こんにちは。株式会社ビーイング 福岡システム課のS.Konoです。
最近道路に顔面を強打し、頬を数針縫いました。笑うと激痛に襲われるため、「絶対に笑ってはいけない」毎日を過ごしています。

さて、今回の記事では福岡システム課での働き方をご紹介します。
「入社したらどんな働き方をするのだろう？」と、疑問に思う方もいると思ったためです。

記事前半では私（開発部 プログラマー）のとある1日のスケジュールを、後半では福岡オフィスの環境をご紹介します。興味のある方はぜひ読んでみてください！

とある1日のスケジュール

08:50 出社

始業10分前に出社し、1日の準備を行います。
具体的には、Slackやメールのチェック、今日の予定・タスクの確認です。
私以外の課のメンバーも、10～15分前に出社します。

　　　　写真：福岡オフィス玄関

09:00 福岡システム課の朝会

課の朝会では、今日の予定の報告や連絡事項の伝達を行います。
また業務連絡だけでなく、仕事のちょっとした困りごとや気になったニュースについて、たまに雑談します。

09:10 業務①

課の朝会が終わった後は、今日予定しているタスクを行います。
途中で詰まったときや困りごとがあれば、随時上司に相談します。
時間が空いている時はすぐ対応してくださるため、相談しやすい環境が整っていると思います。

10:00 プロジェクトの朝会

プロジェクトの朝会では、プロジェクトの進捗状況を確認します。

10:10 業務②

引き続き、今日のタスクを行います。
集中力が必要なものは、この時間に充てます。

12:00 昼休憩

お弁当を持ってくるか、外のお店に食べに行きます。
私が愛妻弁当になるまで、マネージャーがよくご飯に誘ってくれていました。
特に入社してすぐの頃は、ほぼ毎日ご一緒していました。
中途採用で同期がいなかったため、気にかけてくださっていたのかな、と思います。

ご飯を済ませた後は午後の業務に備え、各自ゆっくり過ごしています。

13:00 イノベーションタイム部内プレゼン会へ参加

毎週開催される、イノベーションタイムのお披露目会（イノベーションタイムの成果を部内で共有する場）に参加します。
イノベーションタイムとはスキルアップ制度の一つで、以下のような活動です。

勤務時間中の最大20％を、将来投資としてのスキルアップに利用できます。 実務に直接関係のないテーマでもOK。常に新しい技術探求に貪欲なエンジニアを歓迎します。 毎週開催されるお披露目会で、お互いに知識を共有することも。

お披露目会では、毎回気合の入ったプレゼンが行われるため、新しい知識や刺激を得られます。
プレゼンに対しては鋭い質問やアドバイスが飛び交うため、参加するだけでも勉強になります。

14:00 業務③

午前中に引き続き、今日のタスクを行います。

17:00 イノベーションタイム

業務の合間にイノベーションタイムを行います。
自分のやりたいことをテーマとしているため、楽しみながら取り組めています。

17:45 夕会

今日行ったタスクの進捗を報告します。

18:00 定時・退社

定時後はすぐ帰る日もあれば、1時間ほど残る日もあります。
残業するか否かは、プロジェクト状況や自分が担当するタスクの状況によって判断します。

以上、私の1日のスケジュールでした。
さらに補足として、福岡オフィスについて簡単にご紹介します。

福岡オフィスの場所

オフィスビルの9階にあります。
Googleマップから分かる通り駅に近く、地下鉄天神駅・西鉄天神駅から徒歩10分ほどです。
周りは栄えており、ごはん屋さんはいくつもあります。

また、福岡オフィスには福岡システム課だけでなく、福岡営業所も同じフロアにあります。
いつも明るく挨拶を交わすので、お互いに毎日気持ちのよい朝を迎えています。

オフィス環境

広く、清潔なオフィス環境です。
約1年前に机や椅子・カーペットを一新し、半年前にお掃除ロボットを導入しています。
そのため清潔ですし、清掃の手間はほとんどかかりません。

また、自動コーヒーメーカーが設置されており、誰でも手軽にコーヒーを飲めます。

総じて、快適なオフィス環境だと思います。

　　　　写真：オフィス内（会議室）をせっせと掃除するお掃除ロボット

今回は福岡システム課での働き方についてご紹介しましたが、いかがでしたか？
ご紹介したスケジュールはあくまで一例ですが、読む前よりも具体的なイメージを持ってくださっていれば幸いです。

記事の中でイノベーションタイムについてご紹介しましたが、ビーイングのスキルアップ制度は他にもあります。もしご興味あれば弊社の応募ページ、もしくは私が書いた前回ストーリーの６. ビーイングの魅力をご参考ください。

以上、お読み頂きありがとうございました。