、経営企画にて新規事業の立ち上げ、子会社のマーケティング責任者を担当。
前例なき挑戦の連続──新卒で社長室配属から経営企画、そしてウタイテへ
ーこれまでのご経歴と、ウタイテにジョインするまでのストーリーを教えてください。
新卒で、美容エステや美容クリニックなど、5〜6領域の店舗ビジネスを展開する企業に入社しました。実は、その企業にとって初めての新卒採用で、同期はゼロ。しかも、配属先はまさかの社長室。最初のミッションは、店舗へ配属する新卒の採用の仕組みをゼロから構築することでした。前例のない取り組みだったため、採用基準の策定から選考フローの設計、各店舗との調整に至るまで、すべてを一から作り上げる必要がありました。一つひとつ課題をクリアしながら採用活動を進めた結果、200名の採用を達成。その後は、高学歴採用や障がい者雇用にも携わり、経営企画室へ異動しました。
ー経営企画室では、どのようなミッションを担っていたのでしょうか?
経営企画室では、新規事業のリサーチから立ち上げまでを担当し、プロジェクトマネージャー(PM)として事業を推進。さらに、新規プロジェクトの立ち上げを進める中でマーケティングへの関心が高まり、子会社の美容クリニックでマーケティング責任者を務めました。こうした経験を通じて、「自分はこれからどんなキャリアを築いていきたいのか?」を改めて深く考えるようになりました。そして出した答えが、20代のうちに経営企画としての専門性を磨き、将来の選択肢を広げることでした。
ーどんな経緯や想いがあって、今の道を選ばれたのでしょうか?
入社3年目に転職活動を開始し、人材ベンチャーや広告系ベンチャーなど複数の企業から内定をいただきました。その中で最終的にウタイテを選んだ理由は、ウタイテでの挑戦できるフィールドにワクワクしたこと。「ここなら、もっと成長できる」「自分の力を試せる」と確信し、入社を決意しました。
数字を武器に経営を支える──経営企画として事業成長を支える管理会計の役割
ー経営企画におけるご自身の役割とは
事業全体の管理会計業務を担当しています。企業の成長戦略を支える役割として、数字をもとに事業の方向性を整理し、経営層や投資家に適切な判断材料を提供することが求められます。具体的には、以下の2つを進めています。
- 予実管理(予算・実績の管理と分析)
各事業の予算・KPIを策定し、毎月の実績と比較・分析を行っています。単なる数値管理ではなく、各事業の責任者と密にコミュニケーションをとりながら、数字の背景にある事業の動きや課題を把握することが重要です。分析結果をレポートとして役員へ提出し、意思決定のサポートを行うとともに、予算計画の精緻化にも取り組んでいます。 - 外部投資家へ向けたIR資料の作成
ウタイテではさらなる事業成長に向け、CEO倉田、CFOマオを中心に外部投資家からの資金調達を進めています。投資家向けの財務資料の作成や、デューデリジェンス(DD)の対応を担当。事業の強みや成長ポテンシャルを適切に伝え、投資家との信頼関係を築くために、正確でわかりやすい資料作成を心がけています。
経営企画の仕事は、企業の未来を描く上で欠かせないポジションです。日々のデータと向き合いながら、数字の裏側にあるストーリーを紐解き、経営の意思決定を支え、事業の成長に貢献することが私の役割です。
成長し続ける──ウタイテの未来を創るために
ーウタイテで働く人の特徴があれば教えてください。
ウタイテで働く人の特徴として、圧倒的なスピード感が挙げられます。特に、CEO倉田、COO白石、CFOマオの意思決定や業務の進行スピードは圧倒的に早いと感じます。ただ単に早く仕事をこなすのではなく、スピードを重視しながらもクオリティを担保し、変化に適応しながら成長していく姿勢が求められる文化です。スピード感を持ちながらも、常に最適な方法を模索し、挑戦し続けるカルチャーが根付いているため、成長意欲が高い人にとっては非常に刺激的な環境だと思います。
20代で経営の中枢へ──新たなキャリアビジョン
ー最後に、ご自身の今後の目標を教えてください。
私の目標は、20代で経営企画の実務経験を積み、30歳でグループのボードメンバーになることです。ウタイテの成長を支える立場として、経営の意思決定に関わるポジションを担える人材になりたいと考えています。ウタイテは変化が激しく、意思決定のスピードも速い環境です。その中で、経営企画として事業の成長を支えるだけでなく、経営の視点を持ちながら組織全体の舵取りを担う存在になることを目指し、今後も挑戦し続けていきたいと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!ウタイテでは、成長市場で共に挑戦する仲間を募集中です。さまざまなポジションをオープンしており、カジュアル面談も実施中。少しでも興味があれば、ぜひお気軽にご応募ください!この記事が気に入ったら、いいね&フォローもよろしくお願いします!
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