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23卒の皆さんはじめまして!
今年の春に新卒として入社した、渡辺です!!
上京してきて、慣れない一人暮らしと社会人に奮闘中です(笑)
「あなたはなぜコプラスに?」というテーマで、コプラスに2022年に入社した
新入社員のみなさんに、お話を聞きたいと思います。
就活の参考やコプラスへの入社の決め手になってくれたら嬉しいです!
本日は、私の同期の湯原さんに、インタビューしてみました!!
――はじめに、自己紹介をお願いします
海洋系の大学を卒業しました!大学時代は、バトミントンサークルとアウトドア研の二つのサークルに入っていました。趣味は路地や階段を巡ることです。
――え!路地や階段を巡るん!?
はい。(笑)
そこに住む人の暮らしが垣間見えるから面白いです。
(三重県神島の階段の写真)
――路地や階段が趣味の人、はじめて会いました(笑)
大学では何を研究していたのですか?
海洋政策文化学科で、海と人の共存について研究していました。
――おお、難しそうな学科ですね。(笑)
具体的にどんなことをしていたのですか?
新潟の漁村の地域活性をしました。
漁村の地域活性といえば、水産加工品の開発や最新の船、魚群探知機の導入などが、イメージしやすいと思うのですが、私たちの学科では「人」にアプローチしていました。
私が調査した漁村の方々は、自分が持つ技術や情報を他の人に共有しない方が多くいました。
そこで、漁師や漁村の人をつなぎ、生産性を高める取り組みのお手伝いをしていました。海洋大ですが、どちらかと言えば「海よりも人を見る」学科でしたね。
――「人のつながり」で課題解決。とても面白いアプローチですね!
就職ではどのような企業を見ていたのですか?
町づくりや地方創生の企業を見ていました。
――海洋系の企業ではないんですね!!
はい。大学の友人は、水産庁や魚の卸業者が多いのですが、私は見ていなかったです。
魚よりも人が好きなので(笑)人に深く関わることができる業界を見ていました。
――なるほど。(笑)
就活するなかで、町づくりや地方創生の企業をたくさん見てきたと思いますが、
あなたはなぜコプラスに?
人が好きだからです。
私は、路地や階段、漁村の暮らしに見られるような「人が持つ特有の文化や暮らし」に興味があります。人の暮らしに深く携わることができる仕事がしたいと思いました。
また、私は嗜好品を選ぶように、理想の暮らしや生活の選択肢がたくさんあってもいいと思います。
『「想い」をカタチに。』という理念を掲げるコプラスならば、それが実現できると思いました。 その人自身が持つ理想の暮らしや文化をカタチにしたいです。
――海洋系の大学から、不動産コンサルティング事業 をするコプラスに入社をきめた、湯原さんのお話でした!! 海洋系の大学出身ならではの、独特のアプローチや視点をもっていて、とても楽しいインタビューでした!
ありがとうございました!