「ロッカーを超えた、"都市と人のインフラ"をつくる仕事。」-マルチエキューブ事業の最前線から- | 東海理研株式会社
あなたの"ちょっとした不便"が、私たちの出発点です。荷物が多い日の移動。再配達の不在票。旅行中にスーツケースを引きずって歩いた思い出。きっと誰にでも、そんな「仕方ないよね」と見過ごしてきた不便が...
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あなたの“ちょっとした不便”が、私たちの出発点です。
荷物が多い日の移動。
再配達の不在票。
旅行中にスーツケースを引きずって歩いた思い出。
きっと誰にでも、そんな「仕方ないよね」と見過ごしてきた不便があります。
でも私たちは、その“当たり前”に立ち止まりました。
「もし、駅のロッカーがもっと賢くなったら?」
「もし、ただの預け場所が、物流のハブになったら?」
そんな問いから生まれたのが、マルチエキューブです。
「旅行先で、荷物をどうにかしたい」
「再配達の不在票に、うんざり」
「会社に行く前に、何か預けたい」
——それは、誰にでも起こりうる“ささやかな不便”。
でも私たちは、その“不便”を拾い上げ、社会を変えるプロダクトに育てることを選びました。
マルチエキューブは、「予約・預入・受取・発送」の4機能を1台に詰め込んだ多機能スマートロッカー。
ロッカーは、もう“ただの箱”じゃありません。
都市の中で人の動線と物流をつなぐ、次世代の社会インフラとして、進化を続けています。
このプロジェクトは、JR東日本グループが本気で挑む「物流の次の当たり前」を実現するものです。
マルチエキューブが提供するのは、ただのロッカーではありません。
そんな体験が、今まさに現実になっています。
💡 都市というフィールドで、“自分の仕事”を街に残せる。
サービス設計やUX改善、設置場所の選定、アライアンス構築まで。
一人ひとりが、「街をどう動かすか」まで関われるのがこの仕事です。
📈 急成長フェーズを、ど真ん中で体験できる。
JREグループ全体が注力する中核事業。
ENEOSや京阪電鉄との連携、駅以外の設置、EC連携など、リアル×テックの社会実装を一緒に推進できます。
誰かの“当たり前”をつくる責任と誇りがある。
再配達問題、観光の利便性、都市生活の負担…。
1台で、それら全てを解決しうる社会インフラを、自分の手で広げていくことができます。
特別な業界経験や物流の知識は必要ありません。
必要なのは、現場を見て、考えて、動かす“行動力”と“問い続ける力”だけです。
「ロッカーに荷物を預ける」
そんな当たり前の行動が、
「時間を取り戻す」「身軽になれる」「ストレスを減らす」ことにつながる。
私たちが手がけているのは、“社会の当たり前”を再設計するプロジェクトです。
都市と人の関係を変え、未来の物流を描き直す。
そんな壮大な挑戦の一員として、あなたのアイデアと行動力を貸してください。
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