【新卒】カスタマーサポート課で学んだこと | 株式会社ビーイング
皆さん、こんにちは 株式会社ビーイングのN.Ryotaです。 さて今回は、3回目の投稿になります。 前回の【新卒】入社してからの半年間 ~研修で経験すること~の続編となります。 カスタマーサポー...
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皆さん、こんにちは 株式会社ビーイングのN.Ryotaです。
今回は4回目の投稿となり、いよいよシステム開発課に異動後のお話について、以下2点の内容を書いていきます。
・システム開発課での最初の業務
・初めて商品のメンテナンスに携わって感じたこと
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システム開発課に異動後、最初に行ったことは開発に関する知識の学習でした。
開発言語となるC#の習得はもちろん、オブジェクト指向についてもこのときに学習しました。
学生の頃にオブジェクト指向については勉強しましたが、そのときにはまったく理解できず、今回も理解できるのか不安がありました。
ですが、そんな不安も杞憂に終わりました。
書籍を読むのに加え、学習する上で教育担当として就いていただいた先輩になんでも質問することができ、すんなり理解することができました。
書籍での学習が終了した後は、テーマを1つ決めてアプリケーションを作るという課題に取り組みました。
そのとき私は「はさみ将棋」のアプリケーションを作りました。
CPUと対戦まではできませんが、最後には遊べるものを作ることができ、達成感を得ることができました。
その後課内で発表し、先輩からフィードバックをいただき、今後の新たな課題を見つけることができました。
約3か月の学習期間を終え、現在販売されているGaia Cloudのメンテナンス対応に携わりました。
学生の頃に作った数独アプリや、学習期間に作ったはさみ将棋のアプリとは違い、既存のコードを修正したり、機能を追加したりするため、新たな不具合を発生させないために既存コードの理解がすごく重要なのだとわかりました。
また、Gaia Cloudの仕様を理解することも重要だと感じました。
新卒入社・中途入社の人は、一度はGaia Cloudの使い方を学ぶ研修を受けるのですが、具体的な不具合修正を行う時にはその研修以上に細かい仕様を理解する必要がありました。
不具合修正を担当し始めた当初は、既存コードの理解や仕様の把握に苦戦することもありましたが、その時も周りの先輩に質問することで理解を深めることができました。
まだまだ課題はありますが、Gaia Cloudのプログラム的な知識に加え、対応の進め方も徐々に身につき、自信を持って対応できるようになりました。
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以上、システム開発課異動後の経験と、そのときに感じたことでした。
わからないことや、疑問に思ったことなど、なんでも質問できる環境があり、システム開発課に配属された後も安心して学習・開発を進めることができると思います。
私が受けた教育カリキュラムから、さらに工夫されたカリキュラムになっていますので、今後入社を考えている方は安心していただけたらなと思います。
前回の『【新卒】カスタマーサポート課で学んだこと』もぜひ、見ていってください。
それではまた次回お会いしましょう!