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常識に囚われない「面白さ」の追求

こんにちは。採用チームの澤尻です。

第4回目の投稿となる今回は、「常識に囚われない、Funnyの面白さ」についてご紹介します。

「A級」じゃなく、「F級」を。

Funnyが最も大事にしている言葉のひとつです。一流を「A級」とするならば「F級」とは何かに迷ったら何がいちばん「楽しい」を考える。何かを選択しなければならないなら「面白い」方を選ぶ。

「A級」や「Aランク」「一流」は他のブランドにお任せして、私たちは「F級(Funny)」を追求します。

そもそも「F級」ってなんでしょう?「F級」とは世の中の指標ではなく、自分たちが「面白い」と感じるモノやコトを選ぶこと。まずは自分たち自身が楽しめるモノやコトであることを大切にし、社員の1人でも「面白くない」と感じるものは「F級」でないと考えています。

かっこいいですよね。なので、スタッフそれぞれの「面白い」や「楽しい」をたくさん取り入れています。

実際に、採用チームの澤尻が施設に取り入れた「面白い」「楽しい」内容は

・ゲストが使える「ポップコーンマシン」や「ミニ調理家電」がたくさんあったら楽しい!1回の滞在だけでは全部使いきれず、次はこれを使いたい!と言ってもらいたい。

と思い、実際に箱根の施設には「ポップコーンマシン」や「チョコレートフォンデュ」や「ミニたこ焼きマシン」を置いています。手軽に、出来立てを楽しめる「ポップコーンマシン」は実際に利用されたゲストからのお声を多くいただいています。


▲奥に見えるのがポップコーンマシンです。(写真がなく・・・わかりにくいですね)

また、写真にあるものをもう一つ。

ゲストへのウェルカムドリンクは、ベッドルームの冷蔵庫に置いているよりもゲストが初めて来る場所(=チェックインをするスペース)にどーんとあった方が楽しいそうじゃない?キンキンに冷やしたスパークリングやビールを片手にゆるっと過ごす楽しさを感じてもらおう!そう思い、ドリンクの配置を変えてもらいました。これからの暑い時期は最高に気持ちの良い時間になりますよね!

まずはやってみよう!こんなことしたら自分が「楽しい」!ほかにこんなことをしてみたらみんなが楽しくなるだろう!というアイディアでどんどん変わります。

上記にあげたのは成功した例ですが、もちろん失敗も数えきれないくらいあります。大変ですが、できた~!となった時の達成感は別物です。


ここまでで、なんとなくFunnyのビジョンである「面白い」や「楽しい」ことは共有できたでしょうか。

一癖も二癖もあるFunnyが目指す、面白いこと楽しいことを宿泊体験を通しゲストにも感じてほしい。そんな思いで日々、様々な業務に取り組んでいます。

オペレーションや、販売方法、SNSでの発信を考える表立った業務もあれば、給与規定や採用、実績のデータ収集・分析など表には出ない「うらかた」の仕事も。

楽しいことだけではないから、様々な方面での刺激があり「面白い」のかなと私個人は思っています。

一緒になって盛り上げてくれたり、話だけでも聞いてみたい。そんな熱意のある人をFunnyでは募集しています。

ぜひお話だけでも!ご応募お待ちしています!

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