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公務員、営業職を経てITエンジニアの道へ!エンジニアを志した理由。そして挑戦するために選んだ環境とは…

みなさん、はじめまして!

東京でエンジニアをしているT.Ibukiです。

初のストーリー投稿ということで緊張してますが、、まずは簡単にこれまでの経歴をお伝えします・・・

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1996年 03月 自然豊かな長野県で生まれました
2014年 04月 K町役場(公務員)に入庁 水道事業部に配属:財務、経理、債権を担当
2017年 04月 R社に転職 飲食情報営業統括部に配属:広告提案、広告制作を担当
2020年 10月 ベンチャーD社に転職 セールス事業部に配属
2021年 02月 休職(会社都合で)
2021年 06月 退職し人生初のニートに…
2021年 10月 株式会社ビーイングに転職 開発部に配属
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とこんな感じの経歴です。

まさか、ザ・安定な公務員からニート、そしてエンジニアになる人生だとは想像もできませんでした…笑

さて、今回の記事では、、、、

そんな私が・・・

異業種からエンジニアを志した理由…
・ビーイングに入社した"ワケ" …
・実際にエンジニアになってみて感じていること … 

についてみなさんにお伝えしたいと思います。

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異業種からエンジニアを志した理由…

「休職してそのまま退職した…」

この出来事は一見するとネガティブに見えるかもしれませんが、私にとってはポジティブな大きな転機でした。

休職に入り大きな時間ができたこともあり、自身の今後のキャリアについて真剣に考えたり、人生やりたいことリストを作成し、制覇することに時間を費やしました。

キャリアについて考えたとき、最初は「顧客の課題を解決し喜んでもらえる」ことに、やりがいを感じていたこともあり、課題解決型の営業職のお仕事をしようと考えていました。

ですが、それを考えていたほぼ同時期に、人生やりたいことリストにあった、プログラミングを始めたことで気持ちが変わっていきます。

知識0からプログラミングを始め、最初はエラーの連続に四苦八苦でしたが、最終的に『eatmo』(eat + movie)という飲食店向けの動画広告サービスを作ることに決めました。

作成した背景は、前職で飲食店向けの課題解決型の営業をしており、写真や口コミでの訴求では、差別化がしずらいという悩みを抱えていました。そのため、飲食店の『料理』や『人』の魅力をもっとリアルにユーザーに伝えたい!という思いがあり、それを実現し飲食店の課題を解決できる動画型のサービスを作りたいと考えた為です。

試行錯誤を重ね、3ヶ月の月日をかけ完成した時には、飲食店の課題を解決できるサービスが作れたことに、嬉しい気持ちと充実感を感じていました。

と、ともに

「エンジニア」なら

・スキルと連動して他者に貢献でき喜んでもらえる
・サービスを売る側から作る側に回ることで、より多くの人の課題を解決し良い影響を与えられる

これらをより実現できると思いました。

休職からの一連の出来事があり、私は異業種から「エンジニア」を志すことに決めました。

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ビーイングを選んだ"ワケ"…

様々な企業の話を聞く中で、ビーイングを選んだ"ワケ"は2つあります。

1つ目は・・・

自社開発&成長できる環境』です。

ビーイングでは自社で様々なサービスを取り扱っており、新規ビジネスの創出にも積極的に取り組んでいます。その為、将来的には上流工程にも関わっていけるチャンスがあります。また、業務時間の20%をスキルアップに活用できる『イノベーションタイム』や、2日間でサービスを作り上げる『ビーイングハッカソン』など、エンジニアとして成長する機会も多く設けられています。ビーイングであれば自身のやりたい事を実現できる環境だと思いました。

2つ目は・・・

『働いている方たちの人柄に惹かれた事』です。

ビーイングでは企業理念として『感謝・感恩・報恩』を掲げています。面接でも感じていましたが、実際に働いてみてからも温厚で当たり前に理念を体現している社員が多くとても働きやすい環境です。 また若いメンバーと熟練されたベテランの割合が半々ぐらいなので、ベテランの技術を吸収し、また若い人たちとは切磋琢磨しながらエンジニアとしてスキルアップし、成長できる環境がビーイングにはあると思いました。

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実際にエンジニアになってみて感じていること

異業種からエンジニアになってみて、スキルでの完全実力主義の中で、当たり前ですが自身のスキルは無く、覚えなくてはならないことも沢山あります(いま現在も)。分からない事が分からない状況や、何もできない自分自身に失望することもあり、営業とは違った大変さがエンジニアにはあります。

ですが、その分だけ出来ないことが出来るようになった瞬間は、喜びもひとしおです。

壁にぶつかる事も多いですが、相談でき助けてくれる上司や同僚がビーイングには多くいます。壁を乗り越え、入社した時より間違いなくエンジニアとして成長していますし、スキルがつくことで楽しいと感じる機会も多くなりました。

これからも「より多くの人の課題を解決し喜んでもらえる」エンジニアを目指し日々、努力を続け頑張っていきます。

長くなりましたがここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!!

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