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1周年記念 テックタッチで働いてみて感じたこと、書きます

採用チームのMgrをしております、石平です。

テックタッチに入社して、早いもので1年が経ちました。2021年12月入社して、すぐに全社オフサイト(会場に全国各地からメンバーが集まり、1つのテーマに対してディスカッションすることでコミュニケーションを深める会です)があり、メンバーの熱いエネルギーを感じたのが、つい昨日のようです。

今回はテックタッチで1年間働いてみて、感じていることを書きたいと思います!

1年間働いてみて感じていること

1年前に記載した「入社エントリー」では、テックタッチの人の魅力・心理的安全性の高い組織のことや、仕事は「何をするのか」よりも「誰と働くか」という内容を書きました。

※「入社エントリー」はこちら↓

「ソーシャルワーカー」→「銀行マン」そしてスタートアップへ挑戦! | 入社エントリ(Biz/Corp) (wantedly.com)

上記のポイントについて、実際1年間働いてみての感想を書きたいと思います。

〇メンバーの魅力について

私が入社したときは、メンバー(正社員のみ)が約50名でしたが、現在(2023年2月時点)では80名となっています。(約1年で1.6倍に!!)

様々なバックグランドをもつ、メンバーが続々とjoinして、会社としてパワーアップしています。異なるバックグランドをもつメンバーが入社し、会社の多様性が高まり、各チームダイナミックに動いています。このように書くと、各メンバーがバラバラしているイメージを持たれるかもしれませんが、メンバーの根底にはプロダクトへの愛着を持っていて、オーナーシップを持って仕事に臨んでいるので、目指している方向性にはブレがないと言えます。

この点、テックタッチの特徴、と言ってもいいと思っています。

〇心理的安全性の高い組織

入社エントリーでは、「テックタッチは活発な意見交換ができる心理的安全性の高い組織」と記載しました。1年間働いてみて、この点も間違いではありませんでした。

テックタッチの採用選考では、カルチャーフィットを重視しています。候補者の方とテックタッチが大切にしていることがフィットするかということを時間をかけて、お互いが確認をしていきます。

テックタッチメンバーには多様なキャラクターがいますが、大切にしているいくつかの共通価値観があります。その中には「他者へのリスペクト」があります。テックタッチでは年齢や経験年数、職種に関係なく、お互いがリスペクトしているのが特徴です。

会社が成長していく上で、様々な意見交換が活発に行われることが重要な要素となりますが、テックタッチでこれを促進しているのが「他者へのリスペクト」だと感じています。

ミーティングの場では、言うべきことは言いますが、他のメンバーをリスペクトしているので、伝え方など適切なコミュニケーション方法を自然と選択しています。これがテックタッチの当たり前なのです。

1年間様々なミーティングに参加をして、この点は私がずっと感じていることです。

〇仕事は「何をするのか」よりも「誰と働くか」

私は人事の仕事をしております。どこの会社でも人事の仕事はありますが、こういった一緒の方向性を向き、お互いをリスペクトしているメンバーと働くことができるということは、とても貴重な体験をしていると思います。テックタッチで働くことで経験できる体験です。

心理学者のアルフレッド・アドラーは、「すべての悩みは対人関係の悩みである」という言葉を残しています。採用担当をしていると、転職を考えている方とお話をする機会が多いのですが、転職を検討している理由として、この対人関係と答える方も多いです。

仕事内容(「何をするのか」)ということはもちろん大切ですが、やはり仕事を考えるときは「誰と働くか」ということは、かなり重要だと言えます。

テックタッチでは、この「誰と働くか」という要素を満たせる可能性が高い環境だと考えています。相互リスペクトのある環境で、これまでの知見を活かして働くことは、とても素晴らしい体験になると思います。

今後取り組みたいこと

1年間テックタッチで働いてみて、私が改めて感じていること、考えていることを記載してきましたが、テックタッチの魅力はまだまだあります。

今後取り組みたいことは、採用担当として、このテックタッチの魅力を発信していきたいと考えています。より多くの方にテックタッチの魅力を余すことなく、お伝えできるように頑張ります!(文才がないので、文章作成のスキルアップをしていきたいです)

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