こんにちは、広報の武田です！

今回は覗いてみたシリーズ第二弾、VD編をお届けです！
ほとんどの方が「VDって聞かない言葉だし何のこと？」と思っているのではないでしょうか？
本記事では、弊社の部署の一つであるVDについてのお話やVD目線で見たHRIをご紹介していきます！

──VDとは？

社員サポートを主な業務とする男女6名の部署です！
社員のキャリアを一番に考えてくれるメンターのような存在で、弊社では社員全員に担当VDがつくことになっています。

VDという部署名は「ValueDesign」の略称で、社員一人ひとりの価値をデザインしていくという意味からつけられました。

社員サポート

定期面談
現場アサイン前後のフォロー
各種イベント運営
キャリア支援・アドバイス
プライベートな相談を受けることも…！

面談は電話やオンライン、対面形式から社員一人ひとりに合わせた形式をとっており、
チーム全体で1日20～30名ほどの面談をこなしています。

──バラエティ豊かなメンバーの経歴

メンバーの経歴を聞いてみると営業や美容師、ホテルスタッフ、カフェ店員、お笑い芸人などバラエティ豊か！
だからこそ未経験からエンジニアを目指す社員に寄り添ったサポートができています。

経歴がバラバラでも、メンバー皆さん共通して誰かの成長が自分のやりがいに繋がっているようです。
社員が悩めば寄り添ったり一緒に悩んだり、嬉しいことがあれば一緒に喜びを分かち合う相棒のような存在です！

今回はVDを代表して野村さんにお話を聞いていきたいと思います！

野村さんがVDの仕事を選んだ理由は？

やりたいことであり、やりがいを感じるから選びました。
人のキャリアに関わる仕事なのでかなり責任重大ですが、
社員の成長とか嬉しい話を聞けたときとか、貢献できたって実感できるのが嬉しいしやりがいなんです！

ちなみにVDになる前は私もカリキュラムをしていました！なので未経験で入社される方の不安や心配など共感できることも結構ありますし、経験者だからこその寄り添い方ができていると思います。

社員とのコミュニケーションで意識していることはありますか？

多様性を意識しています。
キャリアビジョンや成長スピードは人それぞれで全員に同じアドバイスはできないので、
一人ひとりを理解して相手に合わせてアドバイスをするよう心がけています。

チームとしては社員ファーストでのコミュニケーションをとるようにしています。
特に案件アサイン前後は不安が大きくなりやすいので、より密にコミュニケーションをとるようにしています！

HRIの社員はどんな雰囲気ですか？

向上心が高い方、能動的な方が多いですね。
資格勉強をしたり、キャリア形成に必要な知識や、スキルの習得をしようと我々にアドバイスを求める方がいたりと、自身の成長のために皆さんそれぞれ積極的に動いている印象です。
また、自身のことだけでなく、エンジニアなりたてで困っている社員がいれば助けたり、イベント登壇してくれたりと、会社思いな一面もあります。

VDから見て”エンジニアとして活躍している人”の特徴ってなんですか？

コミュニケーション能力がある人ですね！
コミュニケーション能力っていっても「コミュニケーションが好き」「人と話すのが好き」という意味ではなくて、傾聴力が特に重要だと思っています。

相手が何を求めているのかを聞く力、相手の話を理解しようとする力がある方は成長が早かったり、現場での評価が高かったりしている印象です。

社員の成長のためにVDで取り組んでいることはありますか？

VDとしては社内ポータルサイトでの情報発信や各種イベント開催に取り組んでいます。
社内ポータルサイトは主に社内の情報発信に使用していたのですが、今回「スキルアップ」というコンテンツを追加しました！おすすめ本の紹介やスキルアップに生かせる情報の発信をしています。

イベント開催については以前ストーリーでも紹介していたIT移行オリエンテーションを始め、食事会や忘年会などを催しており、社員皆さん横のつながりを強めるきっかけに参加してくださります。

あとは私自身も皆さんの力になれるよう資格取得や勉強をしていたり、他のチーム（講師や営業）とのコミュニケーションを密に行っています！

エンジニアへの転職を考える読者に一言お願いします

本当にエンジニアとしてやっていけるのかな…という不安を抱えている人もいると思いますが、
技術的な壁に当たることはこの業界誰もが経験することなので怖がらないでほしいです！
皆さんがその壁を超えられるように私たちVDや講師がサポートしていきます！
IT業界は学び続ける業界ですので、一緒に学ぶ仲間を見つけることも重要です。是非その仲間をHRIで見つけませんか？

いかがでしたでしょうか？

最初は誰でも未経験で不安だらけです。
HRIではVDがサポートしてくれるから、安心してエンジニアを目指していけます！

まずは一度お話をしてみませんか？