今回は、津田塾大学で国際関係学を学ぶA.Yさんへのインタビューをお届けします。
大学では韓国・ソウルへの交換留学を経験。念願だった留学生活が始まった一方で、現地での面接やプレゼンを通して、自分の考えを言葉にして伝えることの難しさを痛感したといいます。
「このままじゃダメだ。変わりたい」
そんな思いから、留学中にAitemのインターンへ飛び込んだA.Yさん。入社から約半年、仲間と一緒にゼロからSNSアカウントを作る経験などを通して見えてきた、自分自身の変化について聞きました!
「変わらないと、このままじゃやばい」と思った
インターンを始めようと思ったきっかけを教えてください!
韓国への交換留学中に、自分の力不足を感じたことがきっかけです。
留学に行く前はすごく期待していましたし、「留学に来られた自分なら大丈夫」という気持ちもどこかにあったと思います。
でも、実際に現地で生活してみると、思っていた以上に自分のできないことが見えてきました。
特に大きかったのが、「自分の考えを整理して、相手にわかりやすく伝える力」です。
現地で日韓交流団体の面接を受けた時には、思うように自分の考えを伝えることができず、結果も上手くいきませんでした。授業でプレゼンをする中でも、論理的に考え、それを言葉にして伝えることの難しさを感じる場面がありました。
そこで初めて、「自分は思っていたより全然できないんだ」と気づきました。
ただ、日常生活の中だけでは、どうやってその力を伸ばせばいいのかわかりませんでした。それなら、今まで経験したことのないインターンという環境に飛び込めば、何か変われるかもしれない。
「このままじゃダメだ。変わりたい」という気持ちから、インターンを探し始めました。
「自分も努力すれば変われるかもしれない」
数ある企業の中でAitemを選んだ理由を教えてください!
留学中だったので、まずオンラインで参加できるインターンを探していました。その中でAitemを見つけて、インターン生の記事をいくつか読んだことを覚えています。
記事に登場する人たちが、すごく生き生きして見えたんです。
ただ楽しそうというより、一人ひとりが自分の目標に向かって頑張っていることが伝わってきました。
特に印象に残ったのが、自分に足りないものや課題がありながら、それに向き合って努力し、少しずつ変わっていくインターン生の姿でした。
当時の私自身も「変わりたい」と思っていたので、自分と似たような悩みを持った人たちが努力している姿を見て、「自分もここなら変われるかもしれない」と感じました。
また、留学先から参加している人や、将来海外で活躍したいと考えている人がいることにも惹かれました。いろいろな会社を見た中で、Aitemの雰囲気やそこで働く人たちに魅力を感じ、応募しました。
初めての「組織」で働くことが怖かった
インターンを始めるにあたって、不安や心配はありましたか?
かなり不安でした、、、。
それまで長期インターンを経験したことがなかったことに加えて、そもそも大きな集団の中で何かに取り組む経験があまりなかったんです。
アルバイトも個人経営のお店が中心で、大学でも少人数の友達と過ごすことが多かったので、「会社」という組織に入って働くこと自体に不安がありました。
しかも当時は韓国にいたので、オンラインでの参加です。すでに出来上がっている人間関係の中に、自分が入っていけるのかなという心配もありました。
また、パソコンを使ったビジネス経験もほとんどありませんでした。
大学ではレポートを書いたりしていましたが、ビジネスで使うツールやマナーについては本当に何も知らない状態。
「アルバイトとは違う何かを求められるんだろうな」と思っていたので、自分にできるのか怖かったです。
「できない」を放置せず、一緒に向き合ってくれる
実際に働いてみていかがでしたか?
入ってみたら、良い意味で想像と全然違いました。
最初は先輩や上司に対して「怖いのかな」と思っていたのですが、実際は本当に優しい人ばかりでした。
もちろん、ただ優しいだけではありません。入社当初の私は、ドキュメントの基本的な使い方など、社会人として必要なこともほとんどわからない状態でした。
そんな時も、「これはちゃんとできるようになった方がいいよ」と理由まで含めて伝えてくれたり、Zoomで時間を取って相談に乗ってくれたりしました。
これまで、自分のできていない部分を誰かから指摘してもらう経験があまりなかったので、最初は新鮮でした。でも、できていないことを放置するのではなく、どうすればできるようになるのかまで一緒に考えてくれる。
そんな環境だったからこそ、「もっと頑張ろう」と思えるようになりました。
0から作ったものが、少しずつ形になっていく
入社して約半年、印象に残っている経験を教えてください!
SNSマーケティングの業務が特に印象に残っています。一つのSNSアカウントを、ほぼ何もわからない状態から運用し始めました。
AIの使い方もわからなければ、アカウントのコンセプト作りも初めて。そこからチームのみんなで「どういうアカウントにするのか」「どうすれば見てもらえるのか」を考えていきました。
忙しい時期もありましたが、特に一緒に担当しているインターン生とは、ほぼ毎日のように電話をしながら相談していました。実はずっとオンラインで、一度も直接会ったことがなかったのですが、それでも友達のような感覚で相談できる存在になりました。
そして、ゼロから作ったアカウントのフォロワーが短期間で1,000人を超えた時は、すごく嬉しかったです。もちろん、フォロワーを増やすこと自体がゴールではありません。
発信を見た方にAitemや英語学習へ興味を持っていただき、その先に繋げていくことが本当の目標なので、まだ途中です。それでも、自分たちでゼロから考えたものが少しずつ形になっていく経験は、自分にとって大きなものでした。
一人で頑張るだけでは、気づけなかったこと
インターンを通して、自分自身に変化はありましたか?
少しずつですが、変われていると思います。
Aitemに入って気づいたことの一つが「人と一緒に何かを作ることが自分は好きなんだ」ということです。
これまでは、一人で考えて一人で行動することが多かったんです。
私はもともと行動力はある方だと思っていました。でも、振り返ってみると「考えるより先に動く」ことも多かったと思います。一人ならそれでもいいかもしれません。
でも、チームで仕事をしている時は、自分だけで判断して動けば周りにも影響します。だからこそ、一度考えて、自分の考えを言語化して、周りと共有してから進める。
Aitemで働き始めてから、そんなことを少しずつ意識するようになりました。
「変わりたい」と思って入ったAitemですが、最初に想像していたものとはまた違う自分の課題にも気づくことができています。
「できなかった自分」を、できる自分に変えたい
今後の抱負を教えてください!
もっといろいろなことに積極的に挑戦していきたいです。
そして、自分の課題だと感じている「自分の考えを言葉にして伝える力」をもっと伸ばしていきたいと思っています。
Aitemに入ったきっかけも、「変わりたい」という気持ちでした。約半年働いてみて、まだまだできないことはたくさんあります。
でも、以前より少しずつ考えて行動できるようになったり、仲間と協力して一つのものを作ったり、自分自身の新しい一面にも気づけるようになりました。
これからも、できなかったことから逃げるのではなく、一つずつできることに変えていきたいです。そしていつか、自分自身にもっと自信を持てるようになりたい。
自分が変わるきっかけをくれたAitemだからこそ、自分が成長するだけではなく、もっとAitemにも貢献できる存在になりたいと思っています。